※当ブログは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
目次
ゲーミングモニター選びで失敗しないために
ゲーミングモニターとは、ゲームを快適にプレイできるように設計された高性能なディスプレイのことを指します。一般的なオフィスワーク用のモニターと比較すると、リフレッシュレートや応答速度などのゲームプレイに直結する要素が優れており、特にFPSや格闘ゲームのように素早い操作が求められるゲームでは一瞬の遅延が勝敗を分けることも少なくないため、そういったゲームをプレイする方は特にこだわるべき周辺機器の一つとなっています。 また、ゲーミングモニターには画面のちらつき(フリッカー)やブルーライトを抑える機能、色合いを調整して視認性を向上させる機能などが搭載されていることも多く、目の負担を軽減して長時間のゲームプレイでも疲労が溜まりにくくなるなど、様々な面でゲームプレイの快適性が向上するため、激しいアクションのあるゲームをプレイしない方にもおすすめできます。 一方で、ゲーミングモニターは製品によって性能差が大きく、プレイするゲームのジャンルによっても重要な要素が異なるため、モニター選びに慣れていない方にとってはスピーカーの有無やリフレッシュレートの最大値など様々な面で悩みやすいデバイスでもあります。特にゲーミング用途以外での使い勝手も考慮するのであれば、事前に向き不向きなどを把握したうえで選ぶことが重要です。
本記事では、ゲーミングモニターの選び方を詳しく解説したうえで、実際におすすめできるモニターのモデル10選を厳選して紹介します。 モニター選びの際に知っておくべき基礎知識についても解説していますので、これからゲーミングモニターを購入しようと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
ゲーミングモニターの選び方
ゲーミングモニター選びは、自分が主にプレイするゲームのジャンルやPC・ゲーム機の性能を考慮し、必要になる性能を見極めることが重要です。ここでは、ゲーミングモニター選びで失敗しないための選び方のポイントを順番に解説します。
画面サイズで選ぶ
画面サイズは、ゲーミングモニターを選ぶ中で最も重視すべき要素の一つであり、ゲームへの没入感や視認性だけではなく、デスク上の設置スペースにも関係します。普段のプレイ環境やゲームジャンル、映画鑑賞などゲーム以外の用途も考慮しつつ選ぶと良いでしょう。
基本的にはスタンダードな「24~27インチ」がおすすめ
FPSや格闘ゲームなど競技性の高いゲームのために本格的な周辺機器を揃えたいゲーマーや、まずは使い勝手の良いゲーミングモニターが欲しい入門者など、多くの人におすすめできるのがゲーミングモニターの定番サイズである24〜27インチです。このサイズは情報量と視認性のバランスが良く、画面が大きすぎないため視線を大きく動かさずに全体を把握でき、なおかつ映像鑑賞用としても物足りなさを感じさせない大きさになっています。デスク上に設置するサイズとしてもスペースを取りすぎず、初めてゲーミングモニターを購入する方にも扱いやすい、万人におすすめできるサイズです。映像の迫力や作業領域を重視するなら「29インチ以上」もおすすめ
映像美を重視したゲームや映画で迫力ある映像を楽しみたい方、作業領域の広さを重視する方には、29インチ以上の大画面モニターがおすすめです。適切な距離であれば視界いっぱいに画面が広がるため臨場感や没入感が高まり、なおかつ作業領域も拡大するためクリエイティブ作業や配信画面の表示などにも役立ちます。特に映像への没入感を重視する方、レースゲームなどのリアリティを求められるゲームジャンルで迫力あるゲームプレイを楽しみたい方には、一般的な16:9モニターより横長で高い没入感を得ることのできる「ウルトラワイドモニター」もおすすめできます。モニターを持ち運びたいなら「モバイルモニター」もチェック
モニターを外出先にも持ち運びたい方、設置のためのスペースが不足していて通常のモニターを設置できない方には、よりコンパクトなモバイルモニターもおすすめできます。モバイルモニターは13~17インチ程度の持ち運びに適した小型軽量のものが多く、折り畳んで収納することも可能なため、通常の据え置き型のモニターと比べるとスペースを占有しにくいのが特徴です。ただし、ゲーミングモニターとしてはやや物足りない性能のものも少なくないため、据え置きでの使用をメインに考えるのであれば基本的には24インチ以上のモニターをおすすめします。解像度で選ぶ
解像度はゲーム映像の美しさに直結する重要な要素であり、解像度が高くなるほどゲーム画面の細かな部分まで精細に表示できるようになります。ただし、高解像度になるほどPC側にも高い描写性能が求められるため、使用する機器のスペックに合わせて選ぶことが重要です。
コストを抑えてゲームを楽しむなら「フルHD」がおすすめ
エントリーからミドルレンジのゲーミングPCに合わせてゲーミングモニターを選ぶ方、なるべくコストを抑えてゲーミングモニターを選びたい方には、フルHD(1920×1080)解像度のモニターがおすすめです。フルHD解像度を前提にすれば、1万円台の比較的手頃な価格帯でも十分なスペックのゲーミングモニターを選択できるため、解像度よりリフレッシュレートなどを重視したいFPSプレイヤーなどにもおすすめです。一方で、ハイエンドゲーミングPCの描写性能をフル活用して美麗な映像を楽しみたい方には、より高い解像度のモニターをおすすめします。美麗な映像表現を楽しむなら「WQHD」や「4K」がおすすめ
ゲームの美麗な映像表現を楽しみたい方には、WQHD(2560×1440)・4K(3840×2160)解像度のモニターがおすすめです。それぞれフルHDの1.78倍、4倍に相当する解像度で、どちらもフルHDより高精細な映像を楽しむことが可能です。特に高性能GPUを搭載したハイエンドゲーミングPCの性能を最大限に発揮して4Kレイトレーシングなどの映像を出力する場合、対応したディスプレイがなければ美麗な映像表現を十分に楽しむことができないため、ハイエンド級のゲーミングPCを購入する予定のある方は4Kのゲーミングモニターもチェックしておきましょう。リフレッシュレートで選ぶ
リフレッシュレートは、モニターが1秒間に画面を書き換える回数を示す数値で、「Hz」で表されます。数値が高いほど動きの激しい映像を滑らかに表示できるため、FPSや格闘ゲームなどをプレイする方は事前に確認しておきましょう。
RPGやカジュアルゲームが中心なら「60~75Hz」でも十分
RPGやシミュレーション、アドベンチャーゲームなど、極端に素早い操作を求められないゲームを中心にプレイする方であれば、60~75Hz程度のリフレッシュレートでも十分快適にゲームを楽しめます。高リフレッシュレートに対応したモデルと比べて価格を抑えやすく、解像度や画面サイズなど別の性能に予算を回しやすいのもメリットです。一方で、FPSや格闘ゲームなど動きの速いゲームを快適にプレイしたいという方には、さらにリフレッシュレートの高いモニターがおすすめです。FPSや格闘ゲームを快適にプレイしたいなら「120Hz以上」がおすすめ
FPSや格闘ゲームなど、画面の動きを素早く追う必要のある競技性の高いゲームをプレイする方には、120Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモニターがおすすめです。60Hzと比べると明確に動きが滑らかになり、敵キャラクターの挙動を追いやすくなるため、特に一瞬の判断が重要になるゲームで役立ちます。特に、数ミリ秒単位の描画速度にこだわる競技志向の方には、240Hz以上の超高リフレッシュレートのゲーミングモニターをおすすめします。残像感を抑えて快適に遊びたいなら「応答速度」もチェック
応答速度は、モニターの画素が色を切り替える速度を示す数値で、この数値が小さいほど映像の切り替えが早く、動きの激しいゲームで残像感やブレを抑えやすくなります。応答速度はRPGやシミュレーションであれば5ms、FPSや格闘ゲームでも1msあれば十分ですが、最近のゲーミングモニターは応答速度1ms前後の高速応答モデルが主流となってきているため、基本的にはどれを選んでも大きな問題はありません。ただし、FPSや格闘ゲームなどでフレーム単位の描写にもこだわる方には、0.5ms〜1ms以下の超高速応答のゲーミングモニターもおすすめできます。映像の見え方にこだわる方は「パネル」と「光沢」もチェック
パネルの種類は色の再現性やコントラスト、視野角などに関わり、光沢の有無は映像の見え方や反射のしやすさなどに影響します。パネルには複数の種類がありますが、基本的には視野角が広く色再現性にも優れ、なおかつコストパフォーマンスにも優れた「IPS」を選べば問題なく、黒の表現力など映像表現の美麗さをより重視するのであれば「有機EL(OLED)」も選択肢に入ります。光沢については、映像の鮮やかさを重視するのであればグレア、映り込みを抑えたいのであればノングレアが適していますが、長時間ゲームをプレイする方には反射が少なく目の負担が抑えられるノングレアがおすすめです。手軽さを求めるなら「スピーカー内蔵」もチェック
ゲーミングモニターに手軽さを求める方は、ゲーミングモニターにスピーカーが内蔵されているかどうかもチェックしておきましょう。内蔵スピーカーがあれば別途スピーカーを用意する必要がなく、デスク上のスペースも圧迫しにくくなるため、特に手軽に機材を揃えたい初心者の方に適しています。一方で、FPSなどで足音や銃声の方向を正確に把握したい場合や、ゲーム音声の音質にこだわる場合は、ヘッドセットや外付けスピーカーを別途用意することをおすすめします。ゲーミングモニターのおすすめランキング10選
ここからは、ゲーミングモニターのおすすめモデルを10個厳選して紹介します。 自分の用途や予算、好みに合わせて最適なモデルを見つけましょう。
- 画面サイズ
- 23.8インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 120Hz
- 応答速度
- 4ms
- パネル方式
- IPS
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 27インチ
- 解像度
- WQHD(2560×1440)
- リフレッシュレート
- 180Hz
- 応答速度
- 1ms
- パネル方式
- Fast IPS
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 24.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 400Hz
- 応答速度
- 1ms
- パネル方式
- Fast IPS
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 27インチ
- 解像度
- 4K(3840×2160)/ フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 160Hz / 320Hz
- 応答速度
- 1ms
- パネル方式
- Fast IPS
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 23.8インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 240Hz
- 応答速度
- 1ms
- パネル方式
- Fast IPS
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 23.8インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 75Hz
- 応答速度
- 5ms
- パネル方式
- ADS(IPS)
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 24.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 240Hz
- 応答速度
- 0.4ms
- パネル方式
- TN
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 27インチ
- 解像度
- WQHD(2560×1440)
- リフレッシュレート
- 240Hz
- 応答速度
- 0.03ms
- パネル方式
- OLED(有機EL)
- 光沢
- 非光沢
- 画面サイズ
- 34.18インチ
- 解像度
- UWQHD(3440×1440)
- リフレッシュレート
- 175Hz
- 応答速度
- 0.03ms
- パネル方式
- QD-OLED
- 光沢
- 光沢
- 画面サイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- リフレッシュレート
- 60Hz
- 応答速度
- 2ms
- パネル方式
- IPS
- 光沢
- 非光沢
自分のプレイスタイルに合ったゲーミングモニターを選ぼう
ゲーミングモニターを選ぶ際には、画面サイズや解像度だけに注目するのではなく、リフレッシュレートや応答速度、光沢・非光沢などを自分の用途に合わせて選ぶことが重要です。FPSや格闘ゲームなどの動きの激しいゲームを中心にプレイするならリフレッシュレートを優先し、RPGなどで美麗な映像を楽しみたいならWQHDや4K、有機ELパネルなどをチェックすると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。特にWQHDや4Kなどに対応したディスプレイの性能を十分に発揮するためにはPCにも相応の描写能力が求められ、エントリークラスのゲーミングPCに4K対応のモニターを合わせたり、反対にハイエンドクラスのゲーミングPCにフルHDのモニターを合わせてしまうと、双方の性能を十分に発揮できなくなってしまうため、自分のマシンパワーに合わせて最適な解像度を選ぶ必要があります。この記事を参考に、自分に必要な性能を見極めて、快適なゲーム環境を構築できるゲーミングモニターを選びましょう。
ゲーミングモニター選びでよくある質問
初心者向けのゲーミングモニターは何インチがおすすめですか?
24〜27インチがおすすめです。画面全体を把握しやすく、映像の見やすさとデスク上の設置性のバランスに優れています。
FPS用ゲーミングモニターのリフレッシュレートは何Hz必要ですか?
120Hz以上が目安です。競技性を重視し、PCが高いフレームレートを出せる場合は240Hz以上も選択肢になります。
フルHD・WQHD・4Kのどれを選べばよいですか?
価格とフレームレートを重視するならフルHD、画質と負荷のバランスならWQHD、映像美を重視し高性能GPUを使用するなら4Kが向いています。
ゲーミングモニターの応答速度は何msが目安ですか?
RPGやシミュレーションなら5ms程度、FPSや格闘ゲームなら1ms以下が目安です。数値が小さいほど残像感を抑えやすくなります。
ゲーミングモニターはスピーカー内蔵モデルがよいですか?
手軽に環境を整えたい場合は便利です。ただし、FPSで足音の方向を把握したい場合や音質を重視する場合は、ヘッドセットや外付けスピーカーが向いています。









