CastCraftで特定のコメントをピックアップして配信画面に映すためには、
の2種類の方法をご用意しています。
ScreenはWindows端末でしかご利用いただけないので、Macの方はオーバーレイをご利用ください。
どちらを設定しても、CastCraftで配信に接続した後、特定のコメントのメニュー欄から「ピックアップ」を選択するとそのコメントが配信画面に投影されます。
スパチャやチア等の投げ銭についても、投げ銭管理画面から同様にピックアップが可能です。
CastCraftで配信に接続した後、特定のコメントのメニュー欄から「ピックアップ」を選択するとそのコメントが配信画面に投影されます。
以下のパートでは、Screen機能を使ってピックアップしたコメントをOBS等に表示する方法をご説明します。
Screen機能を使うには追加のインストールが必要です。
インストール後、CastCraftのScreenタブにてScreen機能が正常に起動したらインストール成功です。
(※初回の起動には時間がかかります)
OBS等にて「映像キャプチャデバイス」(もしくは「ビデオキャプチャデバイス」)ソース を追加し、デバイス選択で「CastCraft Screen」を選択してください(下図)
映像キャプチャデバイスに「CastCraft Screen」の表示がされない方は、NDI経由でOBSに出力する方法をお試しください。
クラフトモードでは、Screen画面内でウィジェットの大きさや位置、デザインのカスタマイズができます。
プレビュー表示の緑色の囲い枠を使って、ウィジェットの位置と大きさを調整します。
クラフトモードにて「ウィジェット設定」タブを選択します。
各ウィジェットの「設定」ボタンを押すとデザインが詳細に設定できます
自分で一からデザインすることもできますし、「プリセット選択」というドロップダウンメニューを押すと既存のいくつかのデザインを選択することも可能です。
配信で使う前に、Screenをキャストモードに戻す必要があります。
CastCraftで配信に接続した後、特定のコメントのメニュー欄から「ピックアップ」を選択するとそのコメントが配信画面に投影されます。
また、Screenで「チャットボックス」ウィジェットを追加している場合は、「キャストモード」でScreenタブの画面内のコメントをクリックすることでピックアップを行うことも可能です。
Screenタブの画面内のピックアップしたコメントは、ドラッグ&ドロップで好きな場所に動かしたり、ピン留めしたりすることができます。