目次
OBSがクラッシュしたらクラッシュレポートを見る
配信歴が長くなってくるとOBSが様々な要因でクラッシュすることがあります。
クラッシュの原因は複数考えられるため、直すためには何が原因でクラッシュしたのかをその都度正しく把握することが重要になってきます。
本来であればパソコンやソフトの知識がないとクラッシュの原因を探ることは難しいですが、OBSには原因究明のヒントになるクラッシュレポートを確認するという機能が存在します。
本記事では、OBSがクラッシュした時の原因を確認するためのクラッシュレポートの確認方法を解説していきます。
OBSクラッシュレポートを確認する方法
クラッシュレポートを見る方法
本項目では、OBSのクラッシュレポートを開く方法を順を追って解説していきます。
スクリーンショットを用いて初めての方でもクラッシュレポートを確認しやすいように解説していきますので、もしもこれまでにOBSがクラッシュした経験がある方は記事を読みながら下記の手順を試してみてください。
手順1:「ヘルプ」から「クラッシュレポート」を選択する
OBSがクラッシュした際は、まず落ち着いてOBSをもう一度開いてください。
OBSが開いたら、メニュー上部にある「ヘルプ」→「クラッシュボード」→「クラッシュレポートを表示」をクリックします。
手順2:確認したい日付のファイルを開く
「クラッシュレポートを選択」をクリックするとクラッシュのログが保管されているファイルが開くので、自身が確認したい日時のファイルを開けばクラッシュレポートを確認することができます。
クラッシュレポートの見方
クラッシュレポートを開くと、複数のスレッドが並んだテキストファイルが開きます。
クラッシュレポートを読む方はこの時点で「何もわからない」と感じてしまうかもしれませんが、クラッシュした原因を探るために読む項目はごく一部だけなので安心してください。
クラッシュレポートは下から順番に書き込まれているため、クラッシュする直前の状況はスレッドの最も上に書き込まれています。
そのため、スレッドの上側(右端のAddress欄)を確認すれば、OBSがクラッシュした原因がわかるようになっています。
※たとえばクラッシュレポートの上部に特定のプラグインの名前が出ている場合、そのプラグインがクラッシュの原因の可能性があると特定することができます。
ただ、これはあくまで原因である可能性があるという程度の情報のため、確実なものではありません。なのでクラッシュレポートを確認したあとは原因の可能性があるプラグインを起動して同じようにクラッシュするか検証するなどが必要になります。
もしクラッシュレポートで確認したものを解消(プラグインの削除等)を行っても頻繁にクラッシュするようであれば、次項目で紹介する方法を試すようにしてください。
OBSクラッシュレポートを見ても解決しない場合に試してほしいこと
セーフモードを使う
OBSがクラッシュする原因の1つとして、PCに負荷が掛かり過ぎていることが考えられます。
その場合はプラグインなしでOBSを起動できるセーフモードを使うことで、PCへの負荷を軽減できクラッシュを防げる可能性があります。
セーフモードを起動する方法はメニューバーの「ヘルプ」から「セーフモードで再起動」を押して実行するだけなので、頻繁にクラッシュする場合はまずセーフモードを試してみてください。
ちなみにセーフモードによってクラッシュが改善した場合はプラグインが原因の可能性が高いため、不要なプラグインは削除するなどの整理を行うようにしてください。
OBSを管理者権限で起動する
OBSを起動する際に管理者権限で起動すると、PCがOBSの処理を優先的に行うモードになり、結果としてOBSが軽くなることがあります。
「管理者権限」と聞くと一般ユーザーが使用してはいけないと感じる方もいて嫌煙されがちな方法ですが、あくまで得られるメリットは処理が早くなる程度なので、是非試してみてください。
手順は以下で解説します。
手順1:OBSを右クリックし、プロパティを選択
まずはOBSを開く際に右クリックでメニューを表示し、プロパティを選択します。
手順2:「互換性」→「管理者としてこのプログラムを実行する」→適用を選択
続いて「互換性」タブをクリックし、設定の「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れた状態で「適応」をクリックします。
この設定を行えば、以降OBSを開く際は常に管理者権限で開かれるようになります。
OBSを一度アンインストールする
これまで紹介してきた方法を試してもクラッシュが続く場合は、OBSを一度アンインストールし再インストールすることで改善する可能性があります。
再インストールを実行するためには完全にソフトを削除しなければいけないため「プログラムと機能」からOBSをアンインストールし、新たに最新バージョンのOBSをインストールし直してください。
OBSのクラッシュの原因を突き止めて改善しよう
OBSは配信者にとってとても便利な無料ソフトですが、高機能が故に原因が分かりづらいエラーが起きることも多くあります。原因が分からないエラーやクラッシュが発生した場合は、落ち着いて冷静に原因を突き止めることを心掛けましょう。
OBSクラッシュ時のよくある質問
OBSがクラッシュしたら最初に何を見ればいいですか?
まずクラッシュレポートを確認してください。原因特定の出発点になります。
セーフモードは何のために使いますか?
プラグインや一部設定の影響を切り分けるために使います。クラッシュレポートだけで原因がわからないときに有効です。
管理者権限で起動すると何が変わりますか?
PCがOBSの処理を優先しやすくなり、結果として軽くなることがあります。一般ユーザーでも試しやすい対処法です。
再インストールはいつ試すべきですか?
これまでの対処を試しても改善しない場合の最終候補です。完全アンインストール後に再インストールします。
クラッシュ原因はプラグインやソースのこともありますか?
あります。追加したソースやプラグインは原因候補になりやすいため、一時的に外して再現性を確認してください。
クラッシュ時に大事な考え方は何ですか?
落ち着いて原因を切り分けることです。どの操作で落ちるか、どのソースやプラグインを使っていたかを記録しながら絞り込みます。
関連の人気記事
OBS配信をより面白くするために
配信で視聴者のコミュニティ形成をうまく行うことで、日常の配信をより面白いものにすることができます。
そのような観点で最もおすすめな配信ツールがCastCraftです。
機能のご紹介
配信中のコメント管理ダッシュボード
- 視聴者ごとの情報をためて、視聴者全員を覚えられる
- 初見や常連を一目で判断できる
- スパチャ・ビッツ等を読み上げたかどうか管理できる
画面演出の「Screen」
- 視聴者の特定のコメント・投げ銭に応じたエフェクトを画面に出せる
- コメントを画面に横流しできる
- 設定した画像やGIFで自由に画面演出が作れる
いつでも投げ銭(収益化)機能
- 配信者に9割還元できる
- 投げ銭してくれた視聴者に対して個別のお礼の返信や、特典ファイル(画像や音声など)を送付することも可能
導入実績
CastCraftは上記のような機能により、配信者(ゲーム配信者やVtuber)が視聴者との関係を深めることを手助けします。
導入されたチャンネルの総登録者数は1.6億人を超えており、これまで20万回以上の配信で使われています。
CastCraftを活用すれば、視聴者との関係をより良いものに進化させ、あなたの配信コミュニティをより濃いものにできます。
日々の配信をより楽しくするために、ぜひ導入を検討されてみてください。
