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目次
ゲーミングPCで迷ったらBTOメーカー製をチェック
ゲーミングPC選びで迷った時は、用途に合わせてパーツ構成を選びやすいBTO(Build To Order)ゲーミングPCがおすすめです。BTOゲーミングPCはCPUやGPU、メモリ、ストレージといったパーツを自由にカスタマイズできるため、一般的なパソコンメーカー製のゲーミングPCと比べるとパーツ構成の自由度やコストパフォーマンスが高く、なおかつ自作PCのように組み立ての手間もないため、初めてゲーミングPCを購入する人だけではなく、買い替えでよりハイエンドなゲーミングPCを試したい人などにも適しています。 また、一部のBTOメーカーは売れ筋モデルをAmazon等の外部サイトでも販売しています。こちらはカスタマイズできない代わりに普段の買い物と同じ感覚で購入でき、サイトごとのポイントやセールを利用できるといった利点もあります。 一方で、BTOゲーミングPCはメーカーによって力を入れているパーツや性能帯、サービスが異なり、同じメーカーのPCでもシリーズによって特徴や長所が異なります。単に価格だけを見て選ぶと、遊びたいゲームに対して性能が不足してしまったり、必要以上にハイスペックな構成を選んでしまって性能を持て余してしまう、といったこともありえます。
そこで本記事では、BTOゲーミングPCの選び方のポイントを詳しく解説し、実際におすすめできるBTOメーカー製ゲーミングPCのモデル10選をランキング形式で紹介します。 初心者の方におすすめのエントリーモデルから、ゲーマー向けのハイエンドモデルまで、さまざまなモデルを幅広く紹介していますので、ゲーミングPCの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
BTOゲーミングPCの選び方
BTOゲーミングPCは、同じ価格帯のモデルでもメーカーやシリーズによって長所が全く異なります。単純に各パーツの性能の高さだけを見て決めるのではなく、自分の要求に合わせて必要な性能を確保しつつ、パーツ間で性能のバランスを取ることが重要です。ここでは、購入前に確認すべき大切なポイントを順番に解説します。
性能帯(グレード)で選ぶ
ゲーミングPCは、搭載されているパーツの性能によって「エントリー」「ミドルレンジ」「ハイエンド」の3つのグレードに分けられるため、まずはグレードから決定することをおすすめします。どのグレードが適しているかは、プレイしたいゲームや求める画質などによって変わるため、自分の目的に合わせて選びましょう。
購入費用を抑えてPCゲームを始めたいなら「エントリー」がおすすめ
エントリーは、できるだけ購入費用を抑えてPCゲームを始めたい入門者向けのグレードです。価格帯はおおむね15~20万円程度で、Counter-Strike 2やLeague of Legendsといった比較的負荷の軽いタイトルであれば快適にプレイでき、PC本体にかかる費用を抑えやすいため、ゲーミングモニターやキーボード、マウスといった周辺機器に費用を回しやすく、一からゲーミング環境を整えたいビギナーの方、特定の軽量タイトルを中心に遊ぶ方であれば、必要十分な環境を整えやすいグレードとなっています。一方で、重量級ゲームや高画質設定にこだわる場合は、性能が不足する可能性があります。将来的にさまざまなゲームをプレイしたい方や、4Kなどの高画質設定でゲームを遊びたい方は、予算に余裕を持たせてミドルレンジ以上を選ぶのがおすすめです。
さまざまなゲームをバランスよく楽しみたいなら「ミドルレンジ」がおすすめ
ミドルレンジは、価格と性能のバランスを重視したい方におすすめのグレードです。価格帯はおおむね20~35万円程度で、フルHD環境であれば多くのゲームを快適にプレイすることができ、構成によってはWQHDや4K解像度にも対応します。FPSやTPS、オープンワールド、アクションなど、ジャンルを限定せず幅広いPCゲームを遊んでみたいという方に適しており、またゲームと同時にDiscordやOBSなどを起動する場合にも、エントリークラスより余裕を持たせやすいのが特徴です。初めてBTOゲーミングPCを購入する方や、性能と価格のバランスを重視する方は、まずミドルレンジを基準に探すとよいでしょう。最高画質や高フレームレートにこだわるなら「ハイエンド」がおすすめ
ハイエンドは、ゲームの映像品質やフレームレートを妥協したくない方に適したグレードです。価格はおおむね35万円以上で、基本的に高性能なGPUやCPUを搭載したモデルであるため、4K解像度や高リフレッシュレート環境でも高いゲーム性能を発揮することができます。負荷の大きい重量級の3Dゲームを最高画質でプレイしたい場合はもちろん、ゲームをプレイしつつ高画質で録画したり、動画の編集を行ったりするクリエイティブ用途にも向いています。本格派のゲーマーだけでなく、ゲーム配信や動画制作を行う方にもおすすめです。ただし、ハイエンド級のゲーミングPCの性能を最大限発揮するためには、高解像度や高リフレッシュレートに対応したゲーミングモニターなど、PCの性能に見合った性能を持つ周辺機器が必要になる場合もあります。そのため、基本的には最高画質にこだわりのある方向けのグレードです。
主要パーツの性能で選ぶ
ゲーミングPCは、同じ価格帯のモデルでも重視されているパーツによって性能が異なります。それぞれの役割を理解し、用途や目的に合わせて適切なパーツへ予算が配分されたモデルを選ぶことが大切です。
高画質設定で快適にゲームを楽しみたいなら「GPU性能」を優先
GPUは「グラフィックボード」や「グラボ」とも呼ばれる、ゲーム内の画像・映像の描写処理を担当するパーツで、ゲーミングPCのグレードの判断基準にもなる最重要要素の一つです。GPUの性能が高いほどWQHDや4Kなどの高画質設定でゲームをプレイしたり、高いフレームレートを維持しやすくなったりします。レイトレーシングやAI超解像(DLSS等)などをオンにして美麗な描写を楽しみたい場合も、ミドルレンジからハイエンド級のGPUがほぼ必須となります。ゲーミングPCのゲーミング性能を決定づけるパーツの一つであり、メモリやストレージと異なり性能が不足した場合は増設ではなく交換が必要になるため、基本的にはGPU性能を重視しつつ、他パーツとのバランスも考えて選ぶことをおすすめします。動画編集など作業用途を重視するなら「CPU性能」も確認
CPUは、ゲームやアプリケーションなどPC上で行われるさまざまな処理を担当するパーツです。ゲームの動作だけでなく、DiscordなどのコミュニケーションツールやOBSなどの配信ソフト、ブラウザといったあらゆるアプリケーションに影響します。ゲーミングPCはGPU性能を優先するのが基本ですが、ゲーム配信や動画編集なども行うのであれば、CPUにもある程度の余裕を持たせることが重要です。また、CPUはGPUと同様に後からの交換が難しいパーツであるため、ゲーミング以外の用途にもゲーミングPCを活用したい方は、GPUとのバランスを考えながらCPUを選びましょう。複数のソフトを同時に起動するなら「メモリ容量」も確認
メモリは、ゲームやアプリケーションが使用するデータを一時的に置いておく作業領域を担当するパーツです。容量が多いほど複数のソフトを同時に使用するときに余裕を持たせやすくなり、ゲームと並行してDiscordやOBSなどを起動している場合でも動作が重くなりにくくなります。ゲーミング用途であれば16GBあれば十分で、今後を見据える場合や頻繁なマルチタスクを視野に入れる場合は32GBも候補となりますが、メモリスロットに空きがあれば比較的容易に増設可能なパーツであるため、購入時には16GBを選んで後ほど増設する形でも問題ありません。ゲームを複数インストールするなら「ストレージ容量」も確認
ストレージは、ゲームや動画などPC内のさまざまなデータを保存するパーツで、現在は読み込み速度が高速なSSDが主流となっています。近年のPCゲームは大容量化しており、タイトルによっては100GBを超える容量が必要になる場合もありますが、こういったゲームを快適に動作させるためにはストレージに10%程度の空き容量が必要になるため、快適にゲームをプレイするには1TB程度のストレージ容量が必要になります。また、複数の重量級ゲームをインストールする場合は1TBでも足りなくなる場合があるため、頻繁にインストール・アンインストールを繰り返したくない方は、ゲームプレイに必要な性能を確保したうえでストレージ容量もチェックしておきましょう。初めてゲーミングPCを購入する方は「保証・サポート」もチェック
初めてゲーミングPCを購入する方は、本体の性能や価格だけではなく、故障時に受けられる保証の期間やサポートも確認しておきましょう。特にPC自体を初めて購入するという方の場合は、トラブルが発生した際に電話やチャットなどでオペレーターに相談できるメーカーを選ぶと安心です。なお、保証期間はメーカーやシリーズによって異なりますが、基本的にBTO製ゲーミングPCの保証期間は1年間であることが多いため、どうしても不安な方は別途、月額サービスの保証などに加入しておくことをおすすめします。BTOゲーミングPCのおすすめランキング10選
ここからは、BTOメーカー製ゲーミングPCのおすすめモデルを10個厳選して紹介します。 自分の環境や予算、好みに合わせて最適なモデルを見つけましょう。
- グレード
- エントリー
- CPU
- Core Ultra 5 225F
- GPU
- GeForce RTX 5050
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 500GB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core Ultra 7 265F
- GPU
- GeForce RTX 5060
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ハイエンド
- CPU
- Core Ultra 7 265F
- GPU
- GeForce RTX 5070
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core i5-14400F
- GPU
- GeForce RTX 5060
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core Ultra 5 225
- GPU
- Radeon RX 9060 XT 16GB
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- エントリー
- CPU
- Core Ultra 5 225F
- GPU
- GeForce RTX 5050
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ハイエンド
- CPU
- Core Ultra 5 225F
- GPU
- Radeon RX 9070 XT
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 7 9700X
- GPU
- GeForce RTX 5070
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 7 5700X
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 7 5700X
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
自分に合ったゲーミングPCを選んでゲームプレイを快適に
BTOゲーミングPCは、CPUやGPU、メモリ、ストレージなどの構成を用途に合わせて選びやすく、既製品と自作PCの中間的な感覚で導入できるのが魅力です。特に人気BTOはAmazonなどの外部サイトに人気モデルを出品しており、カスタマイズせずとも自分の用途に合ったものを購入できる場合があります。選ぶ際は、まず自分の用途や目的、プレイしたいゲームに合わせて「エントリー」「ミドルレンジ」「ハイエンド」のどのグレードが必要なのかを決めましょう。PCゲームを気軽に始めたいならエントリー、幅広いゲームを快適に楽しみたいならミドルレンジ、高画質・高フレームレートや重量級ゲームの快適なプレイを重視するならハイエンドが適しています。グレードを決めたら、ゲーム性能に直結しやすいGPUを中心に、CPUやメモリ、ストレージなどの他パーツとのバランスを確認することが大切です。自分の遊びたいゲームや用途、予算を整理したうえで、必要な性能を備えたゲーミングPCを選び、快適なゲーム環境を構築しましょう。
BTOゲーミングPC選びのよくある質問
BTOゲーミングPCとは何ですか?
BTOゲーミングPCは、CPU、GPU、メモリ、ストレージなどの構成を用途に合わせて選びやすい受注生産型のゲーミングPCです。自作PCほど手間をかけずに、用途に合った構成を選べます。
初心者はどのグレードのゲーミングPCを選べばいいですか?
軽めのゲーム中心ならエントリー、幅広いゲームを快適に遊びたいならミドルレンジが候補です。高画質や高フレームレート、配信や動画編集まで重視する場合はハイエンドも検討しましょう。
ゲーミングPC選びで一番重視すべきパーツは何ですか?
ゲーム性能を重視するならGPUが重要です。高画質設定や高フレームレートを狙うほどGPU性能が必要になります。配信や動画編集も行う場合はCPUやメモリとのバランスも確認してください。
メモリは何GBあれば足りますか?
一般的なゲーミング用途では16GBが目安です。ゲームと同時にOBS、Discord、ブラウザなどを起動する場合や、動画編集も行う場合は32GBあると余裕を持たせやすくなります。
Amazonで買えるBTOゲーミングPCを選ぶメリットはありますか?
普段の買い物と同じ感覚で購入でき、ポイントやセールを利用しやすい点がメリットです。一方で、公式BTOサイトのように細かくカスタマイズできない場合があるため、構成を確認して選びましょう。







