ゲーミングスマホのおすすめ機種12選|オープンワールドもサクサク動く最新モデルを徹底解説

最終更新 2025-09-10
ゲーミングスマホのおすすめ機種12選

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目次

年々高性能化しているスマートフォン

現代のスマートフォンは年々高性能化を遂げており、ゲームをプレイしない人でも高性能なスマートフォンを持っていることは少なくありませんが、その中でもゲームプレイに性能が特化された「ゲーミングスマホ」は、快適な操作性や高い処理能力を備えており、スマホ向けゲームを本格的に楽しみたい人々から支持を集めています。
従来のスマートフォンでも高負荷なゲームをプレイすることは可能ですが、オープンワールドなどの負荷が高いタイトルや長時間のプレイになると、端末の発熱や処理のカクつき、バッテリー消費の早さからくる充電切れなどの問題が目立ちます。その点、ゲーミングスマホは高い処理能力や大容量バッテリー、高リフレッシュレートのディスプレイなどを搭載しており、ゲーミングPCのような感覚でゲームをプレイすることができます。
また、処理能力の高さを特徴とするゲーミングスマホは、ライブ配信や動画編集といった高負荷・長時間の作業にも強いため、スマホ向けゲームを遊ぶ時だけに起動する単なるゲーム専用機にとどまらず、様々な用途に活用できるハイエンドなスマートフォンとしての魅力も持ち合わせています。
一方で、ゲーミングスマホは価格帯が幅広く、搭載CPUの性能やディスプレイのリフレッシュレート・タッチサンプリングレートなどの違いに加えて、機種によっては「重くて手が疲れる」「すぐ発熱する」などの口コミもあり、ゲーミングスマホを買ったことがない方はどれを選べば良いか分かりにくいかもしれません。

そこで本記事では、スマホ向けゲームを快適に遊ぶためのゲーミングスマホ選びのポイントを詳しく解説し、実際におすすめできるゲーミングスマホの機種12選をランキング形式で紹介します。比較的に安価に購入できるエントリーモデルから、数年先の最近ゲームまで難なくプレイできるようなハイエンド機種まで幅広く紹介していますので、ゲーミングスマホの購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

ゲーミングスマホの選び方

ゲーミングスマホを選ぶ際には、通常のスマホよりSoC(CPU、GPU)性能やストレージ容量など、ゲームプレイに直結する要素をしっかりと見極めることが重要です。必要な性能や機能を見誤ってしまうと、「せっかく購入したのにゲームがカクつく」「発熱が酷くて長時間遊べない」といった問題が発生してしまうかもしれません、ここでは、購入前に確認すべき重要なポイントを順番に解説します。

OSで選ぶ

ゲーミングスマホを選ぶ際、まずチェックしておくべきなのは「OS」です。大きく分けてiOS(iPhone)とAndroidがあり、それぞれにメリットとデメリットが存在します。

安定性や快適性、サポートの豊富さを重視するなら「iOS」がおすすめ

iPhoneは全ての機種がAppleが独自に開発している「iOS」を搭載しており、アプリの最適化や動作の安定性などに優れています。Androidと比較すると機種はそれほど多くなく、カスタマイズ性もやや控え目ですが、無駄のない機能性で直感的に使用することができます。また、本体のデザインがシンプルで洗礼されているため、外でゲームをプレイしていても目立たないのも特徴です。

特に人気タイトルや最新ゲームはiOSで先行して最適化されるケースが多く、多くのゲームでは対応機種の一覧でも「iPhone○○以降」のように名指しで書かれているため、人気ゲームをスムーズに楽しみたい人におすすめです。一方で、iPhone 7以降からはイヤホン端子が廃止されている、microSDカードが使用できないといったデメリットもあるため、気を付ける必要があります。

カスタマイズ性やコストパフォーマンスを重視するなら「Android」がおすすめ

Androidは、グーグルが開発した「Android OS」を搭載したスマートフォンの総称で、様々なメーカーが採用しているため価格帯や機能のバリエーションが豊富です。「冷却システム搭載」「高リフレッシュレート対応」など、ゲーミングに特化された機能が充実しているのは主にAndroidモデルで、価格を抑えつつ高性能な端末を求める方に向いています。また、デザインも豊富で「ゲーミング」と一目でわかる特徴的な外見の機種も存在します。

特にウィジェット関連のアプリが豊富なため、ホーム画面をかなり柔軟にカスタマイズすることができ、ファームウェアの変更や開発者オプションの使用で自分だけの環境を作ることが可能です。また、microSDに対応したモデルも存在するため、ゲームをダウンロードし過ぎてストレージ容量が不足したら、後からストレージ容量を追加することもできます。価格帯も数万円からハイエンドまで幅広いので、自分の予算に合わせて選べるのが魅力です。

SoC(CPU・GPU)で選ぶ

ゲームプレイの快適さを大きく左右するのが、「SoC(システム・オン・チップ)」です。CPUとGPUが統合されたSoCは、まさにスマートフォンの「頭脳」と言える部分で、ゲーミングスマホに搭載されたSoCの性能はゲームの処理速度、ゲームプレイの快適さに直結します。

最新ゲームを快適に遊びたいなら「Snapdragon 8 Genシリーズ」がおすすめ

Qualcomm製の「Snapdragon 8 Genシリーズ」は多くの最新ハイエンドゲーミングスマホに採用されており、処理能力と省電力性のバランスに優れています。特に「Snapdragon 8 Gen 2」以降は発熱対策も改善されているため、長時間のプレイに適しているのが特徴です。シリーズ内には世代(Gen)がありますが、Snapdragonは型番が大きいほどスペックの高いモデルとなるため、悩んだときは購入できる中で最も型番が大きいモデルを選ぶと良いでしょう。

コストパフォーマンスを重視するなら「Dimensityシリーズ」や「Kirinシリーズ」がおすすめ

そこまで高負荷なタイトルを遊ぶことがない、または予算を少し抑えたいという方には、MediaTek製の「Dimensityシリーズ」やHuawei製の「Kirinシリーズ」やがおすすめです。最新タイトルを最高画質で長時間動かすのは難しいものの、ゲーミングスマホとして十分な処理性能はあるので、多くの人気タイトルを中~高画質で十分に楽しむことができます。

iPhoneから選ぶなら「A15 Bionicチップ」以降を搭載したモデルがおすすめ

Phone13以降に搭載されている「A15 Bionicチップ」以降は、処理性能とグラフィック性能のバランスが非常に高く、iOS向けのゲームの最適化もあって非常に快適に動作します。A15チップでも十分ハイエンド級の性能があるので、長時間にわたって安定したゲームプレイが可能です。特に、iPhone 15 Pro移行に搭載されている「A17 Pro」はレイトレーシングにも対応しており、スマホながらゲーミングPC並みの体験を得られます。

メモリ(RAM)容量で選ぶ

メモリ(RAM)は、デーを一時的に処理・保存する領域で、メモリ容量は作業領域の広さを表します。容量が多いほどアプリを同時に起動できるようになり、ゲーム中のカクつきを防ぎやすくなります。

配信や長時間プレイをするなら「12GB以上」がおすすめ

ゲームを起動しながら配信アプリを同時に動かしたり、SNSやブラウザで攻略情報をチェックしたりする場合、メモリ容量は12GB以上あると安心です。複数のアプリを並行して起動している状態でも安定性が保たれ、画面がカクつくことが少ないため、ストレスなくゲームを操作することができます。

ライトゲーマーなら最低でも「8GB」あれば十分

普段はSNSや動画視聴が中心で、ゲームはそれなりの頻度で気軽に楽しむという方であれば、メモリ容量は8GBほどあれば十分です。ただし、最新タイトルでは必要スペックとして8GBを求められることも増えているため、最新タイトルを高画質で遊ぶ予定があるなら、将来的な快適性を考えて容量に余裕のあるモデルを選ぶ方が安心です。

ストレージ(ROM)容量で選ぶ

ゲームデータや録画データの保存に欠かせないのがストレージ(ROM)容量です。容量が不足するとゲームのインストールやアップデートに支障をきたし、ゲームを逐一アンインストールする必要が出てくるため、購入前にしっかりチェックしましょう。

複数の重量級タイトルを楽しむなら「256GB以上」がおすすめ

グラフィックに拘った人気タイトルの中には、単体でも15GB以上の空き容量を必要とするゲームも珍しくなく、大規模アップデートの際には更に10GB以上の空き容量を求められる場合もあります。こういった重量級タイトルを複数個掛け持ちする場合や、録画や配信などで録画データも保存する必要がある場合は、基本のストレージ容量も256GB以上あると安心です。

コストパフォーマンスを重視するなら「128GB」でも可

普段遊ぶゲームを数本に絞っている場合や、クラウドストレージを併用してデータ量を管理している場合、またmicroSDで後からストレージ容量を拡張することを考えている場合は、128GB前後あれば十分運用可能です。ただし、容量が逼迫するとゲーミングスマホの動作も遅くなってしまうため、できるだけ余裕を持たせておきましょう。

画質(解像度・リフレッシュレート)で選ぶ

ゲーミングスマホのディスプレイ性能は、ゲームの没入感や操作性に大きな影響を与えます。特に「解像度」と「リフレッシュレート」はチェック必須です。

映像美を楽しみたいなら「2K以上」の解像度がおすすめ

スマホゲームのグラフィックは年々進化しているため、鳴潮や原神のようなグラフィックが綺麗なゲームを最高画質で遊ぶのであれば、2K以上の解像度がおすすめです。ディスプレイの解像度が低いと、SoCのグラフィック性能を発揮し切れず、満足な画質を得ることができません。ゲームでグラフィックを重視する方は、2Kや4Kに対応したディスプレイを選択しましょう。

滑らかさを求めるなら「120Hz以上」のリフレッシュレートがおすすめ

リフレッシュレートが高いと画面の動きが滑らかになり、FPSや音ゲーなど反応の速さが求められるゲームのプレイ感が格段に向上します。一般的なスマホは60Hzが標準ですが、ゲーミングスマホであれば120Hzは必須級で、ハイエンドモデルであれば144Hzや165Hzに対応しているものもあります。スマホゲームはリフレッシュレートが操作性にも関わってくるため、120Hz以上のものを選ぶと良いでしょう。

操作性と没入感を両立したいなら「画面サイズ」をチェック

ゲームの操作性と没入感を大きく左右するのが画面サイズです。大画面であれば映像表現が豊かになり、細部の作り込みも見えやすくなる一方、大きすぎると片手操作がしにくくなるという問題があります。持ちやすさを考えつつ映像の迫力も保ちたいのであれば、「6.5インチ」前後のディスプレイがバランスの良い選択肢となります。

長時間プレイするなら「バッテリー容量」もチェック

ゲーミングスマホは通常よりも高負荷で稼働する場面が多いため、バッテリー消費も激しくなります。容量が小さいと数時間のプレイで充電が切れてしまい、そのたびにプレイを中断して充電を挟む必要があるため、ゲーム体験が損なわれてしまいます。バッテリー容量は大きければ大きいほど良いですが、一般的には「5,000mAh」前後の大容量バッテリーを搭載した機種であれば間違いありません。

また、ゲームをしながらスマホを充電すると、バッテリーの劣化や発熱の原因になります。「バイパス充電機能」を搭載しているスマホであれば、充電中でもバッテリーを経由せず本体へ電力を供給できるため、バッテリーの消耗や発熱を抑えつつ充電を保つことができます。長時間のプレイを日常的に行う方は、バッテリーを長持ちさせるためにもバイパス充電機能をチェックしておきましょう。

発熱を気にするなら「冷却システム」もチェック

長時間のゲームプレイで端末が発熱すると、動作が不安定になって快適さが損なわれるだけでなく、ゲーミングスマホ本体の寿命に影響します。基本的な冷却システムである「冷却ファン」はもちろん、最近のゲーミングスマホには「ベイパーチャンバー」と呼ばれる冷却システムを内蔵したモデルもあり、熱を効率的に発散して安定した動作を維持できます。特に高負荷なゲームを長時間快適に遊びたい方は、冷却システムも必ず確認しておきましょう。

ゲームを配信するなら「配信関連機能」もチェック

ゲーミングスマホの中には、プレイ中のゲーム画面をそのまま録画・配信したり、HDMIケーブルでキャプチャーボードと接続できるモデルもあります。また、マイク入力やカメラの同時使用が可能な機種もあるため、機材としても活用できます。配信機材としてのゲーミングスマホの購入を考えている方は、配信関連機能をチェックしておくと良いでしょう。

ゲーミングスマホのおすすめランキング12選

ここからは、ゲーミングスマホのおすすめ機種を12モデル厳選して紹介します。
比較的に安価に購入できるエントリーモデルから、数年先の最近ゲームまで難なくプレイできるようなハイエンド機種まで、自分のスタイルに合った一台を見つけましょう。

1位
ASUS
ASUS スマートフォン ROG Phone 9 【日本正規代理店品】ファントムブラック ROG9-BK12R256/A docomo/au/SoftBank/Y!mobile/ahamo/povo/LINEMO/楽天モバイル 回線対応 6.78型 ワイド 防水/防塵(IP65IP68) 5G / イヤホンジャック/Felica
隙のないゲーミング性能を備えたASUSのゲーミングスマホ
ASUSのゲーミングスマホブランドROG Phoneの最新モデル、現行のゲーミングスマホの中でもトップクラスの性能を持ち、美麗なグラフィックの最新ゲームもカクつかずに動作します。独自の冷却システムである「GameCool」はベイパーチャンバーと冷却ファンを組み合わせ、発熱を効率的に抑制、長時間のプレイでもフレームレートが安定し続けるのが特徴です。ディスプレイは6.78インチAMOLEDで、リフレッシュレートは165Hz、タッチサンプリングレート720Hzに対応。反応速度が非常に速く、FPSやMOBAなどの競技性が高いゲームにも最適です。さらにIP65/IP68の防水防塵性能、FeliCa対応、3.5mmイヤホンジャックも搭載しており、ゲーミングスマホでありながら普段使いの利便性も抜群。最高の環境でゲームに没頭したい人にとって理想的な一台です。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.78インチ
リフレッシュレート
最大185Hz
バッテリー容量
5,800mAh
冷却システム
GameCool(ベイパーチャンバー+冷却ファン)
2位
ASUS
ASUS スマートフォン Zenfone 12 Ultra【日本正規代理店品】エボニーブラック ZF12U-BK16S512/A docomo/au/SoftBank/Y!mobile/ahamo/povo/LINEMO/楽天モバイル 回線対応 6.78型 ワイド 防水/防塵(IP65IP68) 5G / イヤホンジャック/Felica
ゲーミング用途にも最適な、ASUSの通常スマホのフラッグシップモデル
ASUSのゲーミングではない通常のスマホブランドのフラッグシップモデルであり、普段使いは勿論ゲーミング用途にも最適な処理能力の高さと、トリプルカメラによる高いカメラ性能を兼ね備えた万能モデルです。6.78インチAMOLEDディスプレイは120Hzリフレッシュレート対応で、美しい発色と滑らかな映像表現を実現。ASUS独自のオーディオチューニングによる迫力のサウンドも特徴です。SoCはSnapdragon 8 Eliteより一世代前のSnapdragon 8 Gen 3ですが、多くの人気タイトルを中~高画質を楽しむなら十分な性能。ASUS ROG Phone 9と同様に、IP65/IP68防水防塵、FeliCa対応など機能性も充実しており、ゲーミング性能とカメラ性能を両立したオールラウンダーなゲーミングスマホを探している人におすすめの一台です。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.78インチ
リフレッシュレート
最大144Hz
バッテリー容量
5500mAh
冷却システム
ベイパーチャンバー
3位
REDMAGIC
REDMAGIC 10 Pro レッドマジック【日本正規代理店】Android ゲーミングスマホ SIMフリー スマホ本体 Snapdragon 8 Elite 搭載 冷却ファン内蔵 6.85インチフルディスプレイ 1.5K解像度 144Hz 5G対応 7050mAh 80W急速充電 Felica対応(Dusk,RAM 16GB+ROM 512GB)
独自の冷却システムを搭載した本格ゲーミングモデル
nubiaから発売されているゲーミングスマホです。現行ゲーミングスマホの最高峰であるASUS ROG Phone 9と同等クラスの基本性能を持ちつつ、7,050mAhという大容量のバッテリーに80W急速充電機能を備え、コストパフォーマンスも良好です。最大の特徴はフロントカメラが画面中央上の内部に埋め込まれた「アンダーディスプレイカメラ(UDC)」方式であること、1.25mmのベゼル幅と0.7mmのフレーム幅でベゼルも非常に狭く、画面サイズは実際のサイズ以上に大きく感じます。ディスプレイそのものも6.85インチ、解像度1.5K、リフレッシュレート144Hzに対応。ゲームの映像表現に拘る人におすすめのゲーミングスマホです。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB/24GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB/1TB
画面サイズ
6.8インチ
リフレッシュレート
最大144Hz
バッテリー容量
7,050mAh
冷却システム
ICE-X冷却システム
4位
REDMAGIC
REDMAGIC 10 Air【日本正規代理店】Android ゲーミングスマホ SIMフリー Snapdragon 8 Gen 3 防塵防水(IP54) 6.8インチ フルディスプレイ 120Hz 有機EL 5G対応 6000mAh 80W急速充電 スマホ本体 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 携帯電話(12G+256G Twilight/ブラック)
安価ながらもパワフルな新世代ゲーミングスマホ
REDMAGIC 10シリーズから展開されている、ゲーミングながら軽量かつスリムなボディを備える「Air」シリーズの第一弾です。SoCはSnapdragon 8 Gen 3を搭載しゲーミングらしい処理能力を備え、6.8インチ有機ELディスプレイは120Hz対応で画質も十分ながら、価格は約8万円台とコストパフォーマンスが抜群。「ゼンレスゾーンゼロ」「鳴潮」「Arena Breakout」など、特定のアプリに対するフレーム補間を行うゲーム専用モード「REDMAGICゲームスペース」も搭載されており、本体側面の「マジックボタン」からすぐにモードを切り替えることができます。REDMAGICシリーズの性能を求めつつ、コストパフォーマンスも重視する方におすすめのモデルです。
SoC
Snapdragon 8 Gen 3
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.8インチ
リフレッシュレート
最大120Hz
バッテリー容量
6,000mAh
冷却システム
ICE-X冷却システム
5位
nubia
nubia(ヌビア) Z70 Ultra 日本版 SIMフリースマートフォン 5G Snapdragon 8 Elite搭載 35mmレンズ 50MPメインカメラ 6.85インチ フルディスプレイ 1.5K解像度 144Hz 6150mAhバッテリー IP68防水防塵 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 16+512G ブラック REDMAGIC兄弟機種
REDMAGICの兄弟ブランドが誇るコストパフォーマンス抜群の高性能モデル
REDMAGICの兄弟ブランドであるnubiaから発売されている、ゲーミングスマホの中でも指折りのコストパフォーマンスを誇る高性能モデルです。現行のSoCでは最高性能であるSnapdragon 8 Eliteを搭載し、6.85インチのディスプレイはリフレッシュレートが最大120Hz、バッテリー容量は6,150mAhと、隙のない性能でありながら価格は12万円台と非常にコストパフォーマンスが良好です。普段使いも視野に入れつつ、とにかくコストパフォーマンスが良好な長く使えるゲーミングスマホが欲しい、という方におすすめの一台となっています。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.85インチ
リフレッシュレート
最大144hz
バッテリー容量
6,150mAh
冷却システム
ベイパーチャンバー
6位
Apple(アップル)
Apple iPhone 16 Pro Max (256 GB) - ブラックチタニウム SIMフリー 5G対応
最新のA18 Proチップ搭載で圧倒的な処理性能
Apple独自のチップ設計によりゲームの最適化や操作レスポンスは抜群、メモリは8GBとやや控えめながら、最大2TBのストレージは複数の重量タイトルを掛け持ちしている人でも安心です。6.9インチSuper Retina XDRディスプレイは高輝度・高解像度で、最大最大120Hzのリフレッシュレートもスマホゲーム用としては十分です。iOSの強みであるゲームタイトルの最適化も魅力で、人気作を安定してプレイ可能。ブラックチタニウム仕上げの高級感あるスタイリッシュなデザインも魅力で、長く使えるゲーミングスマホを求める人に最適です。
SoC
A18 Pro
メモリ(RAM)
8GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB/1TB/2TB
画面サイズ
6.86インチ
リフレッシュレート
最大120Hz
バッテリー容量
4,685mAh
冷却システム
グラフェン冷却システム
7位
xiaomi(シャオミ)
シャオミ(Xiaomi) SIMフリー スマートフォン Xiaomi 15 Ultra 16GB+512GB 日本語版 Snapdragon 8 Elite Mobile Platform ライカ1インチメインカメラ 2億画素超望遠 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 ブラック
ライカ監修のカメラを搭載した超ハイエンド機種
ライカ監修の1インチメインカメラや2億画素超望遠カメラなどの高性能カメラを備え、スマホ撮影の常識を覆す写真のクオリティを誇るハイエンドモデルです。外付けの「Photography Kit Legend Edition」と併用すれば、一昔前のデジタルカメラ顔負けの撮影機材としても活用できます。SoCはSnapdragon 8 Elite、メモリは16GBとゲーミング性能も十分、バッテリー容量も大きめで長時間の利用が可能です。ゲームだけでなく写真や動画撮影も妥協したくない、欲張りな人におすすめのモデルです。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
512GB/1TB
画面サイズ
6.73インチ
リフレッシュレート
最大120hz
バッテリー容量
5,410mAh
冷却システム
3Dデュアルチャネル アイスループ冷却システム
8位
Galaxy
Samsung Galaxy Z Fold7 256GB |ブルー シャドウ|Galaxy AI対応|SIMフリースマホ 本体 端末|FeliCa対応|8.0インチ|軽量215g|IP48防水防塵|QXGA+|バッテリー 4,400mAh|Android|SM-F966QDBASJP
スマホ史上最大級のディスプレイでタブレットのようなゲーム体験
8.0インチの折り畳み式QXGA+ディスプレイは、展開すると6.5インチのカバーディスプレイが加わり、さながらタブレット級の迫力。FeliCa対応やIP48防水防塵で日常利用にも安心して使える性能ながら、折り畳み式ながら重量は215gと軽量で持ち運びも容易、閉じれば通常のスマホとして、開けば大画面のゲーミングスマホとして使うことができます。SoCはSnapdragon 8 Elite、リフレッシュレートは最大120hzと、ゲーミングスマホとしての機能も十分に高性能。大画面でゲームを楽しみたい方におすすめのゲーミングスマホです。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB/1TB
画面サイズ
8.0インチ/6.5インチ
リフレッシュレート
最大120hz
バッテリー容量
4,400mAh
冷却システム
パッシブ冷却
9位
Google
Google Pixel 9 Pro 512GB SIMフリー Porcelain スマートフォン本体
AI機能を活かした次世代型のスマートフォン
Tensor G4と8GB/12GBのメモリを搭載し、ゲームも動画編集も快適に処理。Pixel独自のAI機能による自動翻訳や写真編集が革新的で、日常利用の利便性も抜群です。ディスプレイも120Hz高リフレッシュレートに対応しており、ゲームの動作も滑らかになっています。特に発熱制御や省電力性能が優れているため、安定してゲームを長時間楽しめます。普段使いに便利なAI機能と、ゲーミング機能を両立したい方におすすめのモデルです。
SoC
Tensor G4
メモリ(RAM)
16GB
ストレージ(ROM)
128GB/256GB/512GB
画面サイズ
6.3インチ
リフレッシュレート
最大120Hz
バッテリー容量
4,700mAh
冷却システム
ベイパーチャンバー
10位
xiaomi(シャオミ)
Xiaomi POCO X7 Pro 8GB+256GB 日本語版 Simフリー スマートフォン 90Wハイパーチャージ 120Hz 有機ELディスプレイ IP68防塵・防水 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 イエロー
驚異的なコストパフォーマンスのゲーミングスマホ
ゲーミングスマホとして十分な性能を備えながらも、価格はたったの5万円台と、驚異的なコストパフォーマンスを誇るゲーミングスマホです。SoCはDimensity 8400-Ultraと、ミドルハイではトップクラスの性能を有するSoCで、高負荷な最新タイトルでも中画質程度であればハイエンドクラスのSoCと遜色ない性能を発揮します。これだけゲーミングに特化された性能を持ちながら、バッテリー容量は6,000mAh、ストレージ容量は256GB/512GBと、他の性能も十分な水準に纏まっており、安価ながら十分にゲーミングスマホとしての役割を果たすコストパフォーマンスの高いモデルが欲しい方におすすめの一台です。
SoC
Dimensity 8400-Ultra
メモリ(RAM)
8GB/12GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.67インチ
リフレッシュレート
最大120hz
バッテリー容量
6,000mAh
冷却システム
LiquidCool Technology 4.0
11位
xiaomi(シャオミ)
Xiaomi POCO F7 Ultra 16GB+512GB 日本語版 Simフリー スマートフォン Snapdragon 8 Elite 120Wハイパーチャージ IP68防塵防水 イエロー
高性能とコストパフォーマンスを両立するゲーミングスマホ
POCO X7 Proと同様にコストパフォーマンスに優れたゲーミングスマホで、こちらは現行でも最高のSoCでもSnapdragon 8 Eliteを搭載した実質ハイエンドモデルながら、価格は10万円台と素晴らしいコストパフォーマンスを誇る。バッテリー容量は5,300mAhと少し落ちているが十分な大容量、カメラは広角・超広角・望遠のトリプルレンズで、IP68防塵・防水に対応とゲーム以外にも隙がない。ゲーミングスマホが欲しい人だけではなく、コストパフォーマンスに優れた万能なスマホが欲しいという方にもおすすめできるモデル。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB/16GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB
画面サイズ
6.67インチ
リフレッシュレート
最大120hz
バッテリー容量
5,300mAh
冷却システム
3Dデュアルチャネル・アイスループ
12位
Galaxy
Samsung Galaxy S25 Ultra 512GB|チタニウム シルバーブルー|Galaxy AI対応|SIMフリースマホ 本体 端末|FeliCa対応|Samsung純正 国内正規品|6.9インチ|IP68防水防塵|Quad HD+|大容量バッテリー 5,000mAh|SM-S938QZBESJP
あらゆる性能が高水準に纏まったハイエンドモデルの代表格
SoCは高性能なSnapdragon 8 Gen 3、映像表現の繊細な6.9インチQuad HD+ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hzに対応、利便性を大幅に向上させるSペンにも対応した、非ゲーミング特化でありながらゲーミング用途にも最適なハイエンドスマホです。5,000mAhの大容量バッテリーとベイパーチャンバーによる優れた冷却性能で、通常スマホながら長時間のゲームプレイも安定します。もちろんIP68防水防塵、FeliCa対応など普段使いの利便性も抜群で、ゲーミング性能だけではなく普段使い性能にも最高クラスを求める人におすすめのハイエンドなモデルとなっています。
SoC
Snapdragon 8 Elite
メモリ(RAM)
12GB
ストレージ(ROM)
256GB/512GB/1TB
画面サイズ
6.9インチ
リフレッシュレート
最大120hz
バッテリー容量
5,000mAh
冷却システム
ベイパーチャンバー

ゲーミングスマホでスマホゲームの最新タイトルを楽しもう!

ゲーミングスマホは、従来のハイエンドスマホ以上に「ゲームに特化された性能」を追及している点が魅力です。高性能なSoCや大容量メモリ、高リフレッシュレートのディスプレイ、特別な冷却システム、そして長時間プレイを支える大容量バッテリーなど、ゲーム体験を快適にするための要素が惜しみなく搭載されています。ASUS ROG Phoneのようにゲーミングに特化されたモデルもあれば、iPhoneやGalaxyのように普段使いの利便性とゲーム性能を両立したモデル、POCOシリーズのようにコストパフォーマンス重視のモデルもあるため、使用するシーンや予算に合わせて選ぶことが重要です。本記事では、幅広い価格帯・性能のゲーミングスマホを紹介しましたので、自分のプレイスタイルや利用シーンに合わせた最適な一台を見つける参考にしてください。高性能なゲーミングスマホが手に入れば、スマホゲームは格段に快適で楽しいものになるでしょう。