ゲーミングタブレットのおすすめ機種10選|3Dゲームも最高画質で快適に遊べる最強モデルも紹介

最終更新 2025-10-15
ゲーミングタブレットの おすすめ

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目次

PC級の性能とスマホの手軽さを両立するゲーミングタブレット

スマホよりも高性能で様々なゲームを快適に楽しむことができ、なおかつPCよりも手軽にゲームをプレイできるゲーミングタブレット。近年では、ゲームプレイ向けに高性能なチップセットや高フレッシュレートのディスプレイを搭載したモデルも多数登場し、モバイルゲームをより快適に楽しみたいゲーマーの注目を集めています。
従来の一般的なタブレットでもゲームはプレイできますが、負荷の高い3Dゲームや長時間のプレイでは発熱や動作のカクつき、バッテリー消費の速さなどの問題が発生しがちです。その点、ゲーミングタブレットは処理性能やグラフィック性能だけでなく、放熱設計やバッテリー容量にも優れており、長時間に渡って快適なゲームプレイを維持できるのが大きな魅力です。
また、スマホよりも大きく高画質な画面は、映像美を重視したアクションゲームだけではなく、視認性や操作性が求められるFPSゲーム、リズムゲームなどにも適しており、モバイルゲームを本気で楽しみたいという方にはゲーミングタブレットがおすすめできます。
一方で、ゲーミングタブレットには様々な機種が存在し、搭載チップセットの性能やディスプレイの性能の違いに加えて、機種ごとに大きさや重量にも幅があるため、自分に合っていない機種を選んでしまうと「期待していたほど画面が大きくない」「重くて長時間プレイできない」といった問題が発生することもあるため、初めて購入する方は迷ってしまうかもしれません。

そこで本記事では、モバイルゲームを快適に遊ぶためのゲーミングタブレット選びのポイントを詳しく解説し、実際におすすめできるゲーミングタブレットの機種10選をランキング形式で紹介します。安価に購入可能なエントリーモデルから、3Dゲームを最高画質で快適に遊べるハイエンド機種まで幅広く紹介していますので、ゲーミングタブレットの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

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ゲーミングタブレットの選び方

ゲーミングタブレットを選ぶ際には、単にSoC(CPU、GPU)性能が高いかどうかだけではなく、プレイすすゲームの種類やゲーム以外の用途(動画編集、作業用など)に応じた最適な機種を見極めることが重要です。ここでは、購入前に確認すべき大切なポイントを順番に解説します。

OSで選ぶ

ゲーミングタブレットを選ぶ際、まず決めておきたいのは「OS」です、大きく分けてiPadOS、Android、Windowsの3種類があり、それぞれ操作性や対応アプリに違いがあります。

処理性能や快適性を重視するなら「iPadOS」がおすすめ

「iPadOS」は、主にiPhoneに搭載されているApple従来のOSである「iOS」から独立し、iPad専用に開発されているOSであり、iPadの処理性能の高さと洗練されたUIデザイン、豊富な機能による快適性の高さが特徴です。最近のiPadOSは、様々な機能が次々と追加されることでmacOS並に機能性が高くなり、他OSのタブレットでは出来ない様々なことが出来るオンリーワンの機種になっています。

また、iPadはディスプレイに有機ELを採用しているため画質も高く、野外の太陽光が強い場所でも問題なく画面を視認することができます。純正のスタイラスペンであるApple Pencilは圧力検知や角度検出機能にも優れており、外出先でも動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな作業ができるタブレットが欲しい方にもおすすめできます。

選択肢の多さやカスタマイズ性を重視するなら「Android」がおすすめ

「Android」は、Googleが開発した汎用OSで、様々なメーカーのスマートフォンやタブレットなどのタッチスクリーン系モバイルデバイスに採用されているため、価格帯や性能が幅広く選択肢が多いのが特徴です。性能がゲームプレイに特化されているゲーミングタブレットは主にAndroidモデルで、幅広い選択肢の中から自分に合った一台を見つけたい方に向いています。また、Androidは拡張性にも優れているため、タブレットを徹底的にカスタマイズしたい方にもおすすめです。

また、価格帯も二万円前後から数十万円のハイエンド機種まで幅広いため、自分の予算に合わせて柔軟に選ぶことができ、メインとは別にサブ端末も用意しておきたいときにはAndroidモデルが主な選択肢となります。ただし、低価格帯のタブレットはゲーミングタブレットとしては性能が不十分な場合が多いため、メインの機種にはミドル以上のタブレットがおすすめです。

PC用ゲームもプレイしたいなら「Windows」がおすすめ

「Windows」は、Microsoftが開発・販売する標準的なOSで、主にPCに搭載されているものですが、タブレットによってはWindows OSを搭載している場合があります。Windowsタブレットはタッチ操作などのタブレット特有の操作に対応しつつ、Windows搭載PCと同じ使い勝手で使うことができるため、普段からWindows搭載PCを使用している方に向いています。また、PC用のOfficeソフトなどもダウンロードできるため、ゲーム・作業兼用のタブレットが必要な方にもおすすめです。

また、Windows OSのタブレットにはPC用の様々なアプリをダウンロードすることができるため、PCゲームの販売プラットフォームであるsteamをインストールすれば、タブレットでもPCゲームを遊ぶことができます。iPadOSやAndroidでもSteam Linkアプリを利用すればリモートプレイでPCゲームを遊ぶことはできますが、単体で完結させたい方にはWindows OSがおすすめです。ただし、ゲームによってはWindowsタブレットでは性能が不足していることもあるので、事前に必要スペックを確認しておきましょう。

SoC(CPU・GPU)で選ぶ

SoCとは、「システム・オン・チップ」の略で、CPU(演算処理)とGPU(描画処理)の性能を統合した、ゲーミングタブレットの「頭脳」と言えるパーツです。ゲーミングタブレットに搭載されたSoCの性能は処理性能に直結し、SoCの性能が高いほど高負荷なゲームでも快適に動作します。

高負荷3Dゲームを快適に遊びたいなら「Antutuスコア140万点以上」がおすすめ

SoCの性能を比較・検討するときの指標の一つに、Androidタブレットのパフォーマンスをテストできる「Antutuベンチマークテスト」があり、崩壊:スターレイルや鳴潮などの高負荷な3Dゲームをプレイしたい方にはAntutuスコア120万点以上のタブレットがおすすめです。120万点はゲーミングタブレットの中でもハイエンドに分類されるスコアで、ほとんどのモバイルゲームを最高画質で快適に楽しむことができます。タブレットを選ぶ際には、「機種名 Antutuスコア」と検索すれば出てくるため、一つのタブレットで最新ゲームを長く遊びたい方はしっかりと確認しておきましょう。

コストパフォーマンスを重視するなら「Antutuスコア100万点前後」がおすすめ

コストパフォーマンスを重視してゲーミングタブレットを選ぶ場合は、最低でもAntutuスコアが100万点前後のものを選ぶと、中・高負荷のゲームをそれなりの設定で楽しむことができます。これよりAntutuスコアが低いSoCだと、高負荷ゲームは画質設定を下げてもカクついてしまう場合があるため、メインのゲーミングタブレットとしてはおすすめできません。また、ゲームのグラフィックにそれほど拘らない方、2Dゲームや低負荷のリズムゲームなどを遊ぶ方であれば、Antutuスコア80万点前後のゲーミングタブレットでも十分満足できるでしょう。

メモリ(RAM)容量で選ぶ

メモリ(RAM)は、処理中のデータやプログラムを一時的に保存する領域で、メモリ容量が大きいほど複数アプリの同時処理が高速かつスムーズになります。

長時間プレイするなら「12GB以上」がおすすめ

高負荷の3Dゲームを長時間プレイする場合、ゲームを起動しながらSNSやブラウザアプリも使用する場合は、メモリ容量は12GB以上あると良いでしょう。ゲームは長時間プレイしていると徐々に重くなっていきますが、メモリが12GB以上あれば複数のアプリを長時間起動していても安定性を保つことができるため、ストレスフリーにゲームを楽しむことができます。また、ゲームと同時に配信アプリを起動してタブレットで配信を行う場合は、12GB以上のメモリは必須と言えます。

コストパフォーマンスを重視するなら「8GB」がおすすめ

近年の最新タイトルは必要スペックとして8GBのメモリを挙げていることが多いため、タブレットはゲーム専用でSNSや動画視聴などはスマホで済ませる、という方であればメモリ容量は8GBあれば十分です。必要スペックと同程度のメモリ容量でも、アプリの並行起動や長時間プレイを避ければカクつくことは少ないため、十分快適にゲームプレイを楽しむことができます。ただし、ゲームによっては要求メモリ容量が増えることもあるため、数年間使うことを考えるとメモリ容量にも余裕をもった選択をしておくと安心です。

ストレージ(ROM)容量で選ぶ

ゲーミングタブレットにインストールできるゲームデータの総量に関わるのがストレージ(ROM)容量です。ストレージ容量が不足すると、ゲームのインストールやアップデートの度に他のゲームをアンインストールする必要があるため、余裕をもった選択を心がけましょう。

ゲーム専用機として使うなら「256GB以上」がおすすめ

モバイルゲームの最新タイトルの中には、単体でも10GB、場合によっては20GB以上の空き容量を必要とするゲームもあり、大規模なアップデートでは一気にサイズが数GBも増加することがあります。一つのゲームだけをプレイする場合であれば問題ありませんが、複数のゲームタイトルを掛け持ちする方、録画やスクリーンショットなどもタブレットに保存する方は、ストレージ容量も256GB以上あると安心です。タブレットによってはOSとシステムデータで20GB前後のストレージ容量を使う場合もあるため、考慮しておきましょう。

外付けSDカードで拡張するなら「128GB」でも可

ゲーミングタブレットを一つのゲームの専用機として扱う場合や、外付けSDカードやクラウドストレージなどで録画・スクリーンショットのデータを管理する場合は、128GB程度のストレージ容量でも十分に運用できます。ただし、基本的にクラウドストレージではゲームデータを保存することはできないため、複数のゲームをインストールしておきたい場合は注意が必要です。

画面サイズで選ぶ

ゲーミングタブレットの画面サイズは、ゲームの操作性と映像の迫力を大きく左右します。大画面であれば映像表現が豊かになり、画面の広さで操作もしやすくなる一方、大きすぎると持ち運びや指運びの忙しさが問題になるため、自分に合った丁度いいサイズを選ぶことが重要です。

コンパクトなタブレットが欲しいなら「8インチ前後」がおすすめ

8インチ前後の画面サイズは、スマホよりは大き目でありつつも片手でも持つことのできるサイズで、iPad miniはこのサイズ感です。タブレットとしては軽量かつコンパクトで持ち運びやすいものが多いため、外出先にタブレットを持ち歩く方、長時間手持ちでプレイする方におすすめです。一方で、タブレットとしては小さい部類に入るため、標準的なタブレットのサイズに慣れている方には画面が狭く感じるかもしれません。

バランスを重視する方には「11インチ前後」がおすすめ

10インチ前後の画面サイズは、タブレットとしては最も標準的なタブレットのサイズで、通常のiPadはこのサイズ感です。スマホよりも明確に画面が広く、なおかつゲームプレイでも指の動きが大きくなり過ぎないサイズなので、バランスを重視する方には10インチ前後の画面サイズをおすすめします。長時間片手で持つには少し大きめですが、持ち運びもできるサイズ感です

とにかく広い画面でゲームを遊びたい方には「13インチ以上」がおすすめ

13インチ以上の画面サイズは、タブレットとしても画面が広い部類に入り、iPadではProやAirの大きいサイズがこのサイズ感です。このサイズ感のタブレットは高級なものが多く、ディスプレイも高性能でハイクオリティな映像が楽しめるため、大画面のタブレットで高画質のゲームを楽しみたい方、動画鑑賞用に使いたい方におすすめです。ただし、このサイズ感のタブレットは高額なハイエンド機種が多く、ゲームによっては画面が広すぎて操作が忙しくなる場合があります。

高精細な映像を楽しみたいなら「解像度」や「リフレッシュレート」もチェック

画像4-解像度
映像の美しさを重視するなら、画面サイズだけではなく解像度やリフレッシュレートの高いディスプレイを搭載したゲーミングタブレットを選びましょう。解像度は「フルHD(1920×1080)」でも十分に綺麗ですが、より鮮明なグラフィックを体験したい方には「WQXGA(2560×1600)」程度のモデルがおすすめです。また、リフレッシュレートが「120Hz以上」であれば、動きの早いアクションゲームやFPSゲームでも映像が滑らかに表示されます。

長時間プレイするなら「バッテリー容量」もチェック

外出先でもゲームをプレイする方や、長時間の配信・録画などを行う方は、「バッテリー容量」も確認しましょう。ゲーミングタブレットは高性能な分、性能をフルに発揮すると消費電力も大きくなるため、バッテリー容量が低いとすぐに電池切れになってしまいます。長時間プレイを想定すると、「8000mAh以上」の大容量バッテリーを搭載したモデルが理想的です。

ゲーミングタブレットのおすすめランキング10選

ここからは、ゲーミングタブレットのおすすめ機種を10台厳選して紹介します。 安価に購入可能なエントリーモデルから、3Dゲームを最高画質で快適に遊べるハイエンド機種まで、自分のスタイルに合った一台を見つけましょう。

1位
REDMAGIC
REDMAGIC Astra ゲーミング タブレット 9.06インチ 165Hz 8200mAh 大容量バッテリー Snapdragon 8 Eliteリーディングバージョン Android14 Wi-Fi Bluethooth (シルバー, 16G+512G)
現行機種でも最高峰の性能を誇るフラッグシップモデル
Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite Leading Version」、16GBのRAMを搭載したREDMAGICのフラッグシップモデルです。9.06インチの高解像度(2.4K相当)有機ELディスプレイと165Hzのリフレッシュレートで滑らかな映像表現を実現し、8200mAhの大容量バッテリーで長時間のゲームプレイにも対応。AIトリガーなどのアシストツールも内蔵され、最新のゲームを最大限楽しみたい方におすすめのハイエンドゲーミングタブレットです。
OS
Android
Antutuスコア
約260万点
メモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
512G
画面サイズ
9.06インチ
解像度
2400×1504
リフレッシュレート
165Hz
バッテリー容量
8200mAh
重量
約530g
2位
ALLDOCUBE
ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultra タブレット 8.8インチ Snapdragon7+Gen3 2560×1600解像度 144Hz高リフレッシュレート 20GB+256GB+1TB拡張 7300mAh PD20W デュアルスピーカーDTSサウンド 6軸ジャイロ WiFi6 BT5.4 WidevineL1 重力センサー 光センサー Androidタブレットアンドロイド
コンパクトかつハイコストパフォーマンスのゲーミングタブレット
8.8インチのコンパクトな筐体にSnapdragon 7+ Gen 3の省電力かつハイクラスな処理性能、2560×1600の解像度と144Hzのリフレッシュレートを搭載したミニタブレットです。12GBの高速RAMに8GBの仮想メモリを組み合わせたメモリ構成はマルチタスクや長時間のゲームプレイにも対応し、256GBのストレージ容量は最大1TBの拡張が可能。ハイミドルクラスの性能を兼ね備えながら、価格は四万円台と破格のコストパフォーマンスを誇る、メインにもサブにもおすすめのモデルです。
OS
Android
Antutuスコア
約135万点
メモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
画面サイズ
8.8インチ
解像度
2560×1600
リフレッシュレート
144Hz
バッテリー容量
7300mAh
重量
約335g
3位
Apple(アップル)
Apple iPad mini(A17 Pro):Apple Intelligence、8.3 インチ Liquid Retina ディスプレ イ、128GB、Wi-Fi 6E、12MP フロントカメラ/12MP バックカメ ラ、Touch ID、一日中使えるバッテリー ‒ ブルー
小型ながらパワフルな処理性能を持つ理想のミニタブレット
A17 Proチップを採用した8.3インチのコンパクトモデルです。iPadOS特有の最適化によってゲームの動作が極めて滑らかに調整されており、高輝度高解像度のLiquid Retinaディスプレイは優れた色再現でゲームのグラフィック表現を高精細に再現します。メモリやストレージの構成が豊富で、豊富な周辺機器にも対応。Apple製のタブレットに拘りのある人だけではなく、使い勝手のいいコンパクトなタブレットを探している方にもおすすめできるモデルです。
OS
iPadOS
Antutuスコア
約170万点
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB/256GB/512GB
画面サイズ
8.3インチ
解像度
2266×1488
リフレッシュレート
60Hz
バッテリー容量
約5200mAh
重量
約293g
4位
Apple(アップル)
Apple 11 インチ iPad (A16): 11 インチモデル、Liquid Retina ディスプレイ、128GB、Wi-Fi 6、12MP フロント/12MP バックカメラ、Touch ID、一日中使えるバ ッテリー - イエロー
全てにおいてバランスの取れた万能タブレット
A16チップ搭載の11インチモデルです。メモリは6GBとゲーミングタブレットとしてはやや小さめですが、iOS特有の優れたメモリ管理性能によってAndroidモデルの8GB相当、もしくはそれ以上の性能を実現しています。2360×1640解像度60HzリフレッシュレートのLiquid Retinaディスプレイは美しいグラフィック表現に長け、約7800mAhのバッテリーは長時間のゲームプレイにも十分対応可能、ゲームにも作業にも、屋内でも外出先でも扱いやすい万能なタブレットです。
OS
iPadOS
Antutuスコア
約160万点
メモリ(RAM)
6GB
ストレージ(ROM)
128GB/256GB/512GB
画面サイズ
11インチ
解像度
2360×1640
リフレッシュレート
60Hz
バッテリー容量
約7800mAh
重量
約470g
5位
Apple(アップル)
Apple 13 インチ iPad Air (M3): Apple Intelligence のために設計、Liquid Retina ディスプレイ、128GB、12MP フロント/バックカメラ、Wi-Fi 6E、 Touch ID、一日中使えるバッテリー - ブルー
性能と画面の広さ、本体の軽さの全てを並立するハイエンドタブレット
Antutuスコア約230万点のM3チップを搭載した13インチモデルのハイエンドタブレットです。2732×2048解像度の高精細な大画面と高い演算性能で高負荷の3Dゲームや動画編集のようなクリエイティブ作業、マルチウィンドウでの並行作業も快適にこなします。軽量なボディと約9800mAhの大容量バッテリーは外出先での作業にも最適ですが、家の中で長時間のゲームプレイに熱中したい人にもおすすめ、大画面なら非常に扱いやすいモデルです。
OS
iPadOS
Antutuスコア
約230万
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128GB/256GB/512GB/1TB
画面サイズ
13インチ
解像度
2732×2048
リフレッシュレート
60Hz
バッテリー容量
約9800mAh
重量
約617g
6位
Lenovo
Lenovo Legion Tab (8.8", 3) タブレット (8.8インチ ワイド パネル Qualcomm Snapdragon® 8 Gen 3プロセッサー 12GB 256GB Wi-Fiモデル) エクリプスブラック ZAEF0052JP 【AndroidOS】
ゲーマーのためのハイパフォーマンスなゲーミングタブレット
8.8インチの扱いやすいサイズにSnapdragon 8 Gen 3と12GBメモリを搭載したハイパフォーマンスなゲーミングタブレットです。二つのUSB Type-C端子はディスプレイ出力にも対応、Legion Spaceのゲームアシスタントでパフォーマンスを最適化でき、バイパス充電によってバッテリー劣化を防ぐことができます。長く使い倒せるゲーミングタブレットが欲しい方におすすめのモデルとなっています。
OS
Android
Antutuスコア
約210万点
メモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB
画面サイズ
8.8インチ
解像度
2560×1600
リフレッシュレート
165Hz
バッテリー容量
6550mAh
重量
約350g
7位
Lenovo
Lenovo Yoga Tab Plus タブレット (12.7インチ ワイド パネル Qualcomm Snapdragon® 8 Gen 3プロセッサー 16GB 256GB Wi-Fiモデル) タイダルティール ZAEG0149JP 【AndroidOS】
モバイルモニターとしても使用可能な大画面のゲーミングタブレット
Snapdragon 8 Gen 3と16GBメモリを搭載、12.7インチ大型ディスプレイと6つのスピーカーを備えた高性能なゲーミングタブレットです。高輝度高リフレッシュレートの3K解像度ディスプレイは映像表現に優れ、豊富な入出力やペン・キーボード対応でPC用のモバイルモニターとしても利用できます。10200mAhは長時間のゲームプレイにも対応、モバイルゲームの映像・音声表現に極限まで拘りたい方におすすめのゲーミングタブレットです。
OS
Android
Antutuスコア
約200万点
メモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
256GB
画面サイズ
12.7インチ
解像度
2944x1840
リフレッシュレート
144Hz
バッテリー容量
10200mAh
重量
約640g
8位
xiaomi(シャオミ)
シャオミ(Xiaomi) タブレット REDMI Pad 2 Pro 8GB+256GB Matte Glass 2.5K 120Hz 大型12.1インチディスプレ Dolby Atmos 12000mAh 大容量バッテリー リバース充電Snapdragon 7s Gen 4チップ 2TBまで拡張 Xiaomi相互接続機能対応 軽量 エンターテインメント 子供用にも 日本語版 グラファイトグレー
大容量バッテリーで長時間楽しめる大画面タブレット
Snapdragon 7s Gen 4搭載、12.1インチ2.5K解像度のディスプレイとDolby Atmos対応の4スピーカーを搭載したゲーミングタブレットです。最大の魅力は12000mAhの超大容量バッテリーで、外出中でもバッテリー切れの心配なく長時間利用できるのは勿論、リバース充電機能によって周辺機器への給電も可能となっています。外出先でもバッテリー消費を気にせずにゲームを楽しみたい方におすすめのゲーミングタブレットです。
OS
Android
Antutuスコア
約90万点
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
画面サイズ
12.1インチ
解像度
2560×1600
リフレッシュレート
120Hz
バッテリー容量
12000mAh
重量
約610g
9位
xiaomi(シャオミ)
Xiaomi Pad 7 8G+128G グレー 3.2K 144Hz高精細ディスプレイ 800nits Snapdragon 7+ Gen3 Xiaomi HyperOS 2搭載 AI機能 Google Gemini クワッドスピーカー Dolby Vision 8850mAhバッテリー 45W急速充電 エンターテインメント 作業 会議用
絶妙なバランスで完成度の高い汎用タブレット
11.2インチ3.2K解像度、144Hzリフレッシュレートのディスプレイと、Dolby Atmos対応の4スピーカーを搭載したゲーミングタブレットです。Snapdragon 7+ Gen3のゲーミング性能と8GBのメモリ、8850mAhの大容量バッテリーで長時間のゲームプレイにも難なく対応可能。横位置状態でのクアッドスピーカーはタブレットとは思えないほどの立体的な音響に対応しており、音にこだわる人におすすめしたいタブレットです。
OS
Android
Antutuスコア
約130万点
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
128G
画面サイズ
11.2インチ
解像度
3200x2136
リフレッシュレート
144Hz
バッテリー容量
8850mAh
重量
約500g
10位
OPPO
OPPO Pad 2 タブレット グレー 8GB+256GB 11.6インチ 2.8K 10億色 バッテリー9,510mAh 快速充電 約552gの薄軽設計
白銀比ディスプレイが特徴的なゲーミングタブレット
解像度2.8Kリフレッシュ144Hz、他にはない白銀比(7:5)のディスプレイが特徴的な、ゲームプレイだけではなく読書や動画鑑賞にも最適のゲーミングタブレットです。搭載SoC「Dimensity 9000」は高性能ながら低発熱省電力で、9510mAhの大容量バッテリーと合わせて最長12.4時間の動画視聴が可能、もちろん高負荷ゲームの長時間プレイにも対応しています。Dolby Atmosに対応しており音表現も極めてリアル、白銀比のタブレットを試してみたい人以外にもおすすめできる、ハイスペックなゲーミングタブレットです。
OS
Android
Antutuスコア
約100万点
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB
画面サイズ
11.6インチ
解像度
2800x2000
リフレッシュレート
144Hz
バッテリー容量
9510mAh
重量
約552g

自分のプレイスタイルに合ったゲーミングタブレットを選ぼう

ゲーミングタブレットを選ぶ際に大切なのは、「どんな環境で、どんなタイトルを、どれぐらいの頻度で遊ぶ想定か」を明確にすした上で選ぶことです。処理性能を重視するならAntutuスコアの高さ、没入感を求めるなら大画面の高解像度ディスプレイや高リフレッシュレート、外出先で遊ぶならバッテリー容量、音響重視ならスピーカー数など、求めるものによって重視すべき項目も異なってきます。処理性能の高さがウリのゲーミングタブレットだからといって、必ずしも高性能なゲーミングタブレットが最適解になるわけではなく、自分の利用シーンやプレイスタイルに合わせて性能のバランスを見極めることが重要です。本記事では、幅広い価格帯・性能のゲーミングタブレットを紹介したので、自分に合った最適な一台を見つける参考にしてください。自分に合ったゲーミングタブレットが手に入れば、モバイルゲームをより楽しむことができるようになるでしょう。