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「配信 パソコン スペック」で検索をかけると、ほとんどの場合デスクトップPCがおすすめされます。
しかし、近年のゲーミングノートパソコンは、デスクトップPCに負けず劣らずの性能を誇り、冷却システムも日々進化しています。そのため、ノートパソコンでも配信活動は十分におこなえるといえるでしょう。
本記事では、配信活動におすすめのノートパソコン10選を紹介します。配信に必要なノートパソコンのスペックも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
CastCraftを今すぐダウンロード配信に最低限必要なノートパソコンのスペックは、CPUならIntel Core i5以上、GPUはRTX 30シリーズ以上といえるでしょう。
ただし、快適に配信をおこなうためには、さらに上のグレードが必要になります。配信に必要なスペックを理解したうえでパソコンを選べば、自分がやりたい活動を快適にしつつコストを最小限にできるでしょう。
配信に必要なCPUのスペックは、最新世代(2025年現在ではCore Ultraシリーズ)のCore Ultra7、もしくはRyzen 7の5000〜8000番台で末尾がXのCPUがおすすめです。
Core i7搭載のノートパソコンを選ぶ場合、Ultraシリーズが最新であるもののノートパソコンの種類がかなり限定されてしまうため、気に入ったものがなければ第14世代や第13世代のものでも問題ありません。
※世代が古くなるにつれ性能は格段に下がるので、たとえCore i9搭載のノートパソコンを買う場合でも必ず世代は第13世代か第14世代を購入するようにしましょう。
反対にRyzenの場合はRyzen 7の5000番台以上の末尾Xを選ぶことが絶対条件です。
Ryzenには接尾辞(XやGなど)があり、XもしくはX3Dが配信やゲームに適した高性能なCPUを表しています。
※もしも細かいことがわからなければ、上記の情報を自身が行いたい配信内容と合わせて店員に質問すれば伝わります。
最終的には予算と相談しながら自分で購入するノートパソコンを決めることになるので、そのときのために世代やシリーズの知識は身につけておきましょう。
GPUとは、ゲームや配信においてグラフィックなどの映像処理を円滑にする機器です。
グラフィックボードと言う呼び名であれば、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
グラボが搭載されたノートパソコンであればOBSで「ハードウェアエンコード」に設定でき、動きが重くなりがちなOBSの処理をグラボに任せることができます。
もちろんゲームの画像処理の精度も格段に上がります。
Apexなどの比較的重たいとされるゲームを配信上で遊びたいのであれば、Geforce RTX 40シリーズ(可能であればGeforce RTX 4070 / 4080 / 4090)を積んでいるノートパソコンを購入しましょう。
※雑談配信や歌枠配信、軽いゲーム中心であればGeforce RTX 3070でも問題ありません。
ノートパソコンのメモリは32GB以上をオススメします。
メモリとは今処理を行っているタスクを詰め込むためのスペースだと思ってください。配信ではOBS Studioやゲーム(Vtuberであればモデリングソフト)など、複数のタスクを同時に処理しなければなりません。
メモリ容量が多い場合(32GB以上)であればそれだけのソフトを同時に開いてもエラーは起きづらいですが、メモリ容量が少ない場合(8GBや16GB)は優先度の低いタスクから順番に強制終了されてしまいます。
結果としてOBS Studioが落ちてしまったり、配信がカクついて動かなくなるなどのエラーが発生するので、メモリ容量は妥協しない方が良いでしょう。
※ただゲームを遊ぶだけであれば16GBでも動きますが、配信のことも考えると足りないときが出てきます。そのため、メモリは32GB以上が搭載されているノートパソコンを購入しましょう。
ノートパソコンのストレージは、基本的に500GBか1TBあれば問題ありません。
ストレージ容量も多ければ多いほど便利ではあるのですが、初回からストレージ容量が高いノートパソコンを購入しようとすると当然他の機能のスペックも高まり、必要以上に価格帯が上がってしまいます。
ストレージを増やすだけであれば後から外付けSSDなどを増設した方が費用を抑えられるので、ノートパソコン自体のストレージは500GBあれば、一旦は問題はないでしょう。
ディスプレイのリフレッシュレートは最低でも165Hzのものをオススメします。
リフレッシュレートとは、1秒間に何回別の画像を表示できるかを示す数値です。パラパラ漫画を想像してもらうと、数値が高い(1秒間に切り替えられる画像の枚数が多い)と動きが滑らかになることが理解しやすくなります。
以前は144Hzあれば十分と言われていたのですが、昨今ではGPUやCPUのバージョンアップに合わせてゲーム(特にFPS系)も高リフレッシュレートで楽しむことを前提としたものが増えてきています。
そのため、今後のことを考えるのであれば最低でも165Hz、可能であれば240Hzに対応したディスプレイを搭載したノートパソコンを購入すると良いでしょう。
ノートパソコンは商品ごとにサイズが12型、13.3型、14型、15.3型、15.6型、16型、17.3型、18型と分かれているのですが、配信用であれば15.6型以上のテンキーレスがおすすめです。
理由は以下の2つです。
ゲームにおいてキーの押し間違いは可能な限り避けたいものです。特にFPSであれば誤射でチームメイトに迷惑をかけてしまう機会は配信者として少ない方がよいでしょう。
ディスプレイも可能な限り大きい方がゲーム画面も見やすいので、配信で使用するノートパソコンのサイズは最低でも15.6型をオススメします。
本記事で紹介する配信におすすめのノートパソコンは、次のとおりです。
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | おすすめポイント | 価格相場 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | GALLERIA RL7C-R56-5N | ・DLSS 4対応の最新RTX 5060搭載 ・144Hz駆動のFHD液晶 ・Core i7-14650HX搭載で高性能 |
223,580円~ | |
| 2位 | GALLERIA RL7C-R45-5N | ・エントリーモデルとして最適 ・165Hz対応で滑らかな映像 ・2年間の長期保証付き |
199,800円~ | |
| 3位 | HP Victus 15 BS7L0PA-AAAA | ・RTX 5060搭載で高画質配信に対応 ・24GBメモリで余裕のある動作 ・144Hz駆動のIPSディスプレイ |
234,800円~ | |
| 4位 | HP OMEN 16 BM3P5PA-AAAA | ・16型WQXGA 240Hzディスプレイ ・Ryzen AI 7 350搭載で高効率 ・4ZONE RGBライティング対応 |
249,900円~ | |
| 5位 | MSI Katana A15 AI-B8VE-5398JP | ・Ryzen AI対応で将来性抜群 ・32GBメモリと1TB SSD標準搭載 ・Cooler Boost 5で優れた冷却性能 |
159,800円~ | |
| 6位 | MSI Cyborg 15 A13VFK-1002JP | ・RTX 4060搭載のコスパモデル ・サイバーパンクなスケルトンデザイン ・1.98kgの軽量設計で持ち運びやすい |
159,800円~ | |
| 7位 | ASUS ROG Strix G16 G614PM-R9R5060G | ・Ryzen 9とRTX 5060の高性能構成 ・16型WQXGA 240Hz高精細ディスプレイ ・32GB大容量メモリ標準搭載 |
279,800円~ | |
| 8位 | ASUS ROG Strix G18 G815LR-U9R5070TI | ・Core Ultra 9とRTX 5070 Ti搭載 ・18型大画面で作業効率抜群 ・最大64GBメモリ対応のハイエンドモデル |
399,800円~ | |
| 9位 | Dell Alienware 16X Aurora | ・Core Ultra 7と16GB DDR5搭載 ・WQXGA 240Hz 500nitの高輝度ディスプレイ ・アルマイト処理アルミニウムの高級筐体 |
378,325円~ | |
| 10位 | マウスコンピューター G-Tune H6 | ・RTX 5070搭載で最高峰の性能 ・300Hz駆動の超高速ディスプレイ ・3年間保証と24時間365日サポート |
319,800円~ |
商品ごとに特徴を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
GALLERIA RL7C-R56-5Nは、最新のGeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載したコスパ抜群のゲーミングノートパソコンです。DLSS 4対応によるマルチフレーム生成機能により、高画質設定でも快適なフレームレートを実現できます。
CPUには第14世代Core i7-14650HXを採用し、配信ソフトとゲームを同時起動しても余裕のある処理能力といえるでしょう。
ディスプレイは15.6インチでフルHD(1920×1080)解像度、144Hz駆動に対応しているため、滑らかな映像でゲームをプレイ可能です。
メモリは16GB DDR5、ストレージは1TB SSDを標準搭載しており、フルHDでの配信環境であれば、ゲーミングPC初心者にもおすすめできるモデルといえます。
GALLERIA RL7C-R45-5Nは、Core i7-13620HとGeForce RTX 4050 6GB GDDR6 Laptop GPUを搭載した、配信入門者に最適なゲーミングノートパソコンです。価格は20万円と平均的で、初めて配信用ノートパソコンを購入する方におすすめできます。
RTX 4050は軽めから中程度の負荷のゲームを快適に配信できる性能を持ち、フルHD解像度での配信に十分対応可能です。また、ディスプレイは15.6インチで165Hz駆動に対応しているため、動きの激しいゲームでも滑らかな映像を楽しめます。
メモリが16GBですが、最大64GBまでは増設できるので、配信が重たいと感じることがあれば、あとから増設可能です。さらに、2年間のメーカー保証が付いているため、長期的に安心して使用できる点も大きな魅力といえるでしょう。
HP Victus 15 BS7L0PA-AAAAは、GeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載したハイパフォーマンスゲーミングノートパソコンです。
最新のNVIDIA Blackwellアーキテクチャを採用しており、リアルなグラフィックスと驚異的なパフォーマンス、さらに最先端のAI機能を実現します。
CPUにはCore i7-13620Hを搭載し、メモリは24GB DDR5、ストレージは1TB SSDと、配信に必要なスペックを十分に満たしているPCです。15.6インチのフルHD IPS液晶は144Hz駆動対応で、残像感がほぼゼロの滑らかな映像を実現できます。
IPS液晶採用で色再現性に優れ、非光沢パネルのため反射が少なく、長時間のゲームプレイに適した設計です。ただし、屋外など明るい環境での使用には向いていません。
初心者から上級者まで、快適なゲーム体験を求めるすべてのプレイヤーに最適なモデルといえるでしょう。
HP OMEN 16 BM3P5PA-AAAAは、AMD Ryzen AI 7 350プロセッサとNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載した万能型ゲーミングノートパソコンです。
RTX 5060は8GB VRAMを搭載しており、WQHD環境でのゲーミングやクリエイティブ作業に対応できます。ただし、4K環境や最新の重量級ゲームの高画質設定ではVRAM不足によるパフォーマンス低下が生じる可能性があるので注意しましょう。
16.0インチのWQXGA(2560×1600)IPSディスプレイは60~240Hzの可変リフレッシュレートに対応し、鮮やかで滑らかな映像を楽しめます。
搭載されているバックライトキーボードは、4ZONE RGBライティング対応で、26キーロールオーバーとアンチゴースト機能により、快適な操作環境を提供します。
さらに、冷却性と静音性に優れているため、長時間にわたって安定したパフォーマンスを発揮でき、配信者におすすめです。ゲームのみならずクリエイティブ作業にも適した万能なゲーミングノートパソコンといえるでしょう。
メモリは32GB DDR5、ストレージは1TB SSDと、同価格帯のモデルと比較しても非常に充実した構成が魅力です。15.6インチのフルHDディスプレイは144Hz駆動対応で、滑らかなプレイを実現します。
また、冷却性能を強化した「Cooler Boost 5」を搭載しており、デュアルファンと6本のヒートパイプで高負荷時でも安定した動作が可能です。
ゲームプレイはもちろん、動画編集や写真加工まで、多様なジャンルに対応できる万能型の1台といえます。
MSI Cyborg 15 A13VFK-1002JPは、第13世代Intel Core i7-13620HとGeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載した高性能ゲーミングノートパソコンです。サイバーパンクなスケルトンデザインが特徴的で、デスク上での存在感も抜群といえます。
15.6インチのフルHD(1920×1080)ノングレアディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応し、動きの激しいゲームでも滑らかな映像を提供します。1.98kgの軽量設計と薄型ボディで持ち運びやすく、外出先での配信にも適しています。
「シェアヒートパイプ」採用の新設計強冷クーラーにより高いパフォーマンスと安定性を両立しており、長時間の配信でも安心です。
USBのほかHDMIや有線LANなど豊富なインターフェースを搭載している点も魅力といえるでしょう。
ASUS ROG Strix G16 G614PM-R9R5060Gは、AMD Ryzen 9 8940HX 16コア/32スレッドプロセッサとGeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載したハイパフォーマンスモデルです。
最大5.3GHzの高クロックで動作し、ゲームプレイと配信を同時におこなう高負荷な作業でも余裕のある処理能力を発揮します。
メモリは32GB DDR5-5200を標準搭載し、ストレージは1TB NVMe SSDを採用しており、配信用ノートパソコンとして不足はありません。
16.0型ワイドTFTカラー液晶は、2560×1600ドットの高解像度で240Hz駆動に対応しており、鮮やかで滑らかな映像でゲームを楽しめます。
7本のヒートパイプと373枚の極薄銅製フィンで構成されるフルワイドヒートシンクを搭載し、長時間のゲームプレイでも安定したパフォーマンスを維持可能です。
本格的なゲーミング性能を求める方におすすめのモデルといえるでしょう。
ASUS ROG Strix G18 G815LR-U9R5070TIは、インテル Core Ultra 9 プロセッサー 275HXと最大NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPUを搭載したハイスペックゲーミングノートパソコンです。
Intel Core Ultra 9 275HXは、24コア24スレッド(P-core 8+E-core 16)構成で、最大5.4GHz(P-core)/4.6GHz(E-core)で動作し、eスポーツやAAAゲームでも高いフレームレートを発揮するでしょう。
18型の大画面ディスプレイは2560×1600ドットの高解像度で240Hz駆動に対応しており、大きな画面で配信したい方に適しています。
また、ベイパーチャンバーとTri-Fanテクノロジーを組み合わせた緻密に設計された冷却システムにより、長時間のゲームプレイでも安定したパフォーマンスを維持可能です。
真の次世代ゲーミングノートパソコンとして、ハイクオリティな配信環境を構築したい方におすすめといえます。
Dell Alienware 16X Auroraは、インテル Core Ultra 7 255HXプロセッサとNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載したスタイリッシュなデザインのゲーミングノートパソコンです。
16.0インチのWQXGA(2560×1600)ディスプレイは、240Hz駆動と500nitの高輝度に対応しており、明るい環境でも鮮明な映像を楽しめます。
メモリは16GB DDR5、ストレージは1TB SSDを搭載し、最大155WのトータルパフォーマンスパワーでAAAゲームタイトルも快適にプレイ可能です。カバーと底面にはアルマイト処理されたアルミニウムを採用し、高級感のあるデザインが魅力といえます。
さらに、新設計のCryo-Chamber構造により、エアフローを最も重要なコアコンポーネントに集中させ、効率的な冷却を実現しました。
マウスコンピューター G-Tune H6は、AMD Ryzen 9 8945HXプロセッサとNVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop GPUを搭載したハイスペックゲーミングノートパソコンです。
16型液晶パネルは300Hz駆動対応で、アスペクト比16:10のWQXGA(2560×1600)解像度により、滑らかで高精細な映像を実現します。
メモリは32GB DDR5-5200、ストレージは2TB NVMe Gen4 SSDと、配信や動画編集に必要な大容量スペックを備えています。Windows Hello顔認証対応の200万画素Webカメラにプライバシーシャッターが付いており、セキュリティ面でも安心です。
3年間センドバック修理保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、長期的に安心して使用できる点も大きな魅力といえます。
最新ゲームタイトルでもハイパフォーマンスを発揮するモバイル向け高性能GPUを搭載した、プロレベルの配信環境を構築したい方におすすめのモデルです。
ノートパソコンで配信するメリットとデメリットについて解説します。
デスクトップPCとの違いも踏まえて解説するので、確認してください。
言うまでもないですが、ノートパソコンはデスクトップPCと比べて安価で購入できます。
本体だけで比較すれば2つのパソコンの価格差は少ないですが、デスクトップPCはそこからさらにキーボードやモニターを購入しなければなりません。
ゲーム配信のことを考えるのであればキーボードやモニターも2万円以上の高スペックなものを選びたくなってしまいます。それを踏まえると、最初からキーボードもモニターも付いているノートパソコンの方が安くなることは明白です。
初期費用を抑えたい方にとっては嬉しいメリットといえるでしょう。
ノートPCであれば持ち運びが容易なため、仕事を兼ねる場合や移動先からの配信など、さまざまなシーンに合わせて場所を変えられるというメリットがあります。
他にもデスクトップPCに比べて小さいことから、スペースを占領しない点もメリットです。
デスクトップPCはハイスペックな分大きく重たい点がデメリットになりやすいため、スペースを占領したくない方やPCを持って移動したい方は、断然ノートパソコンがおすすめできます。
反対にノートパソコンのデメリットとしては、後からカスタマイズがしにくいのでスペックが購入時から固定されやすい点が挙げられます。
デスクトップPCは場合によっては自分で好きなパーツを選んで組むことも可能であり、たとえば高性能なGPUが発売されたら後から付け替えることもできるため、デスクトップPCの方がノートパソコンに比べて長く使えるとも言えるでしょう。
カスタマイズ性に重きを置く方にはノートパソコンは向いていないかもしれません。
ここは昔から言われている通りなのですが、性能面でノートパソコンはデスクトップPCにかないません。
たとえ同じCPUやGPUを搭載していても、全てが一体になっているノートパソコンと、モニターやキーボードが別になっているデスクトップPCでは処理速度が圧倒的に違います。
また、熱処理に関しても薄型の狭い空間で行うノートパソコンに比べると、デスクトップPCの方が排熱性能が高いことは一目瞭然です。
あくまで本記事で紹介しているのは配信活動が“可能な”ノートパソコンなので、有名配信者と同じほどの高スペックを求めるのであればデスクトップPCの方が良いと言わざるを得ません。
そのため、配信用のPCを選ぶ際は、自分にとって何がメリット足り得るかを十分に考慮するようにしましょう。
ノートパソコンで配信を始める際には、次のものが必要になります。
ほかにも揃えたほうがよいものはあるものの、配信を始めるうえで最低限必要なものを解説します。
ディスプレイやキーボードが一体になっているとはいえ、ノートパソコンでも配信のためにはオプションを購入しなければなりません。
主に必要となるのはマイクやヘッドフォン(イヤホンでも可)です。
とくにマイクは声で活動する配信者にとっては必要不可欠なものといえます。
ノートパソコンでの配信ではマイクの位置がパソコン本体と近くなりやすく、冷却ファンの音などを拾いがちなので、一方向からの音(声)だけを拾いやすい性質を持つ単一指向性マイクを選ぶようにしましょう。
雑談配信や歌枠配信、ゲーム配信に関わらず、全ての配信において配信ソフトは必要になります。
ただし、こちらは費用をかける必要はありません。
「どうしても特定の配信ソフトが良い!」というこだわりがない方は、多くの有名ストリーマーが使っている無料の配信ソフトOBS Studioを使うようにしましょう。
OBS Studioは、無料では考えられないほど高機能かつ拡張機能(プラグイン)が充実しているソフトです。日本語で書かれた解説記事も多いため、配信初心者にはうってつけの配信ソフトといえます。
OBSについて詳細を知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
今回は、配信にオススメのノートPCについて紹介しました。遂にノートパソコンでも十分なクオリティで配信ができるようになったため、今後は今まで以上に配信業界に参入していく人が増えていくことが予想されます。皆さんもぜひこの機会に配信向けのノートパソコンを購入し、配信に挑戦してみましょう!
配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。
視聴者と向き合うために最もおすすめな配信ツールがCastCraftです。
CastCraftの機能を一部ご紹介します。
このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。
『こんなに便利なツールは他に無いので、配信者のみんなは1回騙されたと思って使ってみてほしい!!!』
『導入していたおかげでアンチの対策に非常に役立ちました。いつも本当に色々と助けられている機能があり、感謝しております。』
『知り合いの配信者が遊びに来てくれた時も見逃しにくいので、大変助かっています。』
『CastCraft様にはどれだけお世話になっているかわかりません!配信生活をもっと楽しいものにしてくださってありがとうございます。』
CastCraftが導入されているチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
日々の配信にCastCraftを導入して、より楽しい配信コミュニティを作っていきましょう。
