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目次
有線ゲーミングマウスを見直せば、長時間の配信でも手元が安定する
長時間の配信中に、マウスの反応が途切れたり、握った手が疲れてエイムがぶれた経験はありませんか?
ここぞという場面で電池が切れたり接続が乱れると、操作が止まってしまいます。その点、有線タイプはケーブルで給電と通信をまかなうので、電池切れも接続の乱れも起きません。何時間も操作し続ける配信の場面ほど、この安定感を実感できるでしょう。
この記事では、有線ゲーミングマウスを重さ・形状・スイッチなどの軸で比べ、配信・実況で扱いやすい機種を紹介します。
有線タイプのゲーミングマウスを探している方は、ぜひ参考にしてください。
有線ゲーミングマウスの選び方
ここからは、有線ゲーミングマウスを選ぶ際にチェックすべきポイントを解説します。プレイするゲームや手の大きさ、持ち方によって最適なモデルは異なるので、自身の環境に適した1台を探してみてください。
重さで選ぶ
マウスの重さは、手の疲れと操作の安定感を左右します。長時間配信をする人ほど、ここを重視したほうがよいでしょう。
長時間でも疲れにくくしたいなら「50g台の超軽量モデル」がおすすめ
超軽量モデルは、本体を50g前後まで削った設計です。少ない力で動かせるため、長い配信でも手首に負担がたまりにくくなります。
感度を低めにして腕を大きく振るプレイと、特に相性がよいでしょう。何時間もエイムを繰り返すFPS配信で、疲れを抑えたい人に向いています。
振り出しを安定させたいなら「85〜100gの中量級モデル」がおすすめ
中量級モデルは、85〜100g前後の重さで安定感を出したタイプです。ある程度の重みがあると、細かくエイムを止めるときにマウスがぶれにくくなります。
感度を高めにして小さな動きで狙うプレイと相性がよいので、ゆっくり狙いを合わせる場面が多いゲームで精度を保ちたい人向けです。
形状・持ち方で選ぶ
手の当たり方は、持ち方によって変わります。自分の持ち方に合った形状を選ぶと、長時間握っても手が痛くなりにくくなります。
かぶせ持ちで手を預けたいなら「右手用エルゴノミクス形状」がおすすめ
右手用エルゴノミクス形状は、右手の輪郭に沿って左右非対称に作られたタイプのゲーミングマウスです。手のひら全体をマウスに預けられるので、握る力を抜いても安定します。
手全体で包む「かぶせ持ち」と特に相性がよい形なので、長時間の配信で手を休ませながら操作したい人に向いています。
つかみ・つまみ持ちで素早く振りたいなら「左右対称のコンパクト形状」がおすすめ
左右対称のコンパクト形状は、小ぶりで凹凸の少ない設計が多いタイプです。指先で軽くつまむように持てるため、素早い切り返しがしやすくなります。
指先で操作する「つかみ持ち」「つまみ持ち」に向いている形状なので、マウスを頻繁に持ち替えながら細かく動かす人は扱いやすいでしょう。
用途・ボタン数で選ぶ
プレイするゲームによって、必要なボタンの数は変わります。よく遊ぶジャンルに合わせて選ぶと、操作を割り当てやすくなります。
FPS・TPSでエイムに集中したいなら「5〜6ボタンのシンプルモデル」がおすすめ
5〜6ボタンのシンプルモデルは、左右クリックとサイドボタン中心の構成です。ボタンが少ないぶん、指が迷わず誤操作も減らせます。
エイムと最低限のコマンドに集中したい人に向いているため、FPS・TPSでよく遊ぶ人におすすめです。
MMO・RPGでスキルを割り当てたいなら「多ボタンモデル」がおすすめ
多ボタンモデルは、サイドに複数のボタンを備えたタイプです。スキルやアイテムをマウス側へ割り当てると、キーボードの手数を減らせます。
コマンドを多用するMMO・RPG・MOBAで強みを発揮するため、ゲーム配信がメインの人や、手元だけで複数の操作を完結させたい方に適しています。
スイッチ・クリック感で選ぶ
スイッチは、クリックの感触と動作音を決めます。マイクが近い配信では、押し心地だけでなく音の出方も選ぶ基準になります。
静かに高速入力したいなら「光学スイッチ搭載モデル」がおすすめ
光学スイッチは、光で入力を読み取る方式です。物理接点が触れ合わないぶん、動作音が控えめで反応も速くなります。
素早い連打が続く場面でも詰まりを感じにくく、クリック音も抑えられるため、マイク近くにマウスを置いている人や、ASMR配信や歌配信など、クリック音がノイズになりやすい配信をメインにしている方向けです。
押した実感が欲しいなら「メカニカルスイッチ搭載モデル」がおすすめ
メカニカルスイッチは、金属の接点を押し込んで入力する方式です。押した瞬間に手応えが返るため、入力の確かさを感じられます。
クリックの実感を得やすいぶん、動作音は光学式より出やすいので、マイクとの距離は調整しましょう。
ポーリングレートで選ぶ
ポーリングレートは、マウスの動きをPCに伝える速さです。使っているモニターとPCの性能に合わせて選ぶと、むだな引っかかりなく操作を反映できます。
PCへの負荷を抑えて安定して使いたいなら「1000Hz対応の定番モデル」がおすすめ
1000Hzは、1秒間に1000回情報を送る一般的なレートです。多くのゲームや標準的なモニターで、十分に滑らかな反映が得られます。
PCへの負荷が軽いので、幅広い環境で安定して動きます。まず堅実に1台を選びたい人や、144Hzクラスのモニターで配信する人に向いているでしょう。
240Hz以上の環境で応答を最優先するなら「8000Hz対応モデル」がおすすめ
8000Hz対応モデルは、標準の8倍の頻度で情報を送るタイプです。高リフレッシュレートのモニターほど、動きの滑らかさに差が出ます。
240Hz以上のモニターで、わずかな応答も詰めたい人に向いています。ただしPCへの負荷は上がるので、性能に余裕があるか確かめておきましょう。
ケーブルの取り回しで選ぶ
有線マウスは、ケーブルの硬さと重さがそのまま動きの重さになります。ケーブルの素材としなやかさを確認しておくことをおすすめします。
配信中の引っかかりを減らしたいなら「柔らかいパラコードケーブル」がおすすめ
柔らかいパラコードケーブルは、細く編み込まれたしなやかなケーブルです。机の上での引っかかりが少なく、マウスを軽く動かせます。
マウスバンジーと組み合わせると、さらに取り回しが軽くなります。配信中に大きく腕を振る人ほど、違いを感じやすいでしょう。
耐久性と見た目のまとまりを重視するなら「編組メッシュケーブル」がおすすめ
編組メッシュケーブルは、表面を繊維で覆って耐久性を高めた作りになっています。折れや擦れに強く、見た目もすっきりまとまります。
ケーブルを長く使いたい人や、配線の見栄えを整えたい人に向いています。パラコードほど軽くはないものの、丈夫さを重視したい場合には最適な選択肢といえます。
有線ゲーミングマウスのおすすめランキング12選
こちらでは、これまでに紹介してきた選定基準に基づき、おすすめの有線ゲーミングマウスを12種類、厳選して紹介します。
- 形状・持ち方
- 左右対称コンパクト/つかみ・つまみ持ち向け
- 重量
- 58g
- サイズ
- 119.6×62.5×38.1mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- 光学(第3世代・9000万回)
- センサー・最大DPI
- 光学/最大8,500DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- SPEEDFLEX(柔軟・パラコード系)
- 特長
- 軽量58g・アンダーグローライティング
- 形状・持ち方
- 左右対称/つかみ・つまみ持ち向け
- 重量
- 53g
- サイズ
- 124.3×66.8×38.2mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル(1億回)
- センサー・最大DPI
- HyperX 26K/最大26,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 8,000Hz
- ケーブル
- HyperFlex 2(柔軟・パラコード系)
- 特長
- 超軽量53g・8000Hz対応・1億回耐久スイッチ
- 形状・持ち方
- 左右対称(右手用)
- 重量
- 85g
- サイズ
- 116.6×62.15×38.2mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル
- センサー・最大DPI
- 光学/最大8,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- 標準
- 特長
- 低価格定番・LIGHTSYNC RGB
- 形状・持ち方
- 右手用エルゴ/かぶせ持ち向け
- 重量
- 89g
- サイズ
- 131.4×79.2×41.1mm
- ボタン数
- 13
- スイッチ方式
- LIGHTFORCEハイブリッド光学
- センサー・最大DPI
- HERO 25K/最大25,600DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- 標準
- 特長
- 13プログラムボタン・軽量化89g
- 形状・持ち方
- 右手用エルゴ/かぶせ持ち向け
- 重量
- 102g
- サイズ
- 130×75×42.5mm
- ボタン数
- 11
- スイッチ方式
- 光学(第2世代・7000万回・0.2ms)
- センサー・最大DPI
- Focus+/最大26,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- Speedflex(柔軟・パラコード系)
- 特長
- HyperScrollチルトホイール・Chroma RGB
- 形状・持ち方
- 右手用エルゴ/かぶせ持ち向け
- 重量
- 87g
- サイズ
- 124×68×43mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル
- センサー・最大DPI
- HERO 25K/最大25,600DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- 標準
- 特長
- エルゴ定番・LIGHTSYNC RGB
- 形状・持ち方
- エルゴ形状/かぶせ・つかみ持ち向け
- 重量
- 59g
- サイズ
- 123×68×40mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル(6000万回)
- センサー・最大DPI
- 光学/最大8,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- 標準
- 特長
- IP56防塵防水・抗菌ガード・PTFEソール
- 形状・持ち方
- 右手用エルゴ(大型)/かぶせ・つかみ持ち向け
- 重量
- 69g
- サイズ
- 129×70×43mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- Omronメカニカル(QUICKSTRIKE・5000万回)
- センサー・最大DPI
- PMW3392/最大18,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 8,000Hz
- ケーブル
- パラコード
- 特長
- 8000Hz対応・PTFEソール・低価格
- 形状・持ち方
- 右手用エルゴ/かぶせ持ち向け
- 重量
- 96g
- サイズ
- 127×73×43mm
- ボタン数
- 5
- スイッチ方式
- メカニカル(1000万回)
- センサー・最大DPI
- 光学/最大6,400DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- 標準(ゴム被覆)
- 特長
- 定番エントリー・高耐久・低価格
- 形状・持ち方
- 左右対称(右手用)/ハニカム
- 重量
- 57g
- サイズ
- 120.55×67.03×37.98mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル(8000万回)
- センサー・最大DPI
- TrueMove Core/最大8,500DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- Super Mesh(USB-C・1.8m)
- 特長
- IP54防塵防水・ハニカム構造・100%PTFEソール
- 形状・持ち方
- 左右対称(右手用)
- 重量
- 77g
- サイズ
- 120.6×67.0×38.0mm
- ボタン数
- 6
- スイッチ方式
- メカニカル(6000万回)
- センサー・最大DPI
- TrueMove Core/最大8,500DPI
- 最大ポーリングレート
- 1,000Hz
- ケーブル
- Super Meshパラコード(1.8m)
- 特長
- 低価格・軽量安定・3ゾーンRGB・100%PTFEソール
- 形状・持ち方
- 左右対称(両利き)/かぶせ・つかみ持ち向け
- 重量
- 71g
- サイズ
- 126.7×57.6×37.8mm
- ボタン数
- 8(7+1)
- スイッチ方式
- 光学(第2世代・7000万回)
- センサー・最大DPI
- Focus+/最大20,000DPI
- 最大ポーリングレート
- 8,000Hz(有線ネイティブ)
- ケーブル
- Speedflex(パラコード系・やや固め)
- 特長
- 有線ネイティブ8000Hz・Chroma RGB
自分のプレイスタイルに合った有線ゲーミングマウスを選んでみよう
今回は、超軽量からエルゴノミクス、多ボタン、8000Hz対応まで、配信・実況で使いやすい有線ゲーミングマウスを12機種紹介しました。有線ならケーブルで給電と通信をまかなえるので、長い配信でも電池切れや接続の乱れに悩まされることが少ないでしょう。手元の環境に合う1台を探してみてください。
有線ゲーミングマウス選びのよくある質問
有線ゲーミングマウスのメリットは何ですか?
給電と通信をケーブルでまかなうため、電池切れや無線接続の不安定さを気にせず使える点が大きな利点です。長時間の配信でも安定して操作しやすくなります。
軽いマウスと重いマウスはどちらがいいですか?
疲れにくさを重視するなら軽量モデル、止めやすさや安定感を重視するなら中量級モデルが向いています。プレイスタイルによって適性が変わります。
左右対称とエルゴノミクス形状はどう選べばいいですか?
かぶせ持ちで手を預けたいなら右手用エルゴノミクス形状、つかみ持ちやつまみ持ちで素早く動かしたいなら左右対称のコンパクト形状が選びやすいです。
FPS向けならボタン数は少ないほうがいいですか?
エイムに集中したいなら5〜6ボタン程度のシンプルなモデルが扱いやすいです。誤操作を減らしやすく、軽量化しやすいのも利点です。











