棒読みちゃん単体にはユーザー単位のミュート機能がないため、コメントビューア側の設定やほかのツールとの連携が必要です。
配信中に荒らしや迷惑コメントが読み上げられると、配信の雰囲気が一気に悪くなるので、早急に対処しましょう。本記事では、棒読みちゃんで特定の人を読み上げないようにする設定方法を解説します。
棒読みちゃんの読み上げで最も多いトラブルは、荒らしや迷惑コメントがそのまま音声化されてしまうことです。
配信中に不快な単語や長文コピペが読み上げられると、配信の雰囲気が一気に悪くなります。コメント量が多い配信では、読み上げが配信者の発言を何度も中断し、視聴者側のストレスも増大する傾向にあります。
棒読みちゃん単体では、特定のユーザーだけを読み上げ対象から外す機能が用意されていません。そのため、荒らし行為を受けても即座に対処できず、配信が妨害され続けるケースが発生します。
快適な配信環境を維持するには、棒読みちゃんと連携するツール側での対策が欠かせないので、これから手順を確認しましょう。
特定の方のコメントだけを読み上げさせないようにするには、コメントビューア(コメビュ)側で設定してください。
対処法として押さえておきたい選択肢は、次の3つです。
それぞれの方法で対応範囲が異なるので、自分の状況に合った手段を選んで実践してみてください。
特定の方のコメントを読み上げない設定は、使用しているコメントビューアごとに手順が異なります。
CastCraftを使えば、特定ユーザーのコメント読み上げを条件付きでブロックできます。
棒読みちゃん単体ではSocket連携経由でのユーザー指定ブロックに対応していませんが、CastCraftの読み上げ機能を活用すれば、フィルタリングが実現します。
CastCraftで対応できる主な機能は、次のとおりです。
棒読みちゃんの辞書登録や単語置換だけでは限界がある場合、CastCraftの条件設定を活用してみてください。
CastCraftでは、読み上げ対象のフィルタ条件を細かく指定できます。
棒読みちゃんと同様に辞書登録による正規表現だけでなく、視聴者ごとに付けられる「タグ」を条件に、読み上げない設定が可能です。
タグはコメビュ上に表示される視聴者をクリックして、詳細画面から設定できます。
「タグを管理」ボタンから、新しいタグを作成できるので「荒らし」タグを作っておきましょう。
新たに荒らしがきたときでも、コメビュから荒らしタグを追加すれば、その後はもう読み上げられることはありません。
CastCraftの条件設定だけでは対応しきれない悪質な視聴者には、ブロック機能を使用しましょう。
ブロックされたユーザーはチャットへの参加自体ができなくなるので、読み上げ除外よりも根本的な対策となります。CastCraftでは、コメビュ上で表示される三点メニューから視聴者をブロック可能です。
制限時間の間コメントができなくなるタイムアウトと、手動で解除するまでコメントができなくなる無制限のブロックから選べるので、読み上げを止めても荒らし行為が止まらないときに活用してください。
複数アカウントで荒らしを繰り返すケースでは、YouTubeサポートへの通報も有効です。ヘルプページから連絡して、配信環境を守ってください。
マルチコメントビューアでは、コメントを右クリックして「ユーザ編集」から読み上げをオフにできます。
ユーザーごとにNGチェックボックスが用意されているので、チェックを入れるだけで棒読みちゃんへの連携を個別に止められる仕組みです。
また、左上のファイルからユーザー一覧を開くことでも、同じ操作を実行可能です。
コメントが埋もれてしまった場合で、すぐに荒らしが退出したときなどでもNGユーザーとして登録できるので、活用しましょう。
荒らしコメントが流れてきた際にも、配信中にすばやく対応できるため覚えておきましょう。
Tubeyomiでは、設定メニュー内の「フィルタ」タブから正規表現パターンを使い、特定ユーザーのコメントを読み上げ対象から除外できます。
正規表現を使えばユーザー名の完全一致や、特定キーワードを含むコメントの除外が可能です。
Tubeyomiのメニューバーから「ツール」を選択し、「フィルタ」をクリックしてください。
フィルタ画面の「文字列」欄に、読み上げを除外したいユーザー名を入力しましょう。日本語のユーザー名ならそのまま全文字を、英語のIDならIDをそのまま記入してください。
また、マッチ方式で「完全一致」を選択すると、似た名前の別ユーザーを誤ってブロックする心配がありません。
文字数制限や連続投稿検知といったフィルタも用意されているので、荒らし対策としても活用してください。
わんコメでは、ユーザーを「読み上げ除外」に設定するだけで、特定の方のコメント読み上げをミュートできます。
視聴者一覧の中から、読み上げ除外ボタンをクリックしましょう。
ポップアップ表示されるので、OKボタンを押しましょう。
ミュートにするユーザーを間違えた場合や、解除する場合には、もう一度「読み上げ除外」ボタンをクリックすれば、解除できます。
複数のユーザーに対して同時にチェックを入れられるので、荒らし行為をする方が複数いる場合でもまとめて対応可能です。設定後は実際にコメントが読み上げられないか、テスト送信で確認しておきましょう。
棒読みちゃん本体にも、荒らしコメントへの対策機能が搭載されています。
コメントビューア側の設定と組み合わせることで、より強固な防御が可能です。設定した条件に該当するコメントを読み上げない設定ができます。
コメビュでの特定ユーザーミュートに加え、棒読みちゃん側でも対策を施しておきましょう。
棒読みちゃんの「文字数制限」機能を有効にすると、指定した文字数を超えるコメントを途中でカットできます。
長文の荒らしコメントが延々と読み上げられる事態を防げるので、配信中のストレスが大幅に軽減されるでしょう。
まずは棒読みちゃんの設定ボタン(スパナマーク)を開いてください。
配信者向け機能から「文字数制限」の項目を開いたら、基本を「True」に変更し、制限文字数を「30文字」程度に設定しましょう。
ただし、数値の設定には注意が必要です。大きすぎるとすべてのコメントがそのまま読み上げられ、小さすぎると大半のコメントが「以下略」で終わってしまいます。
視聴者が平均的にどのくらい長いコメントを送ってくるのかを考慮しながら、設定してみてください。
棒読みちゃんの正規表現タブを活用すれば、特定の単語を含むコメント全体を読み上げ対象から除外できます。
該当する単語だけでなく、その前後の文章もまとめてスキップされるので、荒らしコメントの内容が配信に流れる心配がありません。
登録する際は、棒読みちゃんの「辞書登録」タブを開き、「単語」タブから「正規表現」タブに切り替えて設定します。
「探索文字列」欄にブロックしたい単語を入力し(例:バカ)、「正規表現」欄に「(.)バカ(.)」の形式で入力しましょう。
「置換後」欄は完全に空欄のまま残してください(スペースも入れない)。
正規表現の「(.)単語(.)」は、対象単語の前後にどんな文字列があっても一致させるパターンです。置換後を空欄にすることで、コメント全体が無音になる仕組みとなります。
トップ画面で実際に登録したワードを入力し、左上にある読み上げボタンをクリックして確認しましょう。
複数の単語を個別に登録でき、50個から100個の登録実績もあるので、必要な分だけ追加してください。
注意点として、登録したワードが含まれる文章はすべて読み上げなくなってしまうので、登録する際は慎重におこなってください。
確実に荒らし行為で使われるような言葉を最優先して登録し、棒読みちゃんを使った荒らし行為に備えましょう。
棒読みちゃんで特定の方を読み上げないようにするには、コメントビューアのNG機能を活用する方法が最も確実です。
棒読みちゃん単体にはユーザー単位のミュート機能がないことから、わんコメやマルチコメントビューア、Tubeyomiといったコメビュ側で制御する必要があります。
CastCraftを利用すれば、条件設定やブロック機能により柔軟な読み上げ制御が可能です。
荒らし対策としては、棒読みちゃんの辞書登録で特定の単語を含むコメントを除外したり、文字数制限を設けたりする方法も効果を発揮します。
自分の配信スタイルに合ったツールと設定を選び、ストレスのない配信環境を整えてください。
いいえ。棒読みちゃん単体にはユーザー単位のミュート機能がないため、コメントビューア側のNG設定やフィルタ機能を使う必要があります。
CastCraft、わんコメ、マルチコメントビューア、Tubeyomi など、主要なコメントビューアでユーザーごとのNG設定やフィルタ設定が使えます。
悪質な相手には、YouTube や Twitch など配信サイト側でブロックする方法が最も確実です。コメント投稿自体を止められます。
文字数制限や単語置換を設定して、長文コピペや特定ワードを含むコメントを読み上げにくくする方法があります。
YouTube LiveやTwitchの配信コメントを音声読み上げさせる際のツールとして、CastCraftをおすすめします。
他ソフトのインストールなしでPC端末の機械音声でもコメント読み上げさせられる他、棒読みちゃんやVOICEVOXとカスタマイズした連携ができます。
CastCraftを使えば、配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。
このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。
『こんなに便利なツールは他に無いので、配信者のみんなは1回騙されたと思って使ってみてほしい!!!』
『導入していたおかげでアンチの対策に非常に役立ちました。いつも本当に色々と助けられている機能があり、感謝しております。』
『知り合いの配信者が遊びに来てくれた時も見逃しにくいので、大変助かっています。』
『CastCraft様にはどれだけお世話になっているかわかりません!配信生活をもっと楽しいものにしてくださってありがとうございます。』
CastCraftが導入されているチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
日々の配信にCastCraftを導入して、より楽しい配信コミュニティを作っていきましょう。
