PC作業の効率を上げたいとき、直感的に操作できるサブモニターがあれば便利です。特に複数の資料を開くマルチタスクや、クリエイティブな作業においては、画面に直接触れて操作できるタッチパネル搭載のモバイルディスプレイが注目を集めています。
ただ、いざ購入しようとなると、タッチパネル搭載以外にどんな機能があれば便利なのかわからない方も多いのではないでしょうか。
本記事では、日常的な事務作業から配信用のサブモニターまで幅広く使える、おすすめのタッチパネル機能搭載モバイルディスプレイを紹介します。
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目次
タッチパネル機能を搭載したモバイルディスプレイの選び方
こちらでは、自身の活動や使用用途に最適なモバイルディスプレイを選ぶための基準を解説します。本記事を参考にして、自分に合ったモバイルディスプレイを探す準備を整えましょう。
画面サイズで選ぶ
画面サイズは、作業スペースの確保と持ち運びのしやすさを左右する重要な要素です。デスク環境や外出の頻度に合わせて、最適なインチ数を選択しましょう。
コンパクトさを求めるなら「13~14インチ」がおすすめ
13~14インチは、一般的なノートPCと同等のサイズ感で、カバンに収まりやすいのが特徴です。外出先での資料作成やWeb会議といったビジネスユースにおいて、場所を選ばず活躍します。配信においても、メイン機材の隙間に設置してチャット管理専用機として使うなど、省スペースな運用が可能です。
見やすさも重視したいなら「15インチ以上」がおすすめ
15インチ以上のモデルは、Excelの細かいセルや配信ソフトの複雑な画面構成を大きく表示できます。視認性が高まることで、事務作業の入力ミスを減らしたり、配信中の誤操作を防ぎやすくなるでしょう。据え置きに近い感覚で使用できるため、自宅やオフィスをメインに作業領域を拡張したい方に推奨されるサイズです。
解像度で選ぶ
解像度は画面の精細さを表し、一度に表示できる情報の密度を決定する要素です。表示したい情報の種類や、作業の内容に合わせて適切なスペックのものを選びましょう。
コストとのバランスを取るなら「フルHD(1920×1080)」がおすすめ
フルHDは、現在のビジネスシーンや動画配信において標準的な解像度です。15インチ前後のサイズなら文字の大きさもちょうど良く、長時間画面を見続けても目が疲れにくいサイズだと言えます。価格と性能のバランスが非常に良いため、導入コストを抑えたい実務重視の方に最適な選択肢です。
動画編集などに使用するなら「4K(3840×2160)」がおすすめ
4K解像度は、フルHDの4倍に相当する高精細な映像を表示でき、クリエイティブな用途でその性能を発揮します。高画質な写真のレタッチや、複雑なタイムラインを扱う動画編集において、圧倒的な作業効率をもたらすでしょう。配信映像の細部まで手元で厳密にチェックしたいなど、クオリティを最優先するプロ志向のユーザーに適しています。
接続方法で選ぶ
接続方式は、セットアップの速度とデスク周りの清潔感に直結します。高解像度を取るか、コードの少なさを取るかなど、優先したいものを考えて選びましょう。
電源が取りにくい場所で作業するなら「USBType-C対応」がおすすめ
USB Type-C対応モデルなら、ケーブル1本で映像出力と給電、タッチ信号の伝送が可能です。ノートPCから電力を供給できるため、屋外やカフェなど電源の確保が難しい場所でも、スマートにデュアルモニター環境を構築できます。配線が最小限で済むことから、デスク周りのケーブルの乱雑さを解消し、配信中の機材トラブルのリスクを減らせる点も大きな魅力です。
高解像度を求めるなら「HDMI / mini HDMI対応」がおすすめ
HDMI接続は、多くのPCや家庭用ゲーム機と互換性があり、高解像度の映像を安定して伝送できるのが特徴です。4Kや高リフレッシュレートの映像を出力する際も信号が安定しやすいため、画質を最優先したい配信環境に向いています。ただし、HDMI接続のみではタッチ信号を送れないため、別途USBケーブルを接続してタッチ機能を有効にする必要がある点には留意しましょう。
液晶パネルで選ぶ
液晶パネルの種類によって、色の見え方や視野角、タッチした際の反応速度などが異なります。画質へのこだわりや、画面をどの角度から見ることが多いかに合わせて最適なパネルを選びましょう。
コストと視野角のバランスを取るなら「IPSパネル」がおすすめ
IPSパネルは、上下左右どの角度から見ても色味の変化が少なく、自然な発色を維持できるのが最大の特徴です。サブモニターとして斜めに配置しても視認性が損なわれず、配信中に少し姿勢を変えても画面がはっきりと見えます。現在主流のパネルであるため、低価格ながらも高品質な製品が多く、実用性を重視するユーザーに支持されています。
最高画質を求めるなら「有機ELパネル」がおすすめ
有機EL(OLED)パネルは、画素一つひとつが自ら発光するため、完全な「黒」を表現できます。色が鮮やかで応答速度も速いため、動きの激しいゲーム配信や、色の正確さが求められる映像制作に最適です。液晶パネルに比べてバックライトが不要な分、本体を薄く設計できるモデルが多いとされています。
スタンドカバーのあり・なしで選ぶ
モバイルディスプレイの自立方法は、設置の安定性と持ち運びの利便性に大きく関わります。カバーを別途使用する必要があるのか、どれくらいの安定性を確保できるのかを考えて選びましょう。
立て方を自分でカスタムしたいなら「スタンドカバーなし」がおすすめ
スタンドカバーがないモデルは、自分好みのタブレットスタンドなどと組み合わせられます。モニターアームに取り付けて浮かせて配置したり、角度調整が自由なスマホスタンドに立てかけたりと、設置の自由度が高いのがメリットです。すでにスタンドを持っている方や専用の配置を考えている方に適しています。
画面の保護や立てかけを楽にしたいなら「スタンドカバーあり」がおすすめ
磁石式の保護カバーが付属するモデルは、未使用時に画面を傷から守りつつ、使用時にはそのままスタンドとして使用できる便利なモデルです。カバンから取り出してすぐに設置できるため、機動力の高さを求める方におすすめです。カバーの折り方で角度を段階的に調整できるものが多く、設置の安定感もあるため、頻繁に場所を変えて作業をする方にはメリットが大きいでしょう。
価格帯で選ぶ
タッチパネル搭載モデルは、機能やパネルの品質によって価格帯が大きく分かれます。予算と必要とするスペックの優先順位を整理し、納得感のある価格帯を選びましょう。
コストを抑えてすぐに購入したいなら「15,000円程度」がおすすめ
15,000円前後の価格帯は、フルHD解像度のIPSパネルを採用したエントリーモデルが中心です。基本的なタッチ機能は備わっているため、まずはサブモニターとしての利便性を試してみたいという初心者の方に最適です。セールやクーポンを活用することで、さらに手頃な価格で導入できるチャンスも多いため、こまめにチェックしておきましょう。
コストパフォーマンスを重視するなら「20,000円台」がおすすめ
20,000円台のモデルは、10点マルチタッチ対応や高輝度液晶など、実用的な付加価値が備わった製品が多くなります。ベゼル(枠)が細いデザイン性の優れたモデルも増えるため、機能性とデザイン性を両立したい方にも最適です。配信での使用にも耐えうる安定した動作と、長く使い続けられる耐久性を求めるなら、この価格帯から選んでみましょう。
機能面を重視したいなら「30,000円以上」がおすすめ
30,000円以上のハイエンドモデルには、4K解像度や有機ELパネル、大容量バッテリー内蔵といった最新技術が投入されています。タッチ操作の遅延が抑えられていたり、専用のペン入力に対応していたりと、プロの要求に応える性能を誇ります。配信での使用は言わずもがな、その後の動画編集でも便利に活用できるでしょう。
CastCraftを今すぐダウンロード タッチパネル機能付きモバイルディスプレイのおすすめランキング13選
ここでは、これまでに紹介してきた選定基準に基づき、おすすめのタッチパネル機能付きモバイルディスプレイを13種類紹介します。自分に最適なモバイルディスプレイがないか、ぜひ探してみてください。
驚きの薄さと軽さ|手軽に導入できるエントリーモデルの決定版
15,000円を切る価格帯ながら、15.6インチの大画面とフルHD解像度をしっかり確保した高コスパモデルです。最薄部はわずか5mmという驚異的なスリムデザインを実現しており、重さも約740gと非常に軽量で、サブモニターデビューに最適です。ノングレア(非光沢)のIPSパネルを採用しているため映り込みが少なく、長時間の配信や事務作業でも快適に使用できます。
画面サイズ 15.6インチ 重量 740g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
バッテリー内蔵×磁気カバー|場所を選ばない機動力の塊
10,000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、電源のない場所でも数時間の連続駆動が可能な15.6インチモニターです。付属の磁気吸着式カバースタンドは、持ち運び時には画面全体を保護するケースとして機能し、使用時には三つ折りのスタンドとして簡単に自立させることができます。バッテリーを搭載しながらも厚みを抑えており、究極の「どこでも配信環境」を実現したい方に最適な1台です。
画面サイズ 15.6インチ 重量 860g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー一体型
自由な配置を実現|頑丈な卓上スタンドを標準装備
一般的なラップカバー型のスタンドを排除し、より安定感のある独立した卓上スタンドを採用したモデルです。モニターアームのような自由度で高さや角度を調整できるため、自分の配信スタイルに合わせて最適な位置に画面を固定できます。本体はVESAマウントにも対応しており、デスクに据え置きで使用する場合や、サブモニターとして浮かせて配置したいユーザーに最適です。
画面サイズ 15.6インチ 重量 600g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 グレア スタンドカバー 卓上スタンド同梱
圧倒的な高精細|作業効率を高める3:2のアスペクト比
一般的なワイド画面よりも縦に広い「3:2」の画面比率を採用した、プロ仕様の4Kモニターです。縦方向の情報量が増えるため、タイムラインを表示する動画編集や、ドキュメントの閲覧が快適になります。450nitsの高輝度と100%sRGBの広色域をカバーしており、屋外などの明るい場所でも正確な色確認ができるスペックを備えています。
画面サイズ 15インチ 重量 988g 解像度 4K(3840×2160) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 グレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
信頼の日本メーカー製|視認性に優れたFFSパネル採用
120Hzの高リフレッシュレートに対応した、ゲーム配信に最適な16インチの大画面モニターです。標準的なHDMIポートを搭載しているため、据え置きゲーム機やデスクトップPCからの映像信号を遅延なく、かつ高精細に映し出すことが可能です。16:10の画面比率はゲーム画面の端まで見渡しやすく、タッチ操作のレスポンスも非常に速いため、スピード感を重視するユーザーに最適です。
画面サイズ 16インチ 重量 860g 解像度 フルHD(1920×1200) 接続方法 HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
安心の3年保証|ビジネスと配信を支える質実剛健な高品質モデル
日本メーカーのアイ・オー・データが手掛ける、長期3年保証が付帯した信頼性の高い15.6インチタッチモニターです。独自の「ADSパネル」を採用し、上下左右どこから見ても色鮮やかな映像を表示できるほか、ブルーライトを低減する「ブルーリダクション2」など、目に優しい機能を多数搭載しています。30,000円を超える価格に見合う耐久性と安定性を備えており、仕事から配信まで毎日ハードに使いこなすユーザーに推奨されます。
画面サイズ 15.6インチ 重量 841g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル ADS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
ペン入力にも対応|超軽量・薄型設計のプロ仕様モデル
14インチの絶妙なサイズ感に、10点マルチタッチと4096段階の筆圧検知ペン機能を凝縮したハイエンドモデルです。本体重量は約698gと軽く、カバンの隙間に収まる4.6mmの薄さを実現しています。自立スタンドは無段階で角度調整が可能であり、縦置き表示にも対応しているため、配信中のチャット管理や細かな写真編集において利便性を提供します。
画面サイズ 14インチ 重量 698g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 USB-TypeC × 2 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
上下左右178°の広視野角|IPSパネルの自然な発色を格安で
広視野角なIPSパネルを採用し、どの方向から画面をタッチしても鮮明な映像を楽しめるコストパフォーマンスに優れた1台です。フルHDの解像度と正確な色再現性を備えており、長時間のサブモニター利用でも目が疲れにくい設計となっています。薄型・軽量設計を徹底しているため、カバンに入れてもかさばらず、メイン機材の補助として常に持ち歩くのに最適なモデルです。
画面サイズ 15.6インチ 重量 588g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 不明 スタンドカバー カバー一体型
無限のコントラスト|OLEDパネルが放つ映像美
100,000:1という圧倒的なコントラスト比を誇る、13.3インチの有機EL(OLED)搭載モデルです。液晶では表現できない「完全な黒」を実現しており、映画鑑賞や高画質ゲームにおいて息をのむような鮮やかな色彩を再現します。応答速度が速く、タッチ操作に対する遅延もほとんど感じられないため、直感的な操作が求められるクリエイティブな作業において最高のパートナーとなります。
画面サイズ 13.3インチ 重量 560g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 HDMI / USB Type-C 液晶パネル 有機EL 表面処理 グレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
ケーブル1本で即接続|安定した給電性能を誇る自立モデル
USB Type-Cケーブル1本で映像出力とタッチ入力を完結できる、利便性を追求したモデルです。独自の自立型スタンドは、配線が邪魔にならないよう設計されており、設置場所を選ばずにデュアルモニター環境を構築できます。電力効率に優れているため、ノートPCからの給電だけでも画面の明るさを維持しやすく、屋外でのライブ配信や会議において高いパフォーマンスを発揮します。
画面サイズ 15.6インチ 重量 1700g(画面のみ不明) 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
大画面をスマートに運用|安定のキックスタンド搭載モデル
15.6インチの表示領域を持ちながら、背面に収納式のキックスタンドを装備した実用性の高いモニターです。10点マルチタッチにより、複数の指を使った直感的なスワイプや拡大操作がスムーズにおこなえます。プラスチック筐体を採用することで大画面ながらも軽量化を図っており、デスク上での安定感と持ち運びやすさを両立させています。
画面サイズ 15.6インチ 重量 700g 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
圧倒的な高精細|作業効率を高める3:2のアスペクト比
国内メーカーならではの充実したサポートが魅力の、15.6インチフルHDモバイルディスプレイです。広視野角なFFSパネル(IPS方式)を採用しており、どの角度からタッチ操作をおこなっても色の変化が少なく、鮮明な映像を維持します。HDMIミニ端子とUSB Type-Cを備えており、ノートPCやゲーム機など多様なデバイスとの接続において高い安定性を誇ります。
画面サイズ 15.6インチ 重量 1730g(画面のみ不明) 解像度 フルHD(1920×1080) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 ノングレア スタンドカバー カバー別・スタンド一体型
2Kの高精細を凝縮|コンパクトさと画質のベストバランス
13.3インチのコンパクトな筐体に、フルHDを超える2K(2560x1440)の解像度を詰め込んだ高密度なモニターです。小さな文字もシャープに表示されるため、限られた画面スペースで多くの情報を管理したい配信者に最適です。20,000円台という手頃な価格ながら、HDR対応や広視野角IPSパネルを搭載しており、価格以上の高級感とスペックを実感できる1台となっています。
画面サイズ 13.3インチ 重量 650g 解像度 WQHD(2560x1440) 接続方法 mini HDMI / USB Type-C 液晶パネル IPS 表面処理 グレア スタンドカバー カバー一体型
タッチパネルで操作性を高めて、理想の作業環境を構築しよう
本記事では、タッチパネルを搭載したおすすめのモバイルディスプレイを紹介しました。直感的に操作できるタッチパネルは、デュアルディスプレイの利便性をさらに向上させてくれます。持ち運びを優先するか、普段使いやサブモニターとしての役割を重視するかによって、最適な機能は変わります。ぜひ、自分の用途に合ったモバイルディスプレイを見つけて、理想の作業環境を構築してみてください。