OBSでコメント背景を透過する方法を画像付きで解説!

最終更新 2026-05-09
7-コピーしたURLを入力
OBSにコメント欄をかんたん追加
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ライブ配信で視聴者との一体感を高めるには、画面上にコメントを透過表示するのが効果的です。

透過表示をすれば、配信画面にコメントが自然と調和するので、配信のクオリティが格段に高まります。

本記事では、OBSでコメントの背景を透過して表示する方法について、配信者向けサービスの「CastCraft」と、外部ツール「Chat V2.0 Style Generator 日本語版」を使ったやり方を、画像付きで詳しく解説します。

本記事をを読んで、あなたの配信画面をより魅力的にしましょう。

目次
6項目 開く 閉じる
  1. 01 OBSでコメントを透過させるメリット
  2. 02 CastCraftでOBSコメント透過
  3. 03 Chat V2.0 Style GeneratorでOBSコメント透過
  4. 04 配信画面上にコメントを透過表示する意味
  5. 05 外部ツールを使ってコメント背景を透過する方法
  6. 06 配信画面でコメントを透過表示してライブを盛り上げよう

OBSでコメントを透過させるメリット

配信画面が見やすくなる

コメント欄を透過せずに配信画面に表示させると、画面の大半がコメント欄に隠れてしまいます。

そもそもコメントは文字が小さいため、視認性を高めるためにはどうしても、サイズを大きくしなければなりません。この2つの問題を解決するのが透過です。

コメント欄の背景を透過すれば、文字を大きくしても圧迫感がありません。ゲーム画面や配信画面も見やすくなるので、リスナーが配信に没入しやすくなります。

次の項目では早速、OBSでコメント背景を透過する方法について解説していきます。

完全無料 / OBSにすぐ表示
OBSにコメント欄をかんたん追加
配信画面にコメントを表示して、視聴者の反応が伝わるレイアウトをすぐ作れます。
キャストクラフトを試す

CastCraftでOBSコメント透過

CastCraftとは、配信コメントや視聴者を管理したり、動く配信画面作りをサポートしたり、投げ銭による収益化を行える配信者向けのサービスです。

コメビュとして使いつつOBSに透過したコメントを表示するという使い方が可能です。

0. CastCraftのインストール

CastCraftのインストール

1. LiveDashboard下部で「チャットボックス」を配信に表示

LiveDashboard下部にある「チャットボックス」の欄で 「配信に表示する」 ボタンを押します。
チャットボックスを配信に表示する

2. デザインを選択

表示するチャットボックスの基礎デザインを選びます。
チャットボックスのデザインを選ぶ

下記のように、透過されたデザインテンプレートが複数用意されています。

Basic - Light
Basic Light

Basic - Dark
Basic Dark

Box- Transparent Light
BOX Transparent Light

Box- Transparent Dark
BOX Transparent Dark

3. チャットボックスを作成

「チャットボックスを作成」ボタンを押します。
チャットボックスを作成

4. URLをコピー

生成されたチャットボックスのURLをコピーします。
URLをコピー

5. OBSにブラウザソースを追加

OBSで 「ソース」→「+」→「ブラウザ」 を選びます。
ブラウザソースを追加

6. コピーしたURLを貼り付け

OBSの「ブラウザ」ソース設定画面で、先ほどコピーしたURLを貼り付けます。
URLを貼り付け

幅と高さを調整し、「OK」ボタンを押します。
推奨サイズ:幅480〜640px / 高さ1080px
幅と高さを調整

7. チャット欄の位置を調整

OBSのプレビュー画面で、チャット欄の表示位置を自由に調整します。
位置を調整

8. デザインをカスタマイズ(任意)

より自分好みにデザインを変更したい場合は、CastCraftのチャットボックス作成画面で鉛筆アイコン(編集ボタン)をクリックします。
チャットボックスデザインの詳細設定
フォント、色、アニメーションを編集後、「保存する」ボタンを押すと変更が反映されます。
オーバーレイの設定を保存

9. CastCraftを配信に接続

OBSやYouTube/Twitch管理画面から配信を開始した後、LiveDashboardの「配信に接続」ボタンを押すとコメントの取得を開始します。

配信に接続

(おまけ) CastCraftのLive Dashboardでは何ができる?

Live Dashboardのタブ内でどんなことができるのかを簡単にまとめます。

初見ラベルで初見判別

配信中に視聴者一覧が表示され、視聴者の名前の横の「NEW」ラベルで初見と常連の判別が一目でできるので、初見詐欺を見抜けます。

参加者一覧、初見あり2

全ての視聴者を覚える

視聴者やコメントをクリックすると、視聴者ダイアログが開きます。蓄積された各視聴者のコメントをさかのぼって閲覧でき、メモや参加回数などの情報も表示されるため、どの視聴者とどんな会話や体験をしたのかをすべて記憶しておくことができます。     視聴者ダイアログ

コメント等の蓄積はCastCraftの導入後から始まるので、早めに導入することでより良い体験を得られます。

スパチャ等の既読管理

配信で行われた未読スパチャ、メンバーシップ参加などの重要情報をコメントビューアー上部に固定しておき、読み上げたかどうかの既読管理ができます。  

いつでも投げ銭既読管理   

Chat V2.0 Style GeneratorでOBSコメント透過

CSSとは

CSSとは、Cascading Style Sheetsの略称で主にHTMLやXMLなどのウェブサイトを作るために必要な要素のデザイン面を修飾するために使用されるものです。

OBSにYouTubeのコメント欄を読み込んで、そのデザイン面を修飾するためにCSSを入力することでデザインをカスタマイズできます。

Chat V2.0 Style Generator 日本語版とは

コピペで簡単に使える

Chat V2.0 Style Generator 日本語版は、こちらのページ内で設定したい項目を変更したらOBS側にコピペするだけで簡単にコメント欄を変更できる外部ツールです。

多くの設定項目があり、設定した項目を自動でCSSにしてくれるので、プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にコメント欄のデザインを自由にカスタマイズすることができます。

Chat V2.0 Style Generatorの設定方法

Chat V2.0 Style Generatorの設定方法は、左側の項目から変更したい部分を設定していくだけです。右側にプレビュー画面があるので、プレビュー画面を見ながら調整していきましょう。
1-設定方法

最初は、テンプレートから自分に合ったものを選んで、そこから細かい項目を設定していくのがオススメです。

背景透過はデフォルトで設定されているので、特に変更しなくて問題ありません。Googleの無料フォント以外のフォントを使用する場合は、フォント名を手動で指定するにチェックを入れて自身で名前を指定する必要があるので注意してください。

実際にCSSを使ってコメント背景を透過する方法

実際にCSSを使ってコメント背景を透過するには、Chat V2.0 Style Generator 日本語版での設定よりも先にOBS側とYouTube側の設定をする必要があります。

最初にOBSを開いてYouTubeで配信を開始します。そのまま公開で配信でも良いですし、事前に準備がしたい場合は配信を予約、動作確認のみをしたい場合は限定公開で配信を行います。
2-配信開始

配信を開始したら、YouTubeを開いて、右上の自分のアイコンをクリックしてYouTube Studioを開きます。
3-YouTube Studio

YouTube Studioを開いたら左側のコンテンツを開いて、ライブ配信を選択してその中から先ほど開始した配信をクリックします。
4-コンテンツライブ配信

開かれたページの中にある動画リンクという部分をクリックすると配信のURLが開かれるので、画面右上のコメント欄にある︙をクリックしてチャットをポップアウトをクリックします。
5-チャットをポップアウト

開かれたポップアウトのURLをコピーします。右クリックが使用できない場合は、URLを選択した状態でCtrl+Cを入力することでコピーをすることができます。

次にOBSを起動します。ソース欄の+ボタンを押してブラウザを選択して追加します。ソース欄が表示されていない場合は上のメニューのドックからソースを選択することで表示できます。

6-ブラウザを選択

このURLの部分に先ほどコピーしたURLを入力します。幅と高さを自身の設定に合うように調整したらOKを押します。幅と高さは待機画面などでコメントを大きく表示する場合以外は基本的には縦長のサイズになるように調整すると見やすいです。

7-コピーしたURLを入力

この状態でOBSのプレビュー画面にYoutubeのコメント欄が表示されていれば、問題ありません。この状態では入力欄や余計なボタンなどがあって見栄えが悪いですが、CSSを変更することで余計な部分は表示されなくなるのでそのままの状態にしておきます。

最後にChat V2.0 Style Generator 日本語版を開いて自身が表示したいようにコメント欄の設定をカスタマイズすれば下準備は完了です。

Chat V2.0 Style Generator 日本語版のCSSをコピーする

Chat V2.0 Style Generator 日本語版の設定が完了したらページの一番下にあるCSS欄にあるテキストを一度クリックすることで全選択されるので、すべてコピーします。

8-CSSコピー

OBSのカスタム CSSにペーストする

CSS欄のテキストをすべてコピーしたら先ほどOBSに追加したブラウザを選択して、下の歯車マークからプロパティを開きます。

9-歯車

ブラウザのプロパティ内にあるカスタムCSSという欄にデフォルトで入力されている内容をすべて削除して、そこに先ほどコピーしたテキストを貼り付けます。そうしたらOKを押して再びOBSのプレビュー画面を見るとデザインが変更されて透過されたコメント欄があるはずです。

10-カスタムCSS

手順通り行っても背景が透過しない場合

URLを確認する

手順通り行っても背景が透過しない場合は、まずURLが合っているか確認しましょう。

URLが「https://www.youtube.com/live_chat?is_popout=」から始まっていない場合は、URLをコピーする場所が間違っており、ポップアウトのURLをコピーできていない可能性が高いです。

一度コピーしているURLを別のタブなどに張り付けて開くことによって、正しくコピーできているか確認できるので試してみましょう。

YouTubeの配信URLは、配信ごとに変わってしまうのでURLを新しいものに更新できているかも確認しましょう。ポップアップURLの最後の「=」の後が配信URLの最後の「=」の後と一致していない場合、過去の配信のURLをコピーしてる可能性があります。

OBSに追加してあるブラウザのプロパティのローカルファイルにチェックが入っていないことも確認しましょう。ローカルファイルにチェックが入っていると、URLではなくPCの中からファイルを探そうとしてしまうので上手く機能しません。

11-ローカルファイル

それでも解決しない場合は、もう一度OBSに追加してあるブラウザのプロパティを開いて、シーンがアクティブになったときにブラウザの表示を更新するにチェックを入れて改善するかチェックしてみましょう。

同様にOBSに追加してあるブラウザのプロパティにある現在のページのキャッシュを更新を試してみるのも有効です。

通常のコメント欄自体は表示されるが、デザインが変更された後のコメント欄が表示されない場合は、CSSが合っているか途切れていないかを確認して再度コピペをしてみましょう。

URLやCSS、OBSのブラウザにも問題が見つからない場合は、一度PCの再起動を試みたり、OBSを管理者として実行やOBS自体の再インストールなどを試してみましょう。

何かしらエラーや特定の症状などが表示されている場合は、それについて検索することで解決することもできるので調べてみましょう。

配信画面上にコメントを透過表示する意味

配信画面上にコメントを透過表示することで視聴者と一緒に配信を盛り上げていくことが可能です。後から来た視聴者も配信の空気がわかりやすいですし、配信の切り抜きなどでも視聴者とのやり取りがわかりやすいなどメリットが多くあります。

配信画面上にコメントを透過せずに表示した場合は画面が見にくくなってしまったり、見栄えが悪くなってしまって、お世辞にも良い配信とは言えなくなってしまいます。

本記事で紹介する方法では、配信画面上にコメントを透過表示するだけでなく、細かいデザインなどもカスタマイズすることができるので、コメントが見やすいだけでなく配信自体のクオリティも一気に上げることが可能です。

配信画面上にコメントを透過表示するのは、YouTubeで配信を行うのであればとても簡単に誰でもオシャレに実現することができるので、本記事で紹介している方法を参考にして視聴者と一緒に自身の配信を盛り上げていきましょう。

外部ツールを使ってコメント背景を透過する方法

外部ツールを使ってコメント背景を透過するには、背景透過に対応している外部ツールであれば基本的に問題ありません。
詳しくは下記の外部ツールの選択基準にて紹介します。

外部ツールの選択基準

外部ツールの選択基準で重要なのは自身の配信で使用するプラットフォームに対応しているか、簡単にカスタマイズをすることができるかの二つです。

配信で使用するプラットフォームにはYouTubeやTwitch、Mildomやニコニコ動画、最近ではBilibiliなども配信で使用するプラットフォームの選択肢に入ってきているという人もいるのではないでしょうか。

コメントを表示する外部ツールは、それぞれ対応しているプラットフォームとそうでないプラットフォームがあります。なので、外部ツールの説明や動作環境などをチェックして自身の配信で使用するプラットフォームに対応しているかどうかをチェックする必要があります。

そして簡単にカスタマイズをすることができるかもとても重要です。コメントを表示するだけなら簡単にできるが、シンプルな見た目から変更することができなかったり、背景が透過できなかったり、特定の条件でコメントの表示がおかしくなって修正が難しい場合などもあります。

なので、明らかに操作が簡単で必要な設定項目があるものか、使っている人が多い外部ツールを選ぶことでインターネット上に解決策が書いてある場合が多く、簡単にカスタマイズすることができるのでオススメです。

配信画面でコメントを透過表示してライブを盛り上げよう

今回は、OBSでYouTubeのコメント背景を透過する方法について解説しました。
コメント背景を透過する方法や細かいデザインの変更は難しいと思われがちですが、CastCraftやChat V2.0 Style Generator 日本語版があればそんな心配はいりません。

この記事に書いてある手順や情報を参考にすることで、簡単にコメント欄をカスタマイズすることができるので、この機会に他の人のコメント欄なども参考にデザインを考えるのもオススメです。

本記事を参考に自分だけのコメント欄を作って配信をして、配信画面でコメントを透過表示して視聴者と共にライブを盛り上げていきましょう。

コメント背景の透過に関するよくある質問

OBSでコメント背景を透過する一番簡単な方法は何ですか?

記事内では、CastCraftの透過テンプレートを使ってチャットボックスを作成し、OBSのブラウザソースに貼り付ける方法が最も手軽な方法として紹介されています。

透過表示にすると何が良いですか?

コメント欄の背景が画面を大きく隠しにくくなり、ゲーム画面や配信映像が見やすくなります。コメントを大きめに表示しても圧迫感が出にくいのが利点です。

ブラウザソースのサイズはどれくらいが良いですか?

記事内では、幅480〜640px、高さ1080pxが目安として案内されています。配信画面に合わせて縦長で調整すると見やすいです。

CastCraft以外でも背景透過はできますか?

はい。記事内では、Chat V2.0 Style Generator 日本語版を使ってCSSで透過する方法も紹介されています。細かくカスタマイズしたい場合の選択肢です。

コメントがうまく透過表示されない時は何を確認すればいいですか?

テンプレート選択、URLの貼り付けミス、ブラウザソースのサイズや位置を確認します。まずは透過済みテンプレートを選べているかを見ると切り分けしやすいです。

OBSでのコメント表示におすすめのCastCraft

OBSでYouTubeやTwitchなどの配信コメント表示を行う際のツールとして、CastCraftをおすすめします。

OBSにコメント表示

CastCraftでOBS等に配信コメントを表示する

CastCraftを使えば、配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。

配信中のコメント管理ダッシュボード

  • 視聴者ごとの情報をためて、視聴者全員を覚えられる
  • 初見や常連を一目で判断できる
  • スパチャ・ビッツ等を読み上げたかどうか管理できる

CRM候補1

画面演出の「Screen」

  • 配信コメントをニコニコ風にOBS画面に横流しできる
  • 視聴者の特定のコメント・投げ銭に応じたエフェクトを画面に出せる
  • 設定した画像やGIFで自由に画面演出が作れる

いつでも投げ銭(収益化)機能

  • 配信者に9割還元できる
  • 投げ銭してくれた視聴者に対して個別のお礼の返信や、特典ファイル(画像や音声など)を送付することも可能

このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。

CastCraftの公式ページ(利用無料)

CastCraftを利用する配信者さんの声

ぺこPさん

『こんなに便利なツールは他に無いので、配信者のみんなは1回騙されたと思って使ってみてほしい!!!』

MeeChanneLさん

『導入していたおかげでアンチの対策に非常に役立ちました。いつも本当に色々と助けられている機能があり、感謝しております。』

九条林檎さん

『知り合いの配信者が遊びに来てくれた時も見逃しにくいので、大変助かっています。』

ゆっきん【博多弁猫Vtuber】さん

『CastCraft様にはどれだけお世話になっているかわかりません!配信生活をもっと楽しいものにしてくださってありがとうございます。』

日々の配信をより良く

CastCraftが導入されているチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
日々の配信にCastCraftを導入して、より楽しい配信コミュニティを作っていきましょう。

CastCraftを試してみる(利用無料)