Screenでの条件設定の注意点

目次

金額による条件設定の注意点

「〇〇円以上で△△円以下」のような条件設定をする際には、下記のように、一つの条件パネル内に設定をまとめるようにしてください。（このような条件を「AND条件」といいます）

よくない設定の例

下記のように、「〇〇円以上」と「△△円以下」という設定を2つの条件に分けてしまうと、どちらかの条件に当てはまった投げ銭にはすべて反応してしまいます（このような条件を「OR条件」といいます）

キーワードの条件設定の注意点

複数のキーワードに同じ演出を反応させたい場合は、下記のように設定を行うことを推奨いたします。

上記のように設定を行うことで、「初見」というキーワードが含まれるコメントにも、「初めまして」というキーワードが含まれるコメントにも反応させることができます。

よくない設定の例

キーワードで下記のようなAND設定を行ってしまうと、「初見」「初めまして」というキーワードすべてが含まれるコメントにしか反応しなくなってしまいますのでご注意ください。

条件テスター

設定した条件にミスがないか、配信で試さなくてもテストできる方法があります。
条件テスターという機能です。

Screenの「クラフトモード」で、「インタラクション設定」というタブ内で、
インタラクション一覧という文字の一番右にあるメニューをクリックする(①)と「条件テスター」機能を開けます。(②)

条件テスターの機能を開いたのち、下図のように
①の部分に試したいコメントや投げ銭の条件を入力して
②「テスト」ボタンをクリックすると
③そのコメントや投げ銭に反応する演出の一覧が表示されます。

特定のコメントや投げ銭に対して、自分の狙った演出のみが表示されているかを確認しましょう。