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目次
快適なゲーム配信環境を整えるなら「ゲーム用SSD」がおすすめ
ゲームのロード待ちで配信のテンポが途切れたり、録画データと大型タイトルで容量がすぐ埋まったりして困っていませんか。特に実況や配信をしながらだと、読み込みの遅さや空き容量不足はそのまま配信のクオリティに直結します。そんな悩みを解消してくれるのが、ゲーム用に特化したSSDです。
本記事では、数あるSSDの中からゲーム・配信用途に適したモデルを厳選し、内蔵・外付けの両タイプからおすすめをランキング形式で紹介します。ゲーム用SSD選びで迷っている方は、ぜひ本記事を参考にして、自身のプレイ・配信スタイルに合った1台を見つけてみてください。
ゲーム用SSDの選び方
ここからは、ゲーム用SSDを選ぶ際にチェックすべきポイントを解説します。自身のプレイ環境や配信スタイルに合わせて選ぶ参考にしてください。
接続タイプで選ぶ
ゲーム用SSDには、USBでつなぐ外付けタイプと、PCやPS5に組み込む内蔵タイプがあります。手軽さを取るか速度を取るかで適したタイプが変わるため、自分の用途に合うほうを選びましょう。
配線不要で手軽に容量を増やすなら「外付けSSD」がおすすめ
手軽に保存先を増やしたいなら、外付けSSDがおすすめです。USBケーブルでつなぐだけで使えるため、PC内部を開ける必要がなく、初心者でも扱いやすいのが魅力です。
配信の録画データやキャプチャ素材を別ドライブに退避させたり、複数の機器で使い回したりする用途にも向いています。なお、PS5ではPS5用ゲームを外付けに入れても直接プレイはできず、保存やPS4タイトルの起動が中心になる点には注意しましょう。
PCやPS5の動作を高速化するなら「内蔵SSD(M.2 NVMe)」がおすすめ
ロード時間そのものを短縮したいなら、PCやPS5に組み込む内蔵M.2 NVMe SSDを選びましょう。マザーボードと直結するため、外付けよりも高速なデータ転送が可能です。
ゲームの起動やマップ読み込みが速くなると、配信のテンポ維持にも直結します。取り付けにはM.2スロットの規格(PCIe Gen4対応など)の確認が必要なため、購入前に対応状況を調べておくことが大切です。
転送速度で選ぶ
SSDの速度はMB/sで表され、数値が大きいほど読み書きが速くなります。接続タイプによって到達できる速度の上限が異なるため、用途に合った規格を基準に選びましょう。
外付けでストレスなく使うなら「USB 3.2 Gen2(10Gbps)以上対応」がおすすめ
外付けSSDを快適に使うなら、USB 3.2 Gen2(10Gbps)以上に対応したモデルを選びましょう。実効で約1,000MB/s前後の速度が出るため、大容量ゲームや録画ファイルの移動もスムーズです。
さらに速度を求めるなら、20Gbps対応のGen2x2やUSB4対応モデルも候補になります。ただしPC側のポートが同じ規格に対応していないと本来の速度は出ないため、接続先の仕様も確認しておきましょう。
内蔵で最速のロードを求めるなら「PCIe Gen4・読込5,000MB/s以上」がおすすめ
内蔵で最速級のロードを狙うなら、PCIe Gen4対応で読込5,000MB/s以上のM.2 NVMe SSDがおすすめです。オープンワールドのマップ移動などで体感差が出やすくなります。
PS5の増設でもGen4・読込5,500MB/s以上が推奨条件とされており、この水準を満たすモデルなら安心して使えます。Gen3対応モデルより価格は上がりますが、配信中の待ち時間を減らしたい人に向いています。
容量で選ぶ
ゲーム用の容量は、プレイするゲーム数や録画データの量を踏まえて余裕を持って選ぶことが大切です。空き容量が減ると書き込み速度が落ちやすいため、必要量より一回り大きい容量がおすすめです。
主要なゲームを快適に保存するなら「1TB」がおすすめ
よくプレイするタイトルを数本入れて運用するなら、1TBが基準になります。大型ゲーム1本で100GBを超えることも多く、512GBでは数本で埋まってしまうケースが少なくありません。
OSやよく使うソフトを同じドライブに入れる場合も、1TBあれば余裕を持って管理できます。まずは過不足なく始めたい配信者に扱いやすい容量です。
録画データや大型ゲームを多数保存するなら「2TB以上」がおすすめ
録画やキャプチャ素材を残しながら多数のゲームを保存するなら、2TB以上がおすすめです。長時間配信の高画質録画はファイルが大きくなりやすく、容量が大きいほど安心できます。
複数の大型タイトルを入れ替えずに常駐させたい人や、編集用の素材も同じドライブで扱いたい人にも適しています。容量に余裕があるほど、空き不足による速度低下も起こりにくくなるでしょう。
耐久性・信頼性で選ぶ
SSDは消耗品のため、頻繁に読み書きするゲーム・配信用途では耐久性もチェックしましょう。寿命や保証の指標を確認しておくと、長期間安心して使えます。
長く安心して使いたいなら「TBW・保証年数が長いモデル」がおすすめ
耐久性を重視するなら、TBW(総書き込み可能量)とメーカー保証年数を確認しましょう。TBWの数値が大きいほど多くの書き込みに耐えられ、録画データを頻繁に保存する配信用途でも安心して使えます。
保証期間は3年・5年が一般的で、長いほどメーカーの信頼性の高さがうかがえます。毎日大量に書き込む使い方をするなら、この2つを優先して選ぶとよいでしょう。
内蔵で発熱や熱ダレを抑えたいなら「ヒートシンク付きモデル」がおすすめ
高速な内蔵SSDは発熱しやすく、温度が上がると速度が制限される「サーマルスロットリング」が起きることがあります。これを防ぐには、放熱用のヒートシンクが付いたモデルが有効です。
特にPS5の増設ではヒートシンク付きが推奨されており、長時間の配信でも安定した速度を保ちやすくなります。PC側のM.2スロットにヒートシンクが用意されている場合は、高さが干渉しないかも確認しておきましょう。
ゲーム用SSDのおすすめ8選
こちらでは、これまでに紹介してきた選び方の項目に基づき、おすすめのゲーム用SSDを8製品紹介します。
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4
- 読込/書込速度
- 最大7,300MB/s/最大6,300MB/s(1TB)
- 容量
- 1TB・2TB・4TB・8TB
- TBW
- 600TBW(1TB)/1,200TBW(2TB)
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- あり(PS5装着確認済み)
- 対応機種
- PC/PS5動作確認済み
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4/NVMe 2.0
- 読込/書込速度
- 最大7,300MB/s/最大6,800MB/s(1TB)
- 容量
- 500GB・1TB・2TB・4TB
- TBW
- 600TBW(1TB)/1,200TBW(2TB)
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし(別途ヒートシンク付きモデルあり)
- 対応機種
- PC/PS5(要ヒートシンク)
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4/NVMe 1.4
- 読込/書込速度
- 最大7,300MB/s/最大6,900MB/s(容量により異なる)
- 容量
- 500GB・1TB・2TB・4TB
- TBW
- 1,275TBW(1TB)/2,550TBW(2TB)
- メーカー保証
- 5年+データ復旧サービス3年
- ヒートシンク
- なし(別途ヒートシンク付きモデルあり)
- 対応機種
- PC/PS5対応
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4/NVMe 1.4
- 読込/書込速度
- 最大5,000MB/s/最大3,900MB/s
- 容量
- 1TB・2TB
- TBW
- 600TBW(1TB)
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし
- 対応機種
- PC(自作・ノート)/PS5は動作可(推奨5,500MB/sは下回る)
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4
- 読込/書込速度
- 最大5,150MB/s/最大4,900MB/s(1TB)
- 容量
- 250GB・500GB・1TB・2TB
- TBW
- 600TBW(1TB)
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし
- 対応機種
- PC/PS5動作可
- 接続タイプ
- 外付け(USB Type-C)
- インターフェース
- USB 3.2 Gen2x2(20Gbps)
- 読込/書込速度
- 最大2,000MB/s/最大1,950MB/s
- 容量
- 1TB・2TB・4TB
- TBW
- -
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし
- 対応機種
- PC・Mac(最大速度はGen2x2対応ホスト時)/PS5等
- 接続タイプ
- 内蔵(M.2 2280)
- インターフェース
- PCIe Gen4 x4
- 読込/書込速度
- 最大5,000MB/s/最大4,200MB/s(2TB)
- 容量
- 500GB・1TB・2TB・4TB
- TBW
- 440TBW(2TB)
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし
- 対応機種
- PC/PS5は動作可(推奨5,500MB/sは下回る)
- 接続タイプ
- 外付け(USB Type-C)
- インターフェース
- USB 3.2 Gen2(10Gbps)
- 読込/書込速度
- 最大1,050MB/s/最大1,000MB/s
- 容量
- 500GB・1TB・2TB・4TB
- TBW
- -
- メーカー保証
- 5年
- ヒートシンク
- なし(ポータブル筐体)
- 対応機種
- Windows・Mac・PS4・PS5(拡張ストレージ)
自分のプレイ・配信スタイルに合ったゲーム用SSDを選んでみよう
本記事で紹介した8モデルは、手軽に使える外付けから最速級の内蔵まで、PCの高速化と配信録画の保存の両面に対応できるラインナップです。手軽さ・速度・容量・耐久性・PS5対応のどれを重視するかによって、最適な1台は変わります。まずは「内蔵と外付けのどちらが必要か」「保存したい録画データやゲームの容量はどれくらいか」を整理してみましょう。自分の配信環境と用途がはっきりすれば、迷わず自分に合ったSSDを選べるはずです。
ゲーム用SSDのよくある質問
ゲーム用SSDは外付けと内蔵のどちらが良いですか?
手軽に容量を増やしたいなら外付け、ロード速度や本体側の高速化を重視するなら内蔵M.2 NVMe SSDが向いています。
配信にも使うならどの容量がおすすめですか?
ゲーム数本と録画データを扱うなら1TBが基準です。長時間録画や複数タイトルを保存するなら2TB以上が安心です。
PS5で使うSSDを選ぶときの注意点はありますか?
内蔵増設ならPCIe Gen4や推奨速度、ヒートシンクの有無を確認する必要があります。外付けSSDは保存用途が中心です。
耐久性を見るときは何を確認すればよいですか?
TBWとメーカー保証年数が目安になります。録画データを頻繁に書き込む使い方なら、耐久性の高いモデルが安心です。







