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目次
モバイルディスプレイは大型の方が仕事が捗る
ノートパソコンでの作業中、画面の狭さに窮屈さを感じた経験はありませんか?
自宅で仕事や作業をする人はデュアルモニター環境を構築している人が多いかもしれませんが、外出時にモニターを持っていくわけにはいかず、困った方もいることでしょう。
そんな方におすすめなのが、持ち運びがしやすい大型のモバイルディスプレイです。
ノートパソコンの画面と同等以上のサイズのモバイルディスプレイを持っていれば、外出先でも自宅と同等の作業効率で仕事を進められます。
本記事では大型のモバイルディスプレイを選ぶ基準の解説から、おすすめの大型モバイルディスプレイの紹介までおこなうので、ぜひ最後までご覧ください。
大型モバイルディスプレイの選び方
まずは、大型モバイルディスプレイを選ぶ基準から解説していきます。
用途ごとに注目した方がいいポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
画面サイズで選ぶ
画面サイズは、作業効率と携帯性に直結する重要な要素です。自身の使用用途に最適なインチ数を選びましょう。
視認性と持ち運びやすさのバランスを取りたいなら「17インチ」がおすすめ
一般的なノートPCよりも一回り大きい17インチは、作業領域を十分に確保しつつ、携帯性も維持できるバランスの取れたサイズです。多くのビジネスリュックに収まるため、外出先でも快適な作業環境を構築したい方に向いています。
コワーキングスペースでの作業など、ディスプレイが大きすぎると逆に不便になる環境においても利用しやすいサイズだと言えるでしょう。
据え置きと変わらない快適さを求めるなら「21.5インチ」がおすすめ
21.5インチクラスになると、一般的なデスクトップモニターと遜色ない大画面での作業が可能になります。作業効率を最大限まで高めたい方に最適です。
ただしサイズが大きい分、重量も増えるため頻繁な持ち運びには不向きです。特定の場所での使用がメインとなる方や、車で移動する方が自宅やオフィスと同じ環境を外出先で再現したい場合に利用するといいでしょう。
重量・薄さで選ぶ
モバイルディスプレイの利便性を左右するのが、重量と薄さです。
特にノートPCなど他のデバイスと一緒に持ち運ぶ機会が多い方は、携帯性を重視しましょう。
軽量なモバイルディスプレイを選ぶなら「1kg以下」がおすすめ
ノートPCと一緒に持ち運ぶ際の負担を少しでも減らしたいなら、本体重量が1kg以下のモデルがおすすめです。このクラスの製品はカバンに入れても重さを感じにくいので、毎日の通勤・通学でも苦になりません。
ただし軽量モデルは、薄型化のために機能が絞られていたり、ボディの剛性がやや低い場合があります。購入前には必要な機能が備わっているかや、強度面に不安がないかをスペック表やレビューで確認しておくと安心です。
リュックに入れて持ち運ぶなら「厚み10mm以下」がおすすめ
ノートPCや書類と一緒にリュックへ収納するなら、厚みが10mm以下のスリムなモデルを選びましょう。この薄さなら他の荷物を圧迫することなく、スマートに持ち運べます。
薄型のモデルはデザイン性に優れているものが多い一方、搭載されているポート類が限られる傾向にあります。自身のPCや接続したい機器に対応する端子が備わっているか、事前にチェックしておきましょう。
解像度で選ぶ
解像度は画面の精細さを表す指標であり、表示できる情報量に大きく影響します。
用途に合わせて適切な解像度を選ばないと、文字がぼやけたり作業領域が狭く感じたりするので注意しましょう。
デスクワークに使うなら「フルHD(1920×1080)」がおすすめ
資料作成やWeb会議、メールの確認といったデスクワークが主な用途であれば、フルHD解像度のディスプレイで十分でしょう。コストパフォーマンスにも優れているので、比較的安価に導入できます。
高精細な表示を求めないのであれば、まずフルHDモデルから検討してみましょう。
解像度とコストのバランスを考えるなら「WQHD(2560×1600)」がおすすめ
フルHDよりも高精細で、4Kよりも価格を抑えたい方にはWQHD解像度が適しています。フルHDに比べて作業領域が広がるため、複数のウィンドウを同時に表示させて作業するプログラマーなどに最適です。
WQHDはテキストや画像の輪郭がよりシャープに表示されるため、長時間の作業でも目の疲れを軽減する効果が期待できます。作業効率と価格のバランスを重視するなら、有力な選択肢となるでしょう。
動画編集・WEBデザインなどに使うなら「4K(3840×2160)」がおすすめ
写真のレタッチや動画編集、DTPといったクリエイティブな作業には4K解像度のモデルが最適です。フルHDの4倍にあたる圧倒的な情報量で被写体の細部まで精細に表示できるので、より正確な色調整やデザイン作業が可能となります。
ただ、4Kの映像を出力するには接続するPC側にも相応のグラフィック性能が求められます。消費電力が大きくなる傾向にもあるため、バッテリー駆動時間なども考慮してPCを用意しましょう。
搭載されている機能で選ぶ
モバイルディスプレイには、利便性を向上させる様々な付加機能が搭載されています。
タッチパネル機能やバッテリー内蔵など、使用用途や環境に合った機能を搭載しているモバイルディスプレイを選びましょう。
スマホのように直感的に操作したいなら「タッチパネル対応モデル」がおすすめ
タッチパネルに対応したモデルであれば、画面に直接触れてスクロールや拡大・縮小の操作が可能です。プレゼンテーションの際に画面を指し示しながら説明したり、クライアントに直接画面を操作してもらったりと、ビジネスシーンで活躍します。
ペン入力に対応したモデルを選べば、手書きのメモやイラスト作成など、より幅広い用途に活用することができるのでおすすめです。
利便性を求めるなら「折り畳みスタンド付きのディスプレイ」がおすすめ
本体にスタンドが内蔵されているモデルや、スタンド兼用の保護カバーが付属するモデルは、別途スタンドを持ち運ぶ必要がないので便利です。
製品によって角度調整の自由度や安定性が異なるため、レビューなどを参考に選ぶといいでしょう。
外出先で長時間使いたいなら「大容量バッテリー内蔵タイプ」がおすすめ
コンセントのない場所で長時間使用したい場合は、バッテリーを内蔵したモデルがおすすめです。PC本体のバッテリーを消費することなくディスプレイを駆動できるため、PC側のバッテリー残量を気にせず作業に集中できます。
ただし、バッテリーを内蔵している分、本体が重くなる点には注意が必要です。
液晶パネルで選ぶ
液晶パネルの種類によって、色の見え方や視野角、応答速度は大きく異なります。
画質を重視する方は、どのタイプのパネルが採用されているかもしっかりとチェックしましょう。
低コストを求めるなら「TNパネルのディスプレイ」がおすすめ
TNパネルは安価に製造できるため、低価格帯の製品に多く採用されています。応答速度が速いという特徴もあるので、ゲーム用途にも向いています。
一方で視野角が狭く、角度によって色味が大きく変化するというデメリットもあります。正面から一人で見る分には問題ありませんが、複数人で画面を共有するような使い方には不向きでしょう。
色の表現にこだわるなら「VAパネルのディスプレイ」がおすすめ
VAパネルはコントラスト比が非常に高く、黒を表現するのが得意です。そのため、映画やアニメといった映像コンテンツを楽しみたい方に適しています。
ただし、IPSに比べると視野角がやや狭く、応答速度が遅いモデルもあるため、激しい動きのゲームをプレイする際は注意が必要です。
総合的なバランス力で選ぶなら「IPSパネルのディスプレイ」がおすすめ
IPSパネルは視野角が非常に広く、どの角度から見ても色味や明るさの変化が少ないのが最大の特徴です。色の再現性も高く、自然で正確な色合いを表示できるため、ビジネスからクリエイティブな作業まで幅広く対応できます。
現在販売されているモバイルディスプレイの多くがIPSパネルを採用しているので、どのパネルを選べばいいか迷った場合はIPSパネル搭載モデルを選ぶといいでしょう。
ハイエンドにこだわるなら「有機ELパネルのディスプレイ」がおすすめ
有機ELパネルは液晶パネルとは異なり、画素自体が発光する仕組みなので、圧倒的なコントラスト比と色の再現性を実現しています。
その分価格は高価ですが、最高の画質を求めるなら有機ELパネル搭載のハイエンドモデルが最良の選択です。
大型モバイルディスプレイのおすすめランキング15選
ここでは、これまでに紹介してきた選定基準に基づき、おすすめの大型モバイルディスプレイを15種類紹介します。自分に最適なディスプレイがないか、ぜひ探してみてください。
- モニターサイズ
- 23.8インチ
- 解像度
- 4K(3840×2160)
- 重量
- 3.41kg
- 薄さ
- 8mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 18インチ
- 解像度
- WQHD(2560x1440)
- 重量
- 0.99kg
- 薄さ
- 13mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 21.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 2.52kg
- 薄さ
- 3mm(モニター部のみ)
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 17.3インチ
- 解像度
- 4K(3840×2160)
- 重量
- 2.47kg
- 薄さ
- 10mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 2.15kg
- 薄さ
- 16.8mm
- タッチパネル機能
- あり
- 内蔵バッテリー
- 内蔵
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 18.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 1.7kg
- 薄さ
- 10mm
- タッチパネル機能
- あり
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 18.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 2.35kg
- 薄さ
- 10mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 21.5インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 2kg
- 薄さ
- 11mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- VA
- モニターサイズ
- 23.8インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 4.84kg
- 薄さ
- 9mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 17インチ
- 解像度
- 2560x1600
- 重量
- 2.47kg
- 薄さ
- 15mm
- タッチパネル機能
- あり
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 0.73kg
- 薄さ
- 9mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 15.6インチ
- 解像度
- フルHD(1920×1080)
- 重量
- 1.45kg
- 薄さ
- 8mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 16インチ
- 解像度
- 3840×2400
- 重量
- 1.3kg
- 薄さ
- 7mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- 有機EL
- モニターサイズ
- 23.8インチ ×2
- 解像度
- フルHD(1920×1080)×2
- 重量
- 5.78kg
- 薄さ
- 8mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- IPS
- モニターサイズ
- 17.3インチ
- 解像度
- 1600×900
- 重量
- 1.6kg
- 薄さ
- 17mm
- タッチパネル機能
- なし
- 内蔵バッテリー
- なし(給電タイプ)
- 液晶パネル
- TN
大型のモバイルディスプレイは持ち運びやすさ×機能性で選ぼう
今回は、作業効率を飛躍的に向上させる大型モバイルディスプレイの選び方から、おすすめの製品までを詳しく解説しました。大型モバイルディスプレイは画面サイズ、解像度などの基本的なスペックと併せて、タッチ機能の有無や液晶パネルの種類など、自身の使い方に合った特徴を持ったものを選ぶことが重要です。本記事を参考にして最適なモバイルディスプレイを購入し、快適な作業環境を手に入れましょう。















