OBS録画フォーマットのおすすめ設定|MP4やMKVの違いを徹底解説

最終更新 2026-02-03
OBS録画フォーマットのおすすめ設定

目次

OBSの録画フォーマットは2つ覚えればOK

OBSの録画では、「MP4」「MKV」「MOV」などたくさんの形式が出てきます。聞きなれない形式が多く迷いがちですが、まずは「MP4(編集・投稿しやすい)」と「MKV(データが壊れにくい)」の2つの違いだけ覚えればOKです。

本記事では、録画フォーマットが何を決める設定なのかを整理しつつ、各形式の特徴と違い、おすすめ録画フォーマットをわかりやすく解説します。

OBSのおすすめ設定を解説|簡単設定で高画質、高音質を実現する

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OBSの録画フォーマットは「録画の保存方法」を選ぶ設定

OBSの「録画フォーマット」は、録画した映像をどのファイル形式で保存するか(保存方法)を選ぶ設定です。

イメージとしては、録画データ(映像・音声)を入れる箱の種類を決めるものだと考えてください。
たとえば、同じ内容を録画しても、箱を「MP4」にするか「MKV」にするかで、扱いやすさ(編集・投稿のしやすさ)やトラブル時の安全性(破損しにくさ)が変わります。

録画フォーマットは、「録画をどんな形で残すか」を決める重要な設定です。

OBSで録画した動画の保存先は?変更方法や保存されないときの対処法も解説

主な録画フォーマットの違いと特徴

Matroska Video(.mkv)

MKVは、OBSでよく使われる安全性が高い録画フォーマットです。録画中にトラブルが起きても、ファイルが壊れにくいのが特徴です。

ただし、編集ソフトによってはMKVに対応していない場合があり、そのときはMP4に変換(再多重化)して使います。

MPEG-4(.mp4)

MP4は、もっとも一般的で再生・編集・投稿がしやすい録画フォーマットです。多くの端末やサービスでそのまま扱えます。

ただし、録画中にOBSやPCが落ちると、ファイルが壊れて再生できなくなることがあります。

  • Fragmented MP4:録画しながら少しずつ保存するMP4で、通常のMP4より壊れにくい形式。
  • Hybrid MP4:互換性と安全性の両立を狙った形式(OBSではベータ版)。

QuickTime(.mov)

MOVは、Appleの動画形式で、MacやiPhoneで扱いやすいフォーマットです。Apple系の編集ソフトを使う人はMOVを選ぶことがあります。

一般用途ではMP4ほど互換性が高いわけではなく、配布・投稿を前提にするならMP4の方が扱いやすいことが多いです。

Flash Video(.flv)

FLVは、昔のFlash動画でよく使われていた形式で、現在は主流ではありません。

対応している再生環境や編集ソフトが限られがちなので、一般的な録画用途ではMP4/MKVがおすすめです。

MPEG-TS(.ts)

TSは、テレビ放送や配信のように、データを細かく区切って保存する形式です。用途によっては安定して録画できることもあります。

編集・投稿の面ではMP4ほど手軽ではなく、動画編集ソフトによっては扱いにくいこともあるため、基本は用途が明確な場合に選ぶ形式です。

OBSのおすすめ録画フォーマット

使いやすさ重視なら「Fragmented MP4(.mp4)」

「Fragmented MP4」は、MP4の中でも比較的ファイルが壊れにくいタイプで、初心者にとって扱いやすい録画フォーマットです。MP4なので、録画後にそのまま編集ソフトで開きやすく、YouTubeなどへの投稿もしやすいのが大きなメリットです。

OBSには、「Hybrid MP4」もありますが、ベータ版(試験的な機能)のため、環境によって安定しない可能性があります。現状は無理に選ばず、まずはFragmented MP4を選ぶのがおすすめです。

安全に録画するなら「Matroska Video(.mkv)」

とにかく失敗せずに録画を残したいなら、MKVがおすすめです。MKVは安全性が高い形式で、録画中にOBSやPCが固まったり突然落ちたりしても、ファイルが壊れにくく録画データを失いにくいのが大きなメリットです。

ただし注意点として、MKVはMP4より対応していない編集ソフトもあります。その場合は、OBSの「再多重化(中身はそのままで形式だけMP4に変える機能)」を使って、MP4に変換してから編集・投稿するとスムーズです。

OBSで録画フォーマットを設定する方法

手順1:OBSの「設定」を開く

OBS画面の「設定」ボタン、または上部メニューから「ファイル」→「設定」をクリックします。

1-設定を開く

手順2:「出力」を開く

設定画面が開いたら、左側のメニューから「出力」をクリックします。

2-出力を開く

手順3:「録画」画面を表示する

「録画」タブをクリックして表示します。

3-録画画面を表示する

手順4:「録画フォーマット」を選ぶ

[録画フォーマット]のプルダウンから、使用する形式を選びます。

4-録画フォーマットを選ぶ

手順5:設定を保存する

最後に右下の「適用」→「OK」を押して保存します。

5-設定を保存する

応用編:OBSの録画を高画質にするおすすめ設定

高画質に録画したい場合は、録画フォーマット以外の設定も重要です。解像度やFPS、エンコーダ、ビットレートなどを適切に調整することで、画質が大きく変わります。

以下の記事では、OBSで高画質録画をするためのおすすめ設定をまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

OBSで録画!ゲーム配信等をOBSで高画質に録画する方法

正しい録画フォーマットで安全に録画しよう

今回は、OBSの録画フォーマットについて、それぞれの違いや特徴、おすすめフォーマットなどを解説しました。録画フォーマットを正しく設定することで、目的に合った録画が可能になります。それぞれの特徴を理解して使いこなしましょう。

OBSでのYouTube/Twitch配信におすすめのツール

配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。
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CastCraftの機能を一部ご紹介します。

配信中のコメント管理ダッシュボード

  • 視聴者ごとの情報をためて、視聴者全員を覚えられる
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CRM候補1

画面演出の「Screen」

  • 視聴者の特定のコメント・投げ銭に応じたエフェクトを画面に出せる
  • コメントを画面に横流しできる
  • 設定した画像やGIFで自由に画面演出が作れる

いつでも投げ銭(収益化)機能

  • 配信者に9割還元できる
  • 投げ銭してくれた視聴者に対して個別のお礼の返信や、特典ファイル(画像や音声など)を送付することも可能

このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。

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