VOICEVOXは、文章を入力するだけでナレーション音声を無料で作成できるツールです。解説動画やゲーム実況、ショート動画、キャラクター同士の会話動画など、幅広いジャンルの動画制作に活用できます。
本記事では、VOICEVOXで動画を作るために必要なもの、具体的な作成方法を6ステップで詳しく解説します。
VOICEVOXは、複数のキャラクターボイスから好きな声を選んで音声を生成できるテキスト読み上げソフトです。話す速度や抑揚、音の高さなども細かく調整できるため、用途に合わせた音声を作れます。 インストール手順は以下のとおりです。
VOICEVOXで作成できるのは音声のみのため、動画として仕上げるには動画編集ソフトが別途必要です。映像や字幕、BGMなどを音声と組み合わせることで、はじめて1本の動画が完成します。 ここでは、VOICEVOX動画の制作におすすめの動画編集ソフトを3つ紹介します。
ゆっくりMovieMaker4は、ゆっくり実況・解説動画の制作に特化した無料の動画編集ソフトです。 最大の特徴は、VOICEVOXと直接連携できる点にあります。VOICEVOXで音声を保存すると、自動でタイムラインに字幕付きで配置されるため、面倒な手作業が発生しません。
簡単にVOICEVOX動画を作れるため、「とにかく手早く動画を作りたい」という方におすすめです。
DaVinci Resolveは、プロの映像制作現場でも使われている高機能な動画編集ソフトです。有料版もありますが、無料版でもVOICEVOX動画の制作に十分な機能が揃っています。 VOICEVOXとの自動連携機能はないものの、カラー編集・音声調整・エフェクトなどの編集機能が豊富に搭載されています。
「クオリティの高い動画を無料で作りたい」「将来的に編集スキルを伸ばしたい」という方にぴったりのソフトです。
Premiere Proは、Adobeが提供する動画編集ソフトで、多くのYouTuberやプロの動画クリエイターに利用されています。
月額制の有料ソフトであるため、すでにAdobe製品を使っている方や、将来的にプロレベルの編集を目指す方におすすめです。「Photoshop」や「Illustrator」など他のAdobe製品と連携しやすく、効率的に編集作業を進められます。
VOICEVOXには、メモ帳などで作成したテキストファイルを読み込んで、一括で音声を生成できる機能があります。1文ずつ手入力する必要がなくなるため、事前に台本をテキストファイルにまとめておくことで作業効率を大幅に上げられます。
台本を作る際は、1行につき1つのセリフを記載するのがポイントです。改行ごとに音声が区切られるため、自然なテンポで読み上げてもらえます。
VOICEVOXを起動したら、以下の手順で音声を生成します。
表示されているキャラクターアイコンの中から、使いたいキャラクターをクリックして選択します。同じキャラクターでも複数のスタイルが用意されているので、動画の雰囲気に合わせて選びましょう。
キャラクターアイコンの右側にあるテキスト入力欄をクリックし、読み上げさせたい文章を入力します。Enterキーを押すと、画面下部に読みとアクセントが表示されます。右下の「+」ボタンで入力欄を追加すれば、複数の文章を続けて入力できます。
再生ボタンを押して音声を確認しましょう。イメージと違う場合は、画面下部で「アクセント」「イントネーション」「長さ」を調整できます。話す速度や音の高さは右側のパラメータから変更可能です。
調整が完了したら、メニューバーの「ファイル」から音声を書き出します。
複数行の音声をすべて書き出ししたい場合は、「音声を繋げて書き出し」を選択しましょう。1つにまとまったWAVファイルとして保存されるため、動画編集ソフトに取り込む際に便利です。
音声が完成したら、動画に使う素材を準備します。音声以外に必要な素材は、主に以下の4種類です。
素材は、編集を始める前にまとめてダウンロードしておくと、作業がスムーズに進みます。 無料で素材を入手できるおすすめのサイトは以下の3つです。
ここでは、無料で使える「DaVinci Resolve」を例に、音声ファイルを取り込む手順を解説します。
DaVinci Resolveを起動し、新規プロジェクトを作成します。
画面下部のアイコンから「メディアページ」を開きます。
VOICEVOXで書き出したWAVファイル(音声)を、メディアプールにドラッグ&ドロップします。
画面下部のアイコンから「エディットページ」に切り替えます。
メディアプールから音声ファイルを、タイムラインのオーディオトラックにドラッグ&ドロップします。
タイムラインに配置できたら、再生して音声が正しく取り込めているか確認しましょう。
他の素材も同じ手順でメディアプールに追加し、音声に合わせて配置していきます。
音声の波形を見ながら配置すると、タイミングを合わせやすくなります。配置が完了したら、プレビューで全体の流れを確認しましょう。
編集が完了したら、動画ファイルとして書き出します。DaVinci Resolveの場合、画面下部の「デリバーページ」を開き、以下の項目を設定してから書き出しを実行します。
設定が完了したら「レンダーキューに追加」→「すべてレンダー」をクリックして書き出しを開始します。書き出しが終わったら、必ず動画を再生して音ズレや表示崩れがないか確認してから投稿しましょう。
VOICEVOXで作った音声を動画に使う場合、商用・非商用を問わずクレジット表記が必要です。書き方は「VOICEVOX:キャラクター名」という形式です。たとえばずんだもんの声を使った場合は「VOICEVOX:ずんだもん」と表記します。
動画内のテロップや概要欄など、視聴者が確認しやすい場所に表記しましょう。
VOICEVOXを利用する際は、ソフト全体の規約だけでなく、キャラクターごとに定められた利用規約も必ず確認しましょう。キャラクターによっては、禁止されている表現ジャンルや、収益化・企業利用時のルールが個別に定められているケースがあります。
各キャラクターの規約は、VOICEVOX公式サイトやキャラクターごとの公式サイトから確認できます。トラブルを避けるため、使用前に必ず目を通しておきましょう。
今回は、VOICEVOXで動画を作る方法について解説しました。VOICEVOXは無料で簡単に高品質なナレーション音声を作れるツールです。ぜひVOICEVOXを活用して動画を作成してみてください。
いいえ。VOICEVOXで作れるのは音声までなので、動画として仕上げるには別途動画編集ソフトが必要です。
手早さを重視するなら、VOICEVOXと連携しやすいゆっくりMovieMaker4が向いています。
あります。商用・非商用を問わず「VOICEVOX:キャラクター名」のクレジット表記が必要です。
はい。VOICEVOX本体の規約だけでなく、使うキャラクターごとの個別規約も事前に確認する必要があります。
YouTube LiveやTwitchの配信コメントを音声読み上げさせる際のツールとして、CastCraftをおすすめします。
他ソフトのインストールなしでPC端末の機械音声でもコメント読み上げさせられる他、棒読みちゃんやVOICEVOXとカスタマイズした連携ができます。
CastCraftを使えば、配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。
このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。
『こんなに便利なツールは他に無いので、配信者のみんなは1回騙されたと思って使ってみてほしい!!!』
『導入していたおかげでアンチの対策に非常に役立ちました。いつも本当に色々と助けられている機能があり、感謝しております。』
『知り合いの配信者が遊びに来てくれた時も見逃しにくいので、大変助かっています。』
『CastCraft様にはどれだけお世話になっているかわかりません!配信生活をもっと楽しいものにしてくださってありがとうございます。』
CastCraftが導入されているチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
日々の配信にCastCraftを導入して、より楽しい配信コミュニティを作っていきましょう。
