OBSでテキストを流す方法|テロップを動かしアニメーションさせる

最終更新 2025-11-22
OBSでテキストを テロップ風に流す

OBSでテキストを流すための設定方法について解説します。
テキストやテロップを流すと視聴者が楽しめる配信画面を作れるため、ぜひ参考にしてみてください。

目次

OBSでテキスト・テロップを流す最適な方法(無料)

OBSでテキストやテロップを流す最適な方法は、CastCraft Screenを利用する方法です。
とくにWindows向けの方法といえ、メッセージボード機能を使用すれば次のようなことができます。

  • 複数のテキストを登録した順番で流せる
  • 縦書きのテキストをテロップ形式で流せる
  • アニメーションや見た目のカスタマイズが簡単にできる

Macを使用中の方は、OBSのテキストスクロールの利用がおすすめです。
OBSのテキストスクロールは、OSに関係なく設定できるため、CastCraft Screenの設定方法とあわせて確認してみてください。

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配信画面でのテロップの重要性と使い方

配信画面の構成の一つとして、テロップを挙げる方も多いでしょう。
雑談配信やゲーム配信などの種類によって異なりますが、便利なテロップの種類がいくつかあります。

  • 席を外さなければならない状況で表示させる「休憩中」や「離席中」のようなテロップ
  • 自分の知名度を上げるためのSNS情報のテロップ
  • 時間・スケジュールに関する情報や、配信の目標などの情報を示すテロップ
  • 画面に表示させるコンテンツが少ない方に、画面のスペースを埋めるためのテロップ

配信画面に表示されるテロップは、多くの方が無意識に読んだり、SNSのフォローにつなげたりできる非常に重要なコンテンツといえるでしょう。

Windows向け:CastCraft Screenのメッセージボード

Windowsを使用中の方は、CastCraft Screenのメッセージボードがおすすめです。
下記のようなリッチなテロップを簡単に作ることができます。
メッセージボードデモ

ここでは、CastCraft Screenのメッセージボードの使用方法や導入手順について解説します。

CastCraft Screenの導入とメッセージボードの追加

まずは、CastCraftのデスクトップアプリを公式サイトからダウンロードし、インストールしましょう。

CastCraftのダウンロードページ

CastCraftを起動し、配信するYouTubeアカウントでログインしてアカウントの連携を済ませてください。
2-CastCraft導入手順②

最後にCastCraftのScreenタブを開き、CastCraft Screenをダウンロードしてインストールしましょう。
3-CastCraft Screen導入手順

CastCraft Screenの導入後、ウィジェットから「メッセージボード」を追加してください。
メッセージボードを追加すると、デモメッセージが流れます。
4-CastCraft Screenメッセージボード設定手順①

設定画面からメッセージ内容の設定やメッセージの流れる速度など、さまざまなカスタマイズが可能です。
5-CastCraft Screenメッセージボード設定手順②

ここからは、メッセージボードのさまざまなカスタマイズ方法について解説します。

テロップの位置や大きさの設定

CastCraft Screenで表示させるテロップでは、位置や大きさなどの設定をOBSではなくCastCraft Screen上で設定します。
テロップの位置や大きさの設定は、メッセージボードの設定画面から設定可能です。
6-メッセージボード設定手順①

設定メニュー内にある「位置とサイズ」のプルダウンメニューからそれぞれ変更できます。
X座標が横位置、Y座標が縦位置を表すので、それぞれ任意の位置になるように調整してみてください。
また、サイズはpx(ピクセル)単位で変更可能です。
配信画面に合わせて微調整しましょう。

数値以外でもメッセージボードの位置とサイズは変更可能です。
画面上の枠にマウスを合わせて任意のサイズに変更できるため、マウスで大まかに変更したあとに数値で微調整しましょう。
8-メッセージボード設定手順③

テキストのサイズやフォントを変更する方には、文字設定から行えます。
9-メッセージボード設定手順④

縦書きテキストのスクロール

CastCraft Screenのメッセージボードを使用すれば、縦書きのテキストスクロールも可能です。
縦書きにしたいテキストをクリックした状態で、サイズを縦長に調節すれば自動的に縦書きになります。
10-メッセージボード設定手順⑤

OBS単体の設定ではフィルターを使用したり垂直方向にしたりと細かい設定をする必要があります。
しかし、CastCraft Screenでは非常に簡単に設定できるため、柔軟にテキスト・テロップを流したい方はCastCraft Screenの使用がおすすめです。

流すテキスト・テロップの追加

CastCraft Screenでは、流すテキストやテロップを同じ場所で複数登録できます。
1つ目に登録したメッセージのあとに、2つ目のメッセージが流れるように設定できるため、視聴者に伝えたいことを登録してみましょう。
12-メッセージボード設定手順⑦

「+」ボタンから追加したメッセージがそのまま流れます。

視聴者に伝えたいことや配信の概要などを、CastCraft Screenのメッセージボードで流してみてください。

テキストの色や見た目のカスタマイズ

テキストの色や見た目などのカスタマイズもメッセージボードの設定から行えます。
文字スタイル設定ではテキストにエフェクトを付けることができ、さまざまなテキスト演出が可能です。
14-メッセージボード設定手順⑨

メッセージボードの「文字スタイル設定」でネオンを選択して、ネオン風に光る文字を設定したい場合
クラフトモード > カメラ効果設定 > バックスクリーンカメラの設定から、「Bloom」を有効にしてください

ネオン

カメラ効果設定

bloom

「バックスクリーンカメラ」のカメラ効果設定は、現状「メッセージボード」と「チャットボックス」に適用されます。この2つのウィジェットが光りすぎる場合は、バックスクリーンカメラのBloomにて、「強度」を下げるか「閾値」を上げる調整を行ってください。

文字を動かすアニメーションのカスタマイズ

CastCraft Screenは、テキストのスクロールアニメーションをカスタマイズ可能です。
アニメーションは2種類あり、テキストが表示される際の出現アニメーションテキストが消える際の消失アニメーションを設定できます。
出現アニメーションは3種類から設定でき、それぞれアニメーションの出現速度やテキストが停止する時間が設定可能です。
16-メッセージボード設定手順⑪

消失アニメーションは2種類から選択でき、出現アニメーションと同様にカスタマイズできます。
しかし、消失アニメーションの時間が長いとループした際のテキストと被って表示され、テキストが読みづらくなるため注意しましょう。
17-メッセージボード設定手順⑫

テロップ背景やテキストの縁取りのカスタマイズ

CastCraft Screenでは、テロップに背景を付けたりテキストにアウトライン(縁取り)を付けたりできます。
テロップ背景は単色やグラデーションはもちろん、動きのあるアニメーション背景から選択可能です。
テキストの色との相性も考慮して、読みやすい背景や視聴者が楽しめる背景を作成してみましょう。
18-メッセージボード設定手順⑬

テキストにアウトラインを付けることで、テキストが読みやすくなります。
背景を付けた際にテキストが読みにくく感じる場合や、背景を付けずにテキストを装飾したい場合に実践してみてください。
メッセージボード設定内にある文字設定から、アウトラインの色と太さが選択可能です。
19-メッセージボード設定手順⑭

初めて配信にテキストを流す方は、自分の好みよりも読みやすさを重視してテキストの装飾を決めることがおすすめです。

OBS上での設定

ここまでCastCraft Screenのさまざまなテキスト設定を行いましたが、OBSに反映させなければ配信画面に映りません。
OBS上での設定は、非常に簡単です。
ソースの「+」ボタンから「映像キャプチャデバイス」を追加してください。
20-メッセージボード設定手順⑮

追加する際に設定画面が表示されるので、「CastCraft Screen」を選択しましょう。
21-メッセージボード設定手順⑯

OBS上にCastCraft Screenの画面がそのまま表示されれば完了です。
22-メッセージボード設定手順⑰

Screenに問題がある場合

Win/Mac対応:OBSでのテキストスクロール

CastCraft ScreenはWindows向けのアプリであるため、Macでは動作しないものがあります。
Macで配信を行う方は、流れるテキストやテロップの作成をOBSで設定しましょう。
Windowsの方も対応しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • OBSでのテキストテロップの基本的な追加方法
  • テキストのデザインカスタマイズ
  • 背景とテキストの組み合わせ
  • テキストのスクロール表示

CastCraft Screenのように、デザインのテンプレートが用意されているわけではありませんが、シンプルなデザインのものであれば簡単に作成できます。

OBSでのテキストテロップの基本的な追加方法

OBS上でテキストテロップを追加する方法は、ソース内の「+」ボタンから「テキスト」を追加するのみです。
24-OBSテキストテロップ設定手順①

追加したあとは、デザインの設定やフィルターでスクロールさせれば見応えのあるテキストテロップの完成です。
それぞれの設定方法や手順を確認しましょう。

OBSにテキストを表示する方法|文字を見やすくするコツも解説

テキストのデザインカスタマイズ

テキストのデザインカスタマイズは、テキストを追加した時点で表示されるメニュー画面から設定しましょう。
まずは、テロップとして流すテキストを入力してください。
25-OBSテキストテロップ設定手順②

テキストを入力すると文字数に応じて自動的にサイズが決められるため、画面からはみ出す場合が多いでしょう。
テキストのサイズやフォントは、「フォントを選択」ボタンから設定してください。
26-OBSテキストテロップ設定手順③

続いて、文字色やアウトライン(輪郭)の有無を選択してデザインを整えましょう。
視聴者目線で設定し、読みやすいデザインを心がけてみてください。
27-OBSテキストテロップ設定手順④

背景とテキストの組み合わせ

OBSのテキストは背景と組み合わせることも可能です。
背景色を入れることで配信の種類に関係なくテキストを見やすく表示できます。
28-OBSテキストテロップ設定手順⑤

ほかにも画像ソースを追加し、テキストの背景を透過させることで画像を背景として使用可能です。
29-OBSテキストテロップ設定手順⑥

画像のサイズをテキストのサイズに合わせれば、背景の完成です。
30-OBSテキストテロップ設定手順⑦

テキストのスクロール表示

テキストの設定後は、フィルターを追加してスクロールさせましょう。
テキストソースを右クリックしてメニューからフィルターを選択します。
31-OBSテキストテロップ設定手順⑧

フィルターメニューを開いたら「+」ボタンからスクロールを追加してください。
32-OBSテキストテロップ設定手順⑨

スクロールの設定画面にて、横にスクロールさせる場合は水平速度を調節し、縦にスクロールさせる場合は垂直速度を調節しましょう。
33-OBSテキストテロップ設定手順⑩

最後にスクロール速度を調節し、配信画面プレビューで動作を確認しましょう。
34-OBSテキストテロップ設定手順⑪

また、テキストのサイズや範囲を変更せずにスクロールの範囲を指定することも可能です。
幅や高さの制限にチェックを入れると範囲指定できる数値が表示されます。
35-OBSテキストテロップ設定手順⑫

任意の数値を入力し、好みの範囲のみでテキストをスクロールさせましょう。
36-OBSテキストテロップ設定手順⑬

OBS画面にランダムにテキストを流す方法

テキストスクロールは、常に配信画面に流れることを想定して作成する方が多くいます。
しかし、視聴者のコメントや自分の流したいタイミングでテキストを表示させたい方もいるのではないでしょうか。
CastCraft Screenの次のような機能を活用すれば、さまざまなタイミングでテキストを流せます。

  • 文字スタンプ
  • 流れる文字
  • 落ちる文字

それぞれの機能で条件を設定すれば、視聴者が特定のコメントを投稿した際に画面に自動でテキストが表示されます。
37-OBSテキストランダム表示

OBSでのテロップ表示に関するよくある質問

最後に、OBSでのテロップ表示に関するよくある質問に解答していきます。

Q1.テキストの画質が荒くて読みづらいのですが、対処法はありますか?

A.ソースの拡大縮小ではなく、プロパティのフォントサイズで大きさを調整してください。

プレビュー画面上の赤い枠をドラッグして無理に拡大すると、文字がぼやけたりギザギザになることがあります。これを防ぐためにも、テキストを大きくする際は「テキストソース」をダブルクリックしてプロパティを開き、「フォントサイズ」の数値を変更してサイズを調整しましょう。これにより、大きな文字でもくっきりと綺麗に表示されます。

Q2.CastCraftではデザインの知識がなくてもおしゃれなテロップを作れますか?

A.はい、テンプレートを選ぶだけで簡単に作成可能です。

CastCraftにはメッセージボードなどのウィジェット機能があるため、それを活用すればおしゃれなテロップをすぐに導入できます。デザインを1から作る必要がないため、配信準備の時間を大幅に短縮できるのが大きなメリットです。

Q3.特定のコメントが来たときだけテロップを出すことはできますか?

A. CastCraft Screenのエフェクト機能の「文字スタンプ」を使えば、特定のキーワードに反応して特定のテキストを出せます。

たとえば、視聴者が「初見です」とコメントした際に、自動で歓迎のテロップをアニメーション付きで表示させることが可能です。この機能を使えば、もしコメントに反応できなくてもテロップが自動で流れてくれるので、視聴者の満足度を高められるでしょう。

CastCraft Screenについて

OBSでテキスト・テロップを流して楽しい配信を

今回は、OBSでテキストやテロップを流す方法について、OS別に解説しました。
Macを使用している方は、OBSでの設定がおすすめです。
しかし、Wndowsを使用している方におすすめのCastCraft Screenを使用すれば、OBSではできないさまざまなテキストによる演出ができます。
CastCraft Screenではテキストやテロップを流せるほか、視聴者のコメントに反応してテキストを画面に表示可能です。
配信を盛り上げる要素であるテキストやテロップをぜひ、CastCraft Screenで演出してみてください。

OBSでのYouTube/Twitch配信におすすめのツール

配信内ので視聴者のコミュニティと向き合うことで、配信をより良いものにできます。
視聴者と向き合うために最もおすすめな配信ツールがCastCraftです。

CastCraftの機能を一部ご紹介します。

配信中のコメント管理ダッシュボード

  • 視聴者ごとの情報をためて、視聴者全員を覚えられる
  • 初見や常連を一目で判断できる
  • スパチャ・ビッツ等を読み上げたかどうか管理できる

CRM候補1

画面演出の「Screen」

  • 視聴者の特定のコメント・投げ銭に応じたエフェクトを画面に出せる
  • コメントを画面に横流しできる
  • 設定した画像やGIFで自由に画面演出が作れる

いつでも投げ銭(収益化)機能

  • 配信者に9割還元できる
  • 投げ銭してくれた視聴者に対して個別のお礼の返信や、特典ファイル(画像や音声など)を送付することも可能

このような機能により、配信者が視聴者との関係を深めることができます。

CastCraftのダウンロードページ(利用無料)

CastCraftを利用する配信者さんの声

ぺこPさん

『こんなに便利なツールは他に無いので、配信者のみんなは1回騙されたと思って使ってみてほしい!!!』

MeeChanneLさん

『導入していたおかげでアンチの対策に非常に役立ちました。いつも本当に色々と助けられている機能があり、感謝しております。』

九条林檎さん

『知り合いの配信者が遊びに来てくれた時も見逃しにくいので、大変助かっています。』

ゆっきん【博多弁猫Vtuber】さん

『CastCraft様にはどれだけお世話になっているかわかりません!配信生活をもっと楽しいものにしてくださってありがとうございます。』

日々の配信をより良く

CastCraftが導入されているチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで260万回以上の配信で使われています。
日々の配信にCastCraftを導入して、より楽しい配信コミュニティを作っていきましょう。

CastCraftを試してみる(利用無料)