コンソールゲームを配信する方や、高画質でゲームプレイを録画したい方には、Elgatoのキャプチャーボードがおすすめです。
PS5やXbox Series X、Nintendo Switch 2などの最新ゲーム機に対応したモデルから、エントリー向けの手頃な製品まで、用途に合わせて選べます。
Elgatoは、マイクやWebカメラをはじめ、配信機材を数多く取り扱うブランドです。
ゲーム配信や録画に特化したキャプチャーボードも多数販売しており、プロの配信者からも高い支持を得ています。
本記事では、2025年最新のElgatoキャプチャーボード5モデルと、カメラキャプチャー2モデルを厳選して紹介します。
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キャプチャーボードは、ゲーム機やカメラの映像をPCに取り込むための機器です。
PS5やNintendo Switch 2などのゲーム機とPCの間に接続して、ゲーム画面をPCで録画したり、YouTubeやTwitchで配信したりする際に使用します。
キャプチャーボードを使用すると、ゲーム機の映像を高画質でPCに取り込めるため、プロのような品質で配信や録画が可能です。
また、パススルー機能により、ゲームプレイ中の映像遅延を最小限に抑えながら、同時に録画や配信ができる点も魅力といえるでしょう。
Elgato(エルガト)は、ゲーム配信・キャプチャーデバイス分野において世界トップクラスのシェアを誇るブランドです。
北米・ヨーロッパを中心に、TwitchやYouTubeで活動するプロストリーマーから個人配信者まで、非常に幅広い層に利用されています。
実際、海外の配信環境紹介記事やセットアップ動画、eSports大会の配信裏側などを見ても、使用されているキャプチャーボードの多くがElgato製であることが確認できます。
これは単なる知名度の高さではなく、
といった点が、事実として評価され続けてきた結果だと言えるでしょう。
海外市場では「キャプチャーボードといえばElgato」という認識がすでに定着しており、グローバル標準とも言えるポジションを確立しています。
Elgatoのキャプチャーボードが多くのストリーマーに選ばれる最大の理由は、
最新のゲームコンソールの性能を最大限に引き出す設計思想にあります。
PS5やXbox Series X|Sといった最新コンソールは、高解像度・高フレームレート・HDRといった性能を前提に設計されています。
Elgatoは、こうした最新コンソールの仕様を前提に、
を重視したモデル展開を行っています。
「今の最新コンソールをフルに活かしたい」という目的においては、Elgatoのモデル構成が最も合理的です。
特に、
といったストリーマーにとって、Elgatoは失敗しにくい定番の選択肢となっています。
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Elgatoキャプチャーボードを選ぶ際は、価格や見た目だけで判断せず、次の3つの違いを把握して、最適な一台を選びましょう。
接続方式やエンコード方式、対応解像度を確認せずに購入すると、使用環境に合わずに期待していた配信や録画ができないトラブルにつながるので、購入前に確認しましょう。
Elgatoキャプチャーボードを購入する際は、内蔵型(PCIe接続)と外付け型(USB接続)の違いを理解してから選びましょう。
接続方式により使用できるPCの種類や性能が変わるので、それぞれの特徴を把握しておく必要があります。
内蔵型キャプチャーボードは、デスクトップPCのマザーボードに直接接続するタイプで、最高性能を発揮できる点が最大のメリットです。
PCIe接続により高速なデータ転送が可能なため、4K/240Hzや8K/60Hzのパススルー、4K/60fpsでの高品質録画に対応し、最新ゲーム機の性能を最大限に引き出せます。
デメリットは、ノートPCでは使用できない点と、PC内部に取り付けるための知識や作業が必要な点です。
また、外付け型に比べて価格が高くなる傾向があるため、本格的な配信環境を構築したい方向けといえます。
外付け型キャプチャーボードは、USB接続でPCに簡単に接続できるタイプで、プラグアンドプレイですぐに使用できる点が魅力です。
ノートPCでもデスクトップPCでも使用でき、持ち運びも容易なため、さまざまな場所で配信や録画する方に適しています。
デメリットは、USB接続の帯域幅により、内蔵型に比べてキャプチャ性能に制限がある点です。
ただし、Elgatoの最新外付けモデルは4K/144fpsのキャプチャに対応しており、多くの配信者に対して十分な性能を備えています。
ノートPCを使用する方は、必然的に外付け型キャプチャーボードに限定されます。
USB 3.0以上のポートを搭載したノートPCであれば、ElgatoのGame Capture HD60 XやGame Capture 4K Xなどの高性能モデルも問題なく使用可能です。
デスクトップPCを使用する方は、予算と求める性能に応じて選択肢が広がります。
2台のPCで配信する環境や、8K/60fpsのパススルーが必要な場合は内蔵型のGame Capture 4K Proが最適ですが、1台のPCで完結させたい方や、手軽に始めたい方には外付け型がおすすめです。
キャプチャーボードを選ぶ際は、ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコードの違いも理解が必要です。
エンコード方式により、PCに求められるスペックや映像の遅延時間が大きく変わります。
ハードウェアエンコードは、キャプチャーボード本体にエンコーダーが搭載されており、映像の圧縮処理をキャプチャーボード側でおこなう方式です。
PC側のCPUやGPUに負荷をかけずに録画や配信ができるため、低スペックなPCでも安定しやすくなるでしょう。
ただし、ハードウェアエンコード方式はエンコード処理自体は高速ですが、エンコード処理後にパソコンへ映像データが転送される際に遅延(総合遅延時間2-4秒程度)が発生する可能性があります。
格闘ゲームや音楽ゲームなど、タイミングが重要なゲームをプレイする際は、パススルー機能を使用して遅延を回避しましょう。
ソフトウェアエンコードは、PC側のCPUやGPUで映像の圧縮処理をおこなう方式で、Elgatoの最新モデルが採用しています。
高画質な配信や録画が可能ですが、ハードウェアエンコードと比べてエンコード遅延が大きい(3-8秒程度)という特徴があり、PC側に一定以上のスペックが必要です。
具体的には、1080p60fpsの配信や録画をおこなう場合、Intel Core i7以上のCPUまたはGeForce RTX 3060以上のGPUが推奨されます。
4K60fpsでの録画や、複数のカメラ映像を同時にキャプチャする場合は、さらに高性能なCPUやGPUが必要になるため、事前にPCスペックを確認しましょう。
パススルー機能は、キャプチャーボードに入力された映像を、処理を加えずにそのまま別のモニターに出力する機能です。
ゲーム機からキャプチャーボードに入力された映像を、PCでの処理を経由せずに直接ゲーム用モニターに表示できるため、遅延を感じずにゲームをプレイできるでしょう。
Elgatoのキャプチャーボードは、ほぼすべてのモデルでパススルー機能を搭載しており、Game Capture HD60 Xなら4K60 HDR10、Game Capture 4K Xなら4K144までのパススルーに対応しています。
ゲームプレイ中は遅延なしでプレイしながら、PCで高画質な録画や配信を同時におこなえる点が、Elgatoキャプチャーボードの大きな強みです。
キャプチャーボードを選ぶ際は、使用するゲーム機やモニターの解像度・フレームレートに対応したモデルを選びましょう。
高性能なゲーム機を使用していても、キャプチャーボードが対応していなければ、性能を活かした録画や配信ができません。
1080p60fpsに対応したキャプチャーボードは、Nintendo SwitchやPS4などのゲーム配信に最適なエントリーモデルといえます。
ElgatoのGame Capture Neoは1080p60fpsでの録画に対応しており、価格も手頃なため、初めてキャプチャーボードを購入する方におすすめです。
パススルー機能は4K60 HDRに対応しているため、ゲームプレイ自体は高画質で楽しみながら、録画や配信は1080p60fpsでおこなえます。
YouTubeやTwitchなどの配信プラットフォームでは、多くの視聴者が1080p60fpsで視聴するため、配信用途としては十分な性能といえるでしょう。
4K60fpsに対応したキャプチャーボードは、PS5 ProやXbox Series Xなどの次世代ゲーム機の性能を最大限に活かせるモデルです。
ElgatoのGame Capture 4K Proは、4K60 HDRでの録画に対応しており、最高画質でゲームプレイを記録できます。
内蔵型のため8K60のパススルーにも対応しており、将来的に8K対応モニターやゲーム機が普及した際にも使い続けられる点が魅力です。
ゲーム用PCと配信用PCを分ける配信環境で、最高のパフォーマンスを求める場合や、高品質での録画を求める方に最適なモデルといえます。
4K120fpsやVRR(可変リフレッシュレート)に対応したキャプチャーボードは、最新のゲーム体験を余すことなく記録できる最上位モデルです。
ElgatoのGame Capture 4K Xは4K144fpsのキャプチャに対応しており、Nintendo Switch 2やPS5の高フレームレートモードでのゲームプレイを完璧に録画できます。
VRR対応により、ゲーム機とモニターの間でリフレッシュレートを同期させることで、画面のカクつきやティアリングを防止可能です。
HDR10にも対応しているため、明暗差の大きいシーンでも、鮮やかな色彩と深い黒を表現した高品質な映像を配信・録画できます。
本記事で紹介するElgatoキャプチャーボードのおすすめランキングは、次のとおりです。
| 順位 | 商品画像 | 商品名 | おすすめポイント | 価格相場 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Game Capture HD60 X | ・1080p60 HDR録画対応の人気モデル ・4K60 HDR10パススルーで遅延なし ・VRR対応でSwitch・PS5に最適 |
20,000円~ | |
| 2位 | Game Capture Neo | ・HDR対応のエントリーモデル ・4K60 HDRパススルー搭載 ・手頃な価格で初心者におすすめ |
13,000円~ | |
| 3位 | Game Capture 4K S | ・Switch 2対応の4K60録画モデル ・VRRパススルー対応 ・1080p240録画も可能 |
27,000円~ | |
| 4位 | Game Capture 4K X | ・外付け最上位の4K144fps対応 ・HDMI 2.1対応で最新ゲーム機に最適 ・HDR10対応で高画質録画 |
38,000円~ | |
| 5位 | Game Capture 4K Pro | ・内蔵型最高性能のプロ仕様 ・8K60パススルー・4K60 HDR録画 ・2PC配信環境に最適 |
42,000円~ |
各モデルの性能や価格、おすすめの用途を比較して、自分に最適なキャプチャーボードを選びましょう。
配信や録画の目的、使用するゲーム機やPCの環境により、最適なモデルは異なります。
エントリーモデルから最上位モデルまで、それぞれの特徴を詳しく解説するので、参考にしてください。
Game Capture HD60 Xは、1080p60 HDR録画に対応した、Elgatoの人気外付けキャプチャーボードです。
PS5やXbox Series X、Nintendo Switch 2などの最新ゲーム機に対応しており、プロのような高画質でゲームプレイをキャプチャできます。
4K60 HDR10のパススルー機能を搭載しているため、ゲームプレイ中の遅延は最小限に抑えられます。
VRR対応で、プレイモニターには1440p120や1080p240で出力可能です。一方、PCへの録画は最大1080p120(1080p60 HDR対応)となります。
また、インスタントゲームビュー機能により、実況とゲームプレイが自動的に同期する超低レイテンシー設計で、音声と映像のズレを気にせず配信できます。
Elgato専用ソフトウェア「4KCU」を使用すれば、Flashback録画機能で録画ボタンを押し忘れても、過去のゲームプレイをさかのぼって保存可能です。
価格は20,000円前後で、1080p60 HDR録画対応モデルとしてはコストパフォーマンスに優れています。
USB 3.0 Type-Cで接続し、ドライバー不要でプラグアンドプレイでのセットアップが可能なため、初めてキャプチャーボードを購入する方にもおすすめです。
Game Capture Neoは、手頃な価格で購入できるElgatoのエントリーモデルです。
1080p60fpsでの録画に対応しており、Nintendo Switch 2やPS5、Xbox Series Sなどのゲーム機で配信や録画を始めたい方に最適なキャプチャーボードといえます。
パススルー解像度は最高4K60 HDRに対応しているため、ゲームプレイ自体も高画質で楽しめるでしょう。
録画解像度は1080p60fpsまでですが、YouTubeやTwitchでの配信用途としては十分な性能を備えており、視聴者に高画質な映像を届けられます。
USB Type-CとHDMI端子を搭載しており、WindowsやmacOSだけでなく、iPadOSでも利用可能な点が特徴です。
また、持ち運びに便利なコンパクトサイズで、外出先での配信や録画にも対応できます。価格は13,000円前後と、Elgatoキャプチャーボードの中では最も手頃な価格帯です。
OBS StudioやQuickTimeなどの主要な配信・録画ソフトウェアに対応しており、プラグアンドプレイでセットアップが簡単な点も、初心者におすすめできる理由といえるでしょう。
Game Capture 4K Sは、2025年に発売されたNintendo Switch 2にも対応した最新のキャプチャーボードです。
4K60fpsでの録画に対応しており、Nintendo Switch 2のTVモード出力を高画質でキャプチャできます。HDMI入出力(2.0/2.1対応)を搭載しており、VRR対応のパススルー出力も可能です。
フルHD解像度では最大240fpsでの録画にも対応しているため、高フレームレートでのゲームプレイを記録したい方にも適しています。
USB 3.2 Type-C(Gen.1: 5Gbps / Gen.2: 10Gbps対応)でのPC接続に対応し、前面には3極3.5mmミニピンライン入力端子も搭載されたモデルです。
外部マイクやミキサーからの音声入力が可能なため、実況音声を高音質で録音できる点も魅力といえます。
Game Capture Neoとの違いは、録画解像度が4K60に対応している点と、1080p240での録画が可能な点です。
Nintendo Switch 2やPS5、Xbox Series Xなど、最新ゲーム機の性能を最大限に活かしたい方に、Game Capture 4K Sがおすすめです。
Game Capture 4K Xは、Elgatoの外付けキャプチャーボードの中で最高性能を誇るモデルです。
HDMI 2.1対応により、4K144fpsでのキャプチャが可能で、Nintendo Switch 2やPS5、Xbox Series X、ハイエンドPCゲームの録画・配信にも対応できます。
VRRパススルーやHDR10パススルー&録画にも対応しており、最新ゲーム機の性能を最大限に発揮できます。
4K120fpsや4K60fpsでの録画も可能で、プロの配信者や動画クリエイターが求める最高品質の映像を実現できる点が魅力です。
USB 3.2 Gen 2接続で低遅延を実現し、PC・Mac・iPadに対応しています。
本体サイズは112×72×18mmとコンパクトで、外付けモデルながら内蔵型に迫る高性能を発揮する点が、Game Capture 4K Xの大きな強みといえるでしょう。
価格は38,000円前後と高価ですが、将来的にゲーム機やモニターをアップグレードしても長く使い続けられる点を考えれば、コストパフォーマンスも高いです。
本格的な配信環境を構築したい方や、4K高フレームレートでの録画を求める方には、Game Capture 4K Xがおすすめの選択肢となります。
Game Capture 4K Proは、PCIe 2.0×4接続の内蔵型キャプチャーボードで、Elgato製品の中で最高性能を誇るプロ仕様モデルです。
8K60のパススルーに対応しており、将来的な8K環境にも対応できる点が大きな特徴といえます。
4K60 HDRでの録画が可能で、入力信号が4K60 HDRまたは8K60 HDRの場合、最大4K60 HDRでキャプチャ可能です。
1080p240や1440p240のパススルーに対応しているため、ハイエンドPCゲームの高フレームレートプレイを遅延なく楽しみながら、高画質で録画できる点が魅力です。
2台のPCで配信する環境に最適で、ゲーム用PCとは別の配信用PCにGame Capture 4K Proを搭載すれば、ゲームのパフォーマンスを一切損なうことなく最高品質で配信できます。
HDRまたはSDRのいずれかでキャプチャ可能なため、配信プラットフォームに合わせて柔軟に設定可能です。
デスクトップPCのPCIeスロットに空きがあり、最高品質での配信や録画を求める方には、Game Capture 4K Proが適しています。
今回は、Elgatoのキャプチャーボードおすすめ5選を紹介しました。
キャプチャーボードは、使用するゲーム機やPCの環境、求める画質や性能により、最適なモデルが大きく異なります。
商品ごとの特徴や対応解像度、接続方式などを把握して、ぴったりのElgatoキャプチャーボードを購入してみてください。
配信ツールCastCraftと組み合わせれば、視聴者とのインタラクティブな配信体験も実現でき、さらに魅力的なゲーム配信が可能になります。
