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目次
初めてのゲーミングPC選びで失敗しないために
家庭用ゲーム機より高画質・高フレームレートでゲームを楽しめるだけでなく、動画編集やライブ配信、クリエイティブ作業などにも幅広く活用できるゲーミングPC。PCゲームのために初めてゲーミングPCを購入する人の中には、CPUやGPU、メモリなどのPC用語が理解できず、「何を基準に選べば良いのか分からない」「普段使いのPCとの違いが分からない」と悩んでいる方も多いかもしれません。 特に最近は人気タイトルの要求スペックが年々高くなっており、価格だけで選んでしまうと遊びたいゲームが快適に動作しなかったり、逆に性能が高すぎて予算を無駄にしてしまったりするケースもあります。また、ゲームだけではなく動画編集などのクリエイティブ作業なども考えている場合は、それらを見据えたスペック選びが重要になります。 また、初めてゲーミングPCを選ぶ際には、ゲーミングPCについての知識を身につけたうえで、しっかりと考えて最初の一台を選ぶことも重要です。CPUやGPU、メモリ、ストレージといった基本的なPCパーツの役割と要求値を理解した上で選ぶことで、最初の一台の満足度を高めることができるだけでなく、のちのちPCを買い替える際の判断材料にもなるため、しっかりと理解したうえで最初の一台を選びましょう。
そこで本記事では、ゲーミングPCの選び方のポイントを詳しく解説したうえで、実際におすすめできるゲーミングPCのモデル10選をランキング形式で紹介します。 シンプルで扱いやすいエントリーモデルから、ゲーマー向けのハイエンドモデルまで、様々なモデルを幅広く紹介していますので、ゲーミングPCの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
ゲーミングPCの選び方
ゲーミングPCは、同じ価格帯でもどのパーツを重視するかによって性能が大きく変わります。単純なゲーミング性能の高さだけでなく、使いやすさや今後の拡張性など、様々な要素のバランスを取ることが重要です。ここでは、購入前に確認すべき大切なポイントを順番に解説します。
形状で選ぶ
ゲーミングPCには「デスクトップ型」と「ノート型」の2種類の形状が存在し、同価格帯での性能差や拡張性、持ち運びやすさなどに大きな違いがあります。まずはどのような環境でゲームをプレイしたいのかを考え、自分に合った形状を選びましょう。
初めてゲーミングPCを買う方には「デスクトップ型」がおすすめ
デスクトップは、机(デスク)の上に置いて使う据え置き型のPCで、一般的なゲーミングPCの多くはデスクトップPCとなっています。基本的には同価格帯のノートPCより高い性能を備えており、またGPUやメモリ、ストレージといったパーツの交換・増設も可能であるため、性能やコストパフォーマンスの高いゲーミングPCが欲しい人だけではなく、同じゲーミングPCをアップグレードしながら長時間使い続けたい人にも適しています。価格・性能・拡張性の面で同価格帯のノートPCより優れており、また選択肢も多く様々なモデルから選ぶことができるため、初めてゲーミングPCを買う方にはデスクトップがおすすめです。コンパクトさを重視する方、2台目を選ぶ方は「ノート型」もチェック
ノート型は、PC本体とディスプレイ、キーボードなどが一体になった持ち運び可能なPCで、ゲーミングPCの中にはノート型のモデルも存在しています。薄型軽量の設計で持ち運びができるのがポイントで、場所を選ばずPCゲームを楽しめるため、帰省先や旅行先などでもゲームをプレイしたい人に適しています。ただし、同価格帯で見るとデスクトップのゲーミングPCの方が性能が高い傾向にあり、また後からパーツを追加して性能を高めることも難しいため、基本的には設置スペースをできる限り抑えたい方、もしくは2台目以降に持ち運びできるゲーミングPCが欲しくなった方向けの選択肢になります。グレードで選ぶ
ゲーミングPCは、「エントリー」「ミドルレンジ」「ハイエンド」の3つのグレードに分けられます。目的や予算に合わせてグレードを決め、そこから各パーツの予算配分を決めていくことで、無駄なく最適な一台を購入することができるでしょう。
PCゲームを気軽に始めたい方には「エントリー」がおすすめ
エントリーモデルは、本体価格を安く抑えてPCゲームを始めたいビギナー向けのグレードで、価格帯は約15〜20万円となります。このグレードでもLeague of LegendsやVALORANTなどの軽めのゲームなら十分に快適にプレイすることができ、また予算をモニターやキーボードなどの周辺機器に回すこともできるため、とりあえずは最低限のゲーミング環境を整えたい初心者の方、性能の要求値が低いゲームをメインにプレイしたい方におすすめのグレードとなります。ただし、エントリーモデルの性能だと重量級のゲームは設定を最低まで下げても満足にプレイできない場合が多いため、遊べるゲームを増やしたい方には最低でもミドルレンジをおすすめします。幅広いゲームを快適に遊びたい方には「ミドルレンジ」がおすすめ
ミドルレンジモデルは、価格と性能のバランスに優れた多くのゲーマーに人気のあるグレードで、価格帯は約20~35万円となります。多くのゲームをフルHD以上で快適に楽しむことができ、一部のゲームでは4K解像度でもプレイ可能、幅広いゲームを快適にプレイできるバランスのグレードとなっています。ゲーミングPC全体で見ると中間のグレードですが、これ以上の性能を十分に発揮するにはディスプレイなど周辺機器にも相応の性能が求められるようになり、またプレイするゲームによってはそもそも高い性能を十分に発揮できない場合もあるため、初めてゲーミングPCを買う方にはまずミドルレンジのゲーミングPCがおすすめです。最新ゲームを最高画質で楽しみたい方には「ハイエンド」がおすすめ
ハイエンドモデルは、4K解像度や高リフレッシュレート環境でも快適なゲームプレイを実現できるゲーマー向けのグレードで、価格帯は35万円以上となります。高負荷な3Dゲームを最高画質で楽しむことができ、ゲーム配信をしながら録画や動画編集を同時に行うような負荷の高い用途にも対応できるため、本格志向のゲーマーやクリエイターにもおすすめです。ただし、ただゲームをプレイするだけであればここまでの性能が必要であることは滅多になく、基本的には「重量級ゲームを最高画質でプレイしたい」や「ゲームをプレイしながら動画編集もしたい」といったこだわりがあり、なおかつ周辺機器にもこだわれる、予算に余裕のある人向けの選択肢となっています。パーツ性能で選ぶ
同じ価格帯のゲーミングPCでも、重視するパーツによって性能も変わってきます。それぞれの役割を理解したうえで用途や目的に合わせて重視するパーツを決めておき、性能表を見比べながら選ぶことで、ゲーミングPC選びもスムーズになるでしょう。今回は、初心者でも違いが分かりやすい「CPU」「GPU」「メモリ容量」の3つを解説します。
ゲームをストレスなく楽しみたい方には「GPU重視」がおすすめ
GPUは、「グラフィックボード(グラボ)」とも呼ばれるゲーム内の画像・映像の処理を担当するパーツで、ゲーミングPC選びの中でも最重要と言える要素の一つです。このGPUの性能が高ければ高いほど、高画質設定や高リフレッシュレート設定でも安定したパフォーマンスを維持できるようになり、ゲームプレイ全体の快適性が向上します。ゲーミングPCの中でも最も高価なパーツの一つでもあり、買い替え・交換も初心者には難しいため、遊びたいゲームの推奨スペックを確認し、その基準を満たすGPUを選ぶことが重要となります。ゲーミング性能以外も高めたい方は「CPU重視」がおすすめ
CPUは、ゲーミングPCの「頭脳」にあたる重要なパーツの一つで、ゲームの処理だけではなくDiscordのようなコミュニケーションツールやOBSのような配信ソフトといったさまざまなアプリケーションの動作に関わってきます。ゲーミング用途であれば優先順位はGPUほど高くありませんが、一方でゲーム以外の通常アプリの処理速度も重視するのであれば重要なポイントで、またPCパーツの基盤であるマザーボードへの依存性も高いため後からの交換が難しいパーツでもあります。ゲーミングだけではなく全体的なパフォーマンスを高めたい方は、CPUの性能を重視しましょう。快適にゲームをプレイしたい方は「メモリ(RAM)重視」がおすすめ
メモリは、ゲーミングPCの「作業机」に例えられるパーツで、ゲームやアプリケーションを同時に動かす際の快適さに大きく影響します。メモリ容量に余裕があると、複数のソフトを同時に起動しても動作が重くなりにくく、ゲームの裏でDiscordやブラウザ、配信ソフトなどを動かす場合は特に重要です。現在は16GBあれば十分な場合が多いですが、重量級ゲームやマルチタスク時には不足する場合もあるため、配信用途などで考えている方は32GBのものもチェックしておきましょう。予算に余裕のある方は「ストレージ(SSD)」もチェック
ストレージは、ゲームや動画、その他のアプリケーションなどPCの様々なデータを保存するパーツで、現在は読み込み速度に優れる「SSD」形式が主流となっています。最近のゲームはデータ容量が大きくなっており、特に重量級のゲームだと150GB以上の容量を使うことも少なくないため、できれば1TB以上の容量があるSSDを搭載したPCを選ぶと快適です。ただし、録画・編集データの一時保存などの用途であればUSBなどでPCと接続する外付けタイプのSSDでも十分間に合うため、予算に限りがある場合は必ずしも2TB以上の大容量ストレージを選ぶ必要はありません。ゲーミングPCのおすすめランキング10選
ここからは、ゲーミングPCのおすすめモデルを10個厳選して紹介します。 自分の環境や予算、好みに合わせて最適なモデルを見つけましょう。
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 7 5700X
- GPU
- GeForce RTX 5060
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 500GB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core Ultra 7 265F
- GPU
- GeForce RTX 5060
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ミドルハイ
- CPU
- Core Ultra 7 265F
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 5 7500F
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti 8GB
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Ryzen 7 9700X
- GPU
- GeForce RTX 5060 Ti 8GB
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ウルトラハイエンド
- CPU
- Ryzen 7 7800X3D
- GPU
- GeForce RTX 5080
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core Ultra 5 225
- GPU
- Radeon RX 9060 XT 16GB
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- エントリー
- CPU
- Core Ultra 5 225F
- GPU
- GeForce RTX 5050
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- デスクトップ
- グレード
- エントリー
- CPU
- Core i7-13620H
- GPU
- GeForce RTX 3050
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- 500GB SSD
- 形状
- ノート
- グレード
- ミドルレンジ
- CPU
- Core 7 240H
- GPU
- GeForce RTX 5060
- メモリ
- 32GB
- ストレージ
- 1TB SSD
- 形状
- ノート
自分に合ったゲーミングPCを選んで快適なゲーム環境を構築しよう
ゲーミングPCを選ぶ際は、単純に価格やスペックの高さだけで判断するのではなく、自分がどのような用途で使用するのかを明確にすることが重要です。どんなゲームをプレイするのか、ゲーム配信や動画編集にも活用したいのかによって、必要となる性能は大きく変わります。初めてゲーミングPCを購入する場合は、価格と性能のバランスに優れたミドルレンジモデルがおすすめです。エントリーモデルよりも幅広いゲームに対応でき、将来的にプレイしたいゲームが増えた場合にも対応しやすいため、長く使える一台を選びやすくなります。また、ゲーム配信や実況活動を行う方は、GPUだけではなくCPUやメモリ容量にも注目しましょう。特にメモリ容量に関しては、16GBでも一般的なゲームには対応できますが、配信や動画編集を行う場合は32GB以上がおすすめです。それぞれのパーツの役割を理解したうえで、自分のプレイスタイルや予算に合ったゲーミングPCを選び、快適なゲーム環境を構築しましょう。
初心者向けゲーミングPCのよくある質問
初心者がゲーミングPCを選ぶときは何を重視すればいいですか?
まず遊びたいゲームの推奨スペックと予算を確認し、GPUを中心に比較します。配信や動画編集もする場合はCPUやメモリ容量も重要です。
初めてのゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらがおすすめですか?
性能や拡張性、コストパフォーマンスを重視するならデスクトップ型がおすすめです。持ち運びや設置スペースを優先する場合はノート型も選択肢になります。
ゲーミングPCのエントリー、ミドルレンジ、ハイエンドはどう選べばいいですか?
軽めのゲーム中心ならエントリー、幅広いゲームを快適に遊びたいならミドルレンジ、4Kや高負荷ゲーム、配信・編集まで重視するならハイエンドが向いています。
ゲーミングPCでGPUが重要な理由は何ですか?
GPUはゲーム内の映像処理を担当するため、高画質設定や高リフレッシュレートでの快適さに直結します。後から交換しにくい場合もあるため、遊びたいゲームに合う性能を選ぶことが大切です。
配信もするならメモリはどのくらい必要ですか?
一般的なゲームだけなら16GBで足りる場面も多いですが、配信ソフトやブラウザ、Discordを同時に使うなら32GB以上を検討すると余裕を持ちやすいです。









