PC用VRゴーグルのおすすめモデル12選|入門向けモデルからハイエンドモデルまで紹介

最終更新 2025-09-29
PC用VRゴーグル

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目次

年々進化を遂げているVRゴーグル

VRゴーグルは年々進化を遂げており、これまでごく一部のユーザーに限られていた本格的なVR体験が、今ではより身近なものになりつつあります。高解像度かつ高リフレッシュレートのディスプレイ、精度の高いトラッキング機能を搭載したモデルも増え、ゲームの世界を現実のように感じられる没入感が得られるようになりました。特にPCと接続するタイプのVRゴーグルは、スタンドアロン型より遥かに高い処理性能と拡張性を併せ持ち、専用コントローラーや外部センサーと組み合わせることで、よりリアルで没入感のあるVR表現を実現できる点が魅力的です。

また、VRゴーグルの用途はゲームに留まらず、AR機能での映画鑑賞やバーチャル会議といった実用的な分野、あるいはイラスト制作や3Dモデリングといったクリエイティブな分野でも活用されています。その一方で、PC用VRゴーグルは価格帯や性能に大きな幅があり、製品ごとに特徴も大きく異なるため、「どのモデルを選べば良いのか分からない」という声も少なくありません。

本記事では、VRコンテンツを快適に楽しむためのPC用VRゴーグルの選び方を詳しく解説し、厳選したおすすめモデル12選をランキング形式で紹介します。VRに初めて触れる入門者向けの比較的手軽に導入できるモデルから、ヘビーユーザー向けの高性能かつ多機能なハイエンドモデル、PCとの接続が不要なスタンドアロン型のモデルまで幅広く紹介していますので、VRゴーグルの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

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PC用VRゴーグルの選び方

PC用VRゴーグルは機種ごとに特徴が大きく異なるため、選び方を間違えると「酔いやすい」「長時間装着していると痛い」といった問題が起こりがちです。ここでは、初めて購入する方でもわかりやすいように、用途や環境に合わせた選び方のポイントを解説します。

まずは「PCのスペック」を確認

PC用VRゴーグルは演算処理をPCに任せるため、VRゴーグル本体の性能だけではなく、接続先となるPCのグラフィック性能も重要です。PCの性能がVRゴーグルの要求値を満たしていないと、出力される映像にカクつきなどの問題が発生する場合があり、特にVRで映画やゲームを楽しむ際にはストレスの原因になります。ハイスペックなVRゴーグルほど要求されるPCの性能も高くなり、折角のスペックを発揮できなくなる可能性も高いため、PCのスペックは事前に確認しておきましょう。

VR用にBTOなどのPCを購入する場合は、「VR Ready」認証を受けた機種を選ぶと良いでしょう。VR Readyとは、高品質なVRを体験するための性能を満たしたPCやパーツに対する認定証のようなもので、GPUやグラフィックボード自体に付与される「NVIDIA VR READY」や、「VIVE Ready」「Oculus Ready」などが存在します。特にVIVE Readyに対応したPCであれば、他メーカーのほとんどのVRゴーグルも問題なく動かせるため、VIVE Readyを中心にチェックしていくことをおすすめします。

既存のPCでPC用VRゴーグルを利用する場合は、下記のVIVE Readyのスペックを満たしていれば、ほとんどのVRゴーグルで問題なくVRを楽しめるでしょう。また、下記のスペックを満たしていない場合でも、VRゴーグルによっては問題なく利用可能である場合もあるため、詳しくはそれぞれのVRゴーグルの要求性能をチェックしてください。

  • CPU:Intel Core i5-4590、AMD Ryzen 1500以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060、AMD Radeon RX 480以上
  • メモリ:16GB以上
  • ビデオ出力:DisplayPort
  • USBポート:USB 3.0×1
  • OS:Windows 10、Windows 11

ゴーグル本体の性能で選ぶ

VRゴーグル本体の性能は映像の美しさや滑らかさに直結します。解像度、視野角、リフレッシュレートの三つの要素を確認しましょう。

解像度は「フルHD」以上がおすすめ

VRゴーグルは頭部に装着して目の前にディスプレイを設置する形で映像を見るため、ディスプレイの解像度はVRコンテンツの没入感に直結し、解像度が低いと気が散ってしまうことがあります。フルHDは標準的な解像度であるため、VRコンテンツを普通に楽しむのであれば、フルHD解像度があれば問題ありません。グラフィックの美しいVRゲームなど、VRコンテンツの迫力ある映像表現を楽しみたい方は、WQHDや4K解像度に対応したモデルを選ぶと良いでしょう。

視野角は「100°」以上がおすすめ

画像3-視野角
視野角とは、首を動かさずに視認できる映像の範囲を示す値で、これが高いほどリアルに近い視野を得ることができます。これが狭いと実際の視界よりも見える範囲が狭くなり、VRの臨場感や没入感を阻害してしまうため、なるべく高い視野角を備えたモデルがおすすめです。VRゴーグルによっては、130°の高視野角を備えたモデルもあるため、できるだけ動かずにVRゴーグルを利用したい方は視野角を中心に選びましょう。

リフレッシュレートは「90Hz」以上がおすすめ

リフレッシュレートとは、ディスプレイが一秒間に映像を秒化する回数のことで、この数値が大きいほど残像感のない滑らかな映像表現が可能です。映像鑑賞のみの用途であればリフレッシュレートは60Hz程度でも間に合いますが、FPSなどのVRゲームを遊ぶことも視野に入れる場合であれば、90Hz以上の高リフレッシュレートに対応したVRゴーグルがおすすめです。特に長時間プレイ時にリフレッシュレートが低いと、残像感で映像の滑らかさが阻害されVR酔いを起こしやすくなってしまうため、最低でも90Hz、可能であれば120Hz以上のモデルを選べば酔いを防止できます。

トラッキング機能で選ぶ

PC用VRゴーグルを選ぶ際には、トラッキング機能が用途に適しているかも重要です。トラッキング方式には大きく分けて3DoFと6DoFの二種類が存在し、トラッキングできる範囲が異なります。

映像鑑賞用途なら「3DoF」がおすすめ

画像4-3DoF
3DoFは「3自由度」を意味し、頭や首の回転や傾きを検知し、視界を三方向(上下左右の傾き、左右への回転)に移動させることが可能なVRゴーグルを指します。激しい体の動きをトラッキングすることはできませんが、視界の動きについては十分に再現することができるため、動画鑑賞を目的にする場合は問題なく使用できます。6DoF対応のモデルと比較すると安価な場合もあり、外付け機器で機能を拡張して6DoFにできるモデルもあるため、コストパフォーマンスを重視する方にもおすすめです。

VRゲーム用途なら「6DoF」がおすすめ

画像5-6DoF
6DoFは「6自由度」を意味し、3DoFの三つの動きに加えて前後・上下・右への体の動きも検知し、より自由度の高いトラッキングが可能なVRゴーグルを指します。しゃがみやジャンプなどの激しい体の動きをトラッキングすることができるため、FPSなどアクション性の高いVRゲームの臨場感を味わいたい方には、6DoFのゴーグルがおすすめです。多くのPC用VRゴーグルは6DoFを採用しているため、特別な理由がなければ6DoFのVRゴーグルを選ぶと良いでしょう。

対応コンテンツで選ぶ

VRゴーグルは、メーカーによって対応するコンテンツやプラットフォームが異なり、プレイできるゲームの数も変わってきます。自分が体験したいVRコンテンツに対応しているかを事前に確認しておきましょう。

VRゲームを楽しみたいなら「SteamVR」に対応しているか確認

画像6-SteamVr
PCゲーム・PCソフトウェアのダウンロード販売で有名なSteamは、世界最大級のVRプラットフォームであるSteamVRを提供しており、ゲームから配信ツールまで様々なVRコンテンツが配信されています。PCVRで遊ぶために必須級のソフトと言っても過言ではなく、SteamVRに対応しているVRゴーグルであればほとんどのVRコンテンツは体験することができるため、まずはSteamVRに対応しているかを確認しましょう。過去にはSteamを提供しているValveのVRゴーグル「Valve Index」しか対応していませんでしたが、現在では様々なVRゴーグルがSteamVRに対応しています。

様々なVRコンテンツを体験したいなら「VIVEPORT」に対応しているかもチェック

画像7-VIVEPORT
700種類を超えるVRゲーム、アプリ、ビデオを配信している「VIVEPORT」には、全てのVRコンテンツにアクセスできる「VIVEPORT Infinity」というサブスクリプションが存在し、月額1,500円で様々なVRコンテンツを自由に楽しむことができます。SteamVRに比べればコンテンツの数自体は少ないですが、サブスクリプションが継続している限りは全てのコンテンツを自由に楽しめるのは大きな利点で、とにかくVRコンテンツに触れてみたいという方にはVIVEPORT対応モデルがおすすめです。

快適に長時間遊びたいなら「装着感と重量」もチェック

VRゴーグルは、たとえ本体の処理性能やディスプレイ性能が優れていても、装着感や重量次第では長時間の使用で苦痛を生じる場合があります。特に重量はモデルによって約300gから約800gまで大きな幅があり、高性能なモデルであるほど重量が増加する傾向にありますが、重いゴーグルは負担がかかりやすく疲れやすいため注意が必要です。モデルによっては別売りの調整ベルトやフェイスクッションで装着感をカスタマイズできたり、度付きレンズで視力の悪い方でも眼鏡をかけずに楽しめる場合もあるので、カスタマイズ用のアクセサリーもチェックしておきましょう。

VR初心者なら「付属品」もチェック

VRゴーグルは、ゴーグル単体でも使えるものがありますが、VRゲームをプレイするためには基本的に別売りのコントローラーやセンサーが必要です。後からコントローラーを購入することもできますが、基本的にはどのVRゴーグルもコントローラーとの同梱版が存在しているため、特に理由がなければ同梱版を購入しましょう。また、PC用VRゴーグルはPCとの接続が必須であり、基本的に無線接続より有線接続の方が安定性が高いため、VRゴーグルとPCを接続するためのケーブルが付属しているかもチェックしておきましょう。

PC用VRゴーグルのおすすめランキング12選

ここからは、PC用VRゴーグルのおすすめ機種を12モデル厳選して紹介します。
入門者向けの比較的手軽に導入できるモデルから、ヘビーユーザー向けの高性能かつ多機能なハイエンドモデルまで幅広く紹介していますので、自分に合った一台を見つけましょう。

1位
Meta
Meta Quest 3 512GB | 最もパワフルなMeta Quest | 究極の複合現実(MR)体験 | 4K解像度 + Infinite Display | コントローラー付きのオールインワンVR・MRヘッドセット
究極の複合現実体験を実現するMeta Questのフラッグシップモデル
Meta Quest 3は、4K解像度を超える「Infinite Display」を搭載したMeta Questシリーズの最上位モデルです。Meta Questでも最上位のグラフィック処理性能と最大で512GBの大容量ストレージ、4Kを超える解像度(片目につき2064x2208)と110°の視野角を兼ね備つつ、ワイヤレスのスリムなデザインで着け心地も良好です。PCと接続するPC用VRゴーグルとしての用途はもちろん、単体でも快適に動作し、VRコンテンツを幅広く楽しめる初心者から上級者にまでおすすめ出来るモデルとなっています。
解像度(片目あたり)
2064×2208
視野角
110°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
515g
トラッキング機能
6DoF
2位
Meta
【Amazon.co.jp限定】Meta Quest 3S 128GB | 複合現実(MR)の世界に飛び込もう | 驚異のデバイスを、驚きの価格で | オールインワンヘッドセット| Meta Horizon+の3か月無料体験とEleven Table Tennisゲームがもらえる
高品質な複合現実を手軽に体験できるMeta Questのエントリーモデル
Meta Quest 3Sは、Meta Quest 3の性能をより手ごろな価格で楽しめる廉価版モデルです。解像度は片目あたり1832×1920、視野角は96°とVRコンテンツを楽しむためには十分な性能を備えながら、Meta Quest 3の約半額という価格で購入することができます。また、PCと接続するためのLinkケーブルが付属したゲーミングPCセット、頭への負担を軽減するEliteストラップが付属したストラップセットなども存在しており、これ一つでVR環境をすぐに整えることができます。VR機器を始めて購入する方におすすめの、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
解像度(片目あたり)
1832×1920
視野角
96°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
514g
トラッキング機能
6DoF
3位
Meta
Meta Quest 2 128GB | VRヘッドセット | PC VR ゴーグル
普段使いに最適の大人気VRゴーグル
Meta Quest 2は、コストパフォーマンスに優れた普段使いに最適なVRゴーグルの定番モデルです。解像度は片目あたり1832×1920、視野角は90°と、最新モデルであるMeta Quest3と比較してもそれほど劣っておらず、普段使いには十分なだけの性能を備えています。深度センサーを利用したMRなどを体験したい方にはMeta Quest 3がおすすめですが、とにかく手軽にVRゴーグルを試してみたい、という方にはMeta Quest 2もおすすめです。また、既にハイエンドなVRゴーグルのフルセットを所持している方であっても、VRを楽しみたい時の「普段使い用」としてMeta Quest 2を購入するのも良いでしょう。
解像度(片目あたり)
1832×1920
視野角
90°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
503g
トラッキング機能
6DoF
4位
HTC
HTC VRヘッドセット VIVE Focus Vision CE - PCVRも可能なオールインワンXRヘッドセット 【国内正規品】
スタンドアロンとPCVR両対応の万能VRゴーグル
VIVE Focus Visionは、スタンドアロンでの利用とPC接続の両方に対応するハイブリッド型VRゴーグルです。片目あたり2448×2448の高解像度と120°の広い視野角、アイトラッキングとジェスチャーコントロール機能を搭載し、特にトラッキング機能は現状のVR機器の中でも最高峰です。ストリーミング用に様々なケーブルやコンバータが同梱されたストリーミングキットも存在するため、性能の高いVRゴーグルが欲しい方だけではなく、動画配信にVRゴーグルを利用したい方にもおすすめのモデルとなっています。
解像度(片目あたり)
2448×2448
視野角
120°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
860g
トラッキング機能
6DoF
5位
HTC
HTC VRヘッドセット VIVE PRO 2 フルセット 【国内正規品】
プロ仕様の超高解像度VRゴーグル
HTC VIVE PRO 2は、片目あたり2448×2448の5K解像度と120°の視野角、120Hzのリフレッシュレートを兼ね備えたハイエンドVRゴーグルです。ヘッドセットはメガネを付けたままでも装着でき、装着したまま側面のダイヤルで瞳孔間距離を調整可能と、約850gの本体重量をカバーできる設計となっています。また、VIVEトラッカーやVIVEフェイシャルトラッカー、VIVEベースステーションと組み合わせれば、プロ仕様のモーショントラッキングで非常に滑らかなトラッキングを実現することも可能で、拡張性を重視する方にもおすすめのモデルとなっています。
解像度(片目あたり)
2448×2448
視野角
120°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
850g
トラッキング機能
6DoF
6位
HTC
HTC VRヘッドセット VIVE XR Elite デラックスパックエディション オプションパーツ付き【国内正規品】
軽量設計と拡張性を備えた次世代モデル
VIVE XR Eliteは、重量約625gと軽量かつコンパクトながらスタンドアロンとPCVRにも対応しているハイスペックVRゴーグルです。最大の特徴は、ユニットの付け替えで眼鏡のように装着することができる「メガネモード」への変形機能で、従来のPC用VRゴーグルでは考えられないような軽さでの利用が可能です。またレンズには視度調整機能が搭載されており、両目でそれぞれ0から6のダイヤルを個別に調整することで、視力の悪い方でも眼鏡を付けずにクリアな視界を得ることができます。軽量で使いやすく、なおかつ高画質なVRゴーグルが欲しいという方におすすめのモデルとなっています。
解像度(片目あたり)
1920×1920
視野角
110°
最大リフレッシュレート
90Hz
本体重量
625g
トラッキング機能
6DoF
7位
PICO
PICO 4 Ultra + 足首用Motion Tracker + 腰用Motion Tracker フルボディセット
手軽に高画質体験ができるオールインワンVRゴーグル
PICO 4 Ultraは、単体でもRPG・シューティング・アクション・スポーツなど、合計600種類以上のVRゲームを楽しむことのできるVRゴーグルです。もちろんPCと接続してPCVRでの使用も可能で、PiCO Connectアプリと併用すればPCやスマホの画面をVR空間内に映し出すことができます。前機体304g、後クッション276gと前後の重量バランスの良い設計で長時間装着しても疲れにくく、ダイヤルを回すだけでフィット感を調節することもできます。扱いやすいVRゴーグルが欲しい方におすすめのモデルです。
解像度(片目あたり)
2160×2160
視野角
105°
最大リフレッシュレート
90Hz
本体重量
580g
トラッキング機能
6DoF
8位
Melon Family
Pico Neo3 Link 一体型VRヘッドセット ホワイト A7H10 フラッグシップクラス の PC VR ツーインワンヘッドセット
スタンドアロンとPCVRの両方で楽しめるVRゴーグル
Pico Neo3 Linkは、スタンドアロンでの利用に加えてPCと接続してPCVRタイトルも楽しめるツーインワンのVRゴーグルです。PICO 4 Ultraと比較すると解像度と視野角には劣りますが、VRコンテンツを楽しむために必要な性能は十分に揃っており、また最大リフレッシュレートは120Hzとこちらの方が高くなっています。PICO 4 UltraにはないDisplayPort接続でPCとVRゴーグルを接続したい方、USB-Cではなくイヤホン用のオーディオジャックが欲しい方、FPSなどをプレイするリフレッシュレート重視の方はこちらもおすすめです。
解像度(片目あたり)
1832×1920
視野角
98°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
748g
トラッキング機能
6DoF
9位
Valve
VALVE INDEX VR キット
圧倒的な臨場感を誇るPC用VRゴーグルの最高峰モデル
VALVE INDEXは、144Hzの高いリフレッシュレートと広視野角を備えたゲームプレイ向きのPC専用VRゴーグルです。指先の微細な動きまで検出できる専用コントローラーを搭載し、フィンガートラッキング機能は最高峰、自然な操作感を実現しています。VRゲームへの適性や没入感の高さはトップクラスで、VRゲーム配信やVRChatなどにも最適、とにかくハイエンドで高性能なVRゴーグルが欲しい方におすすめの一台です。
解像度(片目あたり)
1440×1600
視野角
108°
最大リフレッシュレート
144Hz
本体重量
809g
トラッキング機能
6DoF
10位
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
PlayStation VR2(CFIJ-17000) 【Amazon.co.jp限定】オリジナルトートバッグ 付
PS5でVR体験を楽しめるプレイステーション公式VRゴーグル
PlayStation VR2は、PS5専用に開発された次世代VRヘッドセットです。4K HDR対応、視野角110°、最大リフレッシュレート120HzのOLEDディスプレイと新型Senseコントローラーを搭載し、家庭用ゲーム機ならではの快適性と没入感をしています。PlayStation VR2 PCアダプターを利用することでPC用VRゴーグルとしても使用することができ、単にPS5用のVRゴーグルとしてだけではなく、コストパフォーマンスに優れた高性能なVRゴーグルを求めている方にもおすすめできるモデルとなっています。
解像度(片目あたり)
2000×2040
視野角
110°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
560g
トラッキング機能
6DoF
11位
Pimax
Pimax Crystal Light 頭金バージョン | 8K 解像度 QLEDディスプレイ PCVRゴーグル | 130°広視野角&Crystal Lightコントロール | MSFS/iRacing対応 没入型VRヘッドセット
8K解像度・高視野角対応の映像表現に優れたVRゴーグル
Pimax Crystal Lightは、QLEDディスプレイによる8Kクラス(片目あたり2880×2880)の高解像度、130°の高視野角を誇るPCVRゴーグルです。リフレッシュレートも120Hzと高水準で、シミュレーターやレーシング、スポーツなどリアリティを重視したいゲームとの相性も抜群。映像鑑賞用の高品質なVRゴーグルを求めている方、ゲームの美麗なグラフィック表現に没入したい方におすすめの、映像表現に優れたVRゴーグルです。
解像度(片目あたり)
2880×2880
視野角
130°
最大リフレッシュレート
120Hz
本体重量
815g
トラッキング機能
6DoF
12位
DPVR
DPVR DPVR-4D PRO V2 スタンドアローン型VRヘッドマウントディスプレイ
扱いやすいスタンドアロン型VRゴーグル
DPVR 4D PRO V2は、ゴーグル単体で高画質VRを体験できるスタンドアロン型VRゴーグルです。リアルタイムLIVE、動画配信サービス「4D-CH」やVRアプリストア「VIVEPORT」、VR動画配信サービス「VeeR VR」などのアプリがプリインストールされており、購入後すぐに豊富なコンテンツを楽しむことができます。映像鑑賞用のVRゴーグルが欲しい方におすすめの、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
解像度(片目あたり)
1832×1920
視野角
100°
最大リフレッシュレート
72Hz
本体重量
350g
トラッキング機能
3DoF

PC用VRゴーグルで理想の没入体験を楽しもう!

PC用VRゴーグルは、従来のゲーム体験や映像体験を大きく超える「圧倒的な没入感・臨場感」を提供してくれます。高解像度ディスプレイや広い視野角、正確なトラッキング性能を備えたモデルを選べば、VRゲームの没入感を高めることができるだけではなく、VRChatのようなメタバースや配信活動においてもリアルな表現を可能にします。一方で、自分のプレイスタイルや環境に合わないVRゴーグルを選んでしまうと、長時間使用が難しくVRゲームを十分に楽しむことができない、PCの性能不足で折角の高解像度を十分に発揮できないといった問題が発生することもあるため、注意が必要です。今回紹介したおすすめ15モデルは、コストパフォーマンスに優れた入門向けのモデルから、配信活動などにも最適なハイエンドモデルまで幅広く揃っています。VRゲーム用途だけではなく、映像鑑賞やメタバースでのコミュニケーション、更には配信環境づくりにも活用できるため、予算や用途に応じて必要な性能を考えて自分に最適の一台を見つけ、VRコンテンツへの没入体験を楽しみましょう。